薬剤師の男はモテるのか?
こんにちは。
薬剤師とか薬局ではたらく人はどうしても女子の印象を受けます。
しかし男性でも薬剤師になりたい方はたくさんいらっしゃいますよね。
また、仕事を決める上で、その仕事がモテる仕事なのか気になる方はいらっしゃると思います。きっと!!
今回はそんな方に向けて、男性薬剤師はモテる仕事なのか?!モテ事情に迫っていきたいと思います!
男性の薬剤師のイメージは?
男性の薬剤師の方は少ない印象ですよね。実際のデータでは人数比はおよそ7:3、男性は3割ほどいるそうです。
案外多いなと思った方はいませんか。
実は、男性の薬剤師は上の役職の人が多いそうです。
だから実際に処方箋を受け取りに行く時は女性に会う確率がとても高いんです。
私も男性で薬剤師になるのは珍しいなと思っています。医者にはなれなかったけど、一応有資格者で微妙な立ち位置という印象を受けます。
女性側の薬剤師は出会いが少なく、自分の地位もそれなりに高いため、相手に求めるハードルが高くなってしまうようで、あまりモテないと言われています。
男性はどうなんでしょうか。
男性薬剤師のモテ事情について解説していきます!
薬剤師がモテうる3つのポイント
ここでは結婚相手というより、単純にモテるかという点で談義しようと思います。
男性薬剤師がモテることについての強みに以下のようなことが考えられます。、
出会いが多い!!
冒頭でもお話しました通り、薬剤師の世界は女性がとても多いのです。
職場の恋愛をするにはうってつけなんですね!
ハーレムですからね。
しかし出会いは多くても、女性薬剤師の男性薬剤師を恋愛対象とすることはあまりないそうです。
男性薬剤師は全体的にふわっとした性格の人が多い一方で、女性薬剤師はパキパキした性格の人が多い傾向にあります。
薬剤師の友達によると、残念ながら性格が合わないようです。
安定した収入!
次のモテ要素、収入はいかほどなのでしょうか。
男性薬剤師の最も多い悩みが「年収が低い」というものです。
薬剤師になるまでの努力を考えても、あまり貰えていないというのが現状のようですが、実際はどの程度なのでしょうか。
薬剤師の年収は所属している組織によって変わります。
多い順に
製薬会社、ドラッグストア、調剤薬局、病院
でした。製薬会社では600万円~800万円ほどが平均です。
ドラッグストアや病院などでは500万~600万円が平均です。
日本人の平均年収の420万円と比較するとまあまあですね。悪くはないです。
この情報から言うと、ちょいモテるぐらいの感じでしょうか。
頭がいい!
薬剤師になるには、薬剤師の国家試験に合格している必要があります。
薬剤師の国家試験を受けることが出来るには薬学部で6年間学習をしなくてはなりません。
薬学部に入るのも難しいですから、それなりに勉強は出来ます。
それに加え、社会的にも地位がありますから、モテると言えるでしょう。
この章からも、こんなに勉強したのに、収入が伴っていないという不満な気持ちがあるのも理解できますね。
モテない点は?
男性薬剤師がモテうる要素を上で説明してきました。
ここからは、男性薬剤師がモテないんではないかという要素をまとめてみました。
男性薬剤師は話下手?!
今や男は顔よりも、一緒にいて楽しいかが重要視されます。
イケメンで無口がよかった昔とは違いますね。
相手を楽しませてあげることが出来るかと言うのは大切なモテ要素ですが、男性薬剤師はそれがないとされています。
もちろん個人差はありますが、全体的な話です。
まず、薬の勉強に忙しく、女性経験も乏しい彼らは、女性ウケを特に考えません。また、普通の女性が薬剤師から話を広げることも出来ずに、話が止まってしまうことが多いようです。
これは残念要素ですね。
おしゃれじゃない
女性ウケを考えてこなかった彼ら。薬学部時代も職場でも白衣ばかり着ているので、おしゃれに興味はありません。
これもみんながみんなそうではなくて、全体的な話です。
服装が持つ印象と言うのはとても大きいものです。
女性薬剤師に相手にされなくなった今。外に出て女性を探しますが、おしゃれでなくて 話下手でとなると、厳しいものがあります。
まとめ
いかがでしたか。以上から、男性薬剤師は仕事としてモテる仕事ではないと思いますね。
皆さんはどう感じたでしょうか。収入と頭は良いですが…という印象を受けます。
でもここで行っておきたいのは、男性薬剤師の一般的なことであり、必ずしも全員ではないということです。
大事なのは職業でなく、個人です。
仕事としてはモテない傾向にありますが、あなた自身が輝けば良いのです。
今日もあなたの人生の目標に向かってがんばりましょう!