DMMへの中途採用を成功させるためのノウハウを徹底紹介
DMM.comというメロディアスな広告で有名な合同会社DMM.com。
何をしているのか、ちゃんと説明できる人はどれくらいいるでしょうか。
ここでは、DMMがどのようなことをしているのか、どのような会社なのか、そして中途採用に関する情報をお届けします。
DMMで中途採用を成功させたい、と考えている人は必見です!
この記事を読み終えたとき、あなたはDMMの中途採用へ一歩近づいていることでしょう。
DMMとはどんな会社?
まず、DMMとはどんな会社なのでしょうか。
知っているようで、意外と知らない人が多いかと思います。
そんな人のためのここからはDMMとはどんな会社なのかを説明していきます。
DMMはいろんなことをしている
正直DMMという会社を説明する上で、「この事業!」と説明することはできません。
なぜなら、DMMは様々なことを行っているため、業種が一つではないからです。
その職種はFX、英会話、3Dプリンター、IOT、動画配信、ゲームなど、本当に多岐にわたります。
ここからはまず、どのような会社がDMMにはあるのか、紹介していきます。
合同会社DMM.com
まずは合同会社DMM.comについてです。
この会社はDMMグループのグループ各社を統括している部門です。
サービスをハンドリングする部門であるといえます。
株式会社DMM.com
この会社はいわゆるゲームコンテンツの制作部門です。
ゲームの制作や運営、アプリ開発、システム開発、各種デザインなどを担当しています。
株式会社DMM.com Base
この会社は主に物流を管理します。メディアの制作、発送業務、検品など、物流に関連する業務を一手に担っています。
株式会社DMM.com証券
これは証券という名の通り、FX関連の業務を行います。
FX関連のサービスの提供、運営をする会社です。
DMMの仕事内容
ではここから、DMMの職種や仕事内容に関して紹介します。
エンジニア
まずはエンジニアです。
この職種はサーバーやネットワークの監視を主な業務としています。
サーバールームに入り、温度の監視やサーバー機器の外観チェック、さらにはカスタマーチームからの電話の受付まで担います。
ディレクター
2つ目はディレクターです。
DMMは現在、急速に事業を拡大しています。それらのサービスが低コストに、かつ迅速に展開できるように業務を行います。
全体の管理役、といった立場でしょうか。
企画・営業
企画・営業職は様々なコンテンツを提供するレーベルです。アニメーション作品の特典の決定、購買を促すためのキャンペーンを企画します。
バックオフィス
バックオフィスとはDMMグループ全体の財務や法務、総務と言った管理業務を行います。
特に法務担当は新たに立ち上げる事業や、子会社に関する法的なサポートやリスク検討などを行います。
DMMの社風・評判
DMMには様々な事業があることがわかったかと思います。
ではここから、DMMの社風や評判を紹介していきます。
社風
DMMの社風はおおらかである、といわれています。
有給休暇なども比較的取得しやすく、自己管理がしっかりと出来ていればベンチャー企業でありながらも定時退社ができるようです。
また、DMMならではの社風としては事業が多岐にわたるため、新しいことのどんどんチャレンジできる環境が揃っています。
そのため、自由に発言ができる雰囲気があり、中途採用として入社したとしても自分の経験を活かせる環境であるといえます。
全体的に自主性が求められるようで、自分の能力次第ではどんどん上に上がれる会社です。
評判
では、DMMの評判はどうでしょうか。
DMMの評判は「悪くはない」、といったところです。
DMMという会社として様々な事業を展開しているため、様々な経験を積むことができる、ということが良い評判の大半を占めています。
また、良い評判としては大型案件が多数あるため、滝行では経験できないようなことを経験できると言った声もあります。
会社ならではの事業の多さが良い評価に繋がっているのです。
しかし、新人教育がそこまで充実していない、という点で難色を示す評価もあります。
DMMは気8本的に自主性を尊重する社風ですので、新人に対してもそれは変わりません。
このような評価の良し悪しを鑑みると、「悪くはない」という評価に落ち着くのです。
DMMの中途採用の待遇は?
DMMの平均年収はどの事業においてもおよそ400万円~500万円といったところが相場です。
事業ごとに大きな年収の差はなく、安定した収入を得られるようです。
また、DMMではボーナスはなく、現在は年俸制を採用しています。
残業代はしっかりと支払われるので安心ですね。
DMMで中途採用を成功させる
いかがでしたでしょうか。
DMMで中途採用を成功させるのに必要な情報をお伝えしてきました。
どこの会社の中途採用も同じですが、中途採用を成功させるためには徹底した企業分析と自己分析が必須です。
ここで得た情報は参考に、後は自分で企業分析をしましょう。
それがDMMで中途採用を成功させるための一番の近道であるといえます。