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ブライダルに転職をしたい人必見!ブライダル転職ノウハウ

🕒 2019/05/13
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人生に一度だけの晴れ舞台、結婚式。

そんな結婚式に携わるのがブライダルの仕事です。

そんなブライダル業界への転職を考えている人は必見!

ブライダルの仕事内容はどんなものなのか?

ブライダル業界に将来性はあるのか?

資格は必要なのか?

待遇は?

そんな疑問を全て解決する、ブライダルに転職をするために必要な情報を完全紹介します!

※本ページにはPRが含まれます。

どんな仕事があるの?

ひとくちに「ブライダル」とはいっても、ブライダルには様々な仕事があることをご存知ですか?

様々な仕事が協力しあい、初めて結婚式は成立するのです。

ここからはまず、ブライダル業界にはどんな仕事があるのかを紹介していきます。

ウエディングプランナー

ブライダルといえばこれ!という花形職業がウエディングプランナーです。

ブライダルプロデューサーと呼ばれることもあり、新郎新婦の結婚式に関する希望や意向を可能な限り実際の式に反映します。

結婚式の企画・立案を行う立場ですね。

結婚式の前はどんな結婚式にするのか、新郎新婦の意向を聞きつつ、提案を行います。

具体的にはドレスやタキシードといった衣装関連、提供する料理、会場に関すること、証明、音楽などの詳しいところまで確定させます。

その際に費用面とも相談が必要です。

理想の結婚式と費用面の療法を実現させるのがウエディングプランナー、ブライダルプロデューサーの腕の見せ所です。

結婚式当日は結婚式が滞りなく進行するように現場監督のような役割を果たします。

トラブルが発生したらその対処をしたり、時間のずれがあった場合に調整したりなどと、ありとあらゆることに関して気を遣い、結婚式の運営に携わります。

バンケットスタッフ

バンケットスタッフは結婚式を円滑に進めるためのサポートを行うスタッフです。

料理の配膳や飲み物の提供など、キッチンと式場の架け橋になります。

また、新郎新婦の入場と退場をサポートしたり、参列者の要望に応えたりすることもバンケットスタッフの役割の一つです。

必要とされた仕事をてきぱきとこなすことが重要になってくる仕事です。

ブライダル事務

ブライダルのサービスを提供しているホテルや企業などのブライダル部門において、裏方の役割を果たすのがブライダル事務スタッフです。

新規の新郎新婦が最初に接するのがこのブライダル事務スタッフであるため、接客マナーや営業経験、営業的素養が求められます。

アテンド

アテンドとは新婦専属の付添人のことです。

介添人とも呼ばれます。

アテンドはドレスの着替えやお色直し、移動の際などに新婦のそばについてお世話をします。

式が進行している間も新婦から目を離さず、必要な時に必要なサポートを行います。

花嫁に特化した付添人だといえます。

ブライダル業界の将来性は?

では、ブライダル業界の将来性はどうなのでしょうか。

転職するなら将来性のある業界で働きたいと考えるのが世の理でしょう。

ここからはブライダル業界の将来性について紹介していきます。

将来性はどうなる?

現在のブライダル業界の競争率は非常に高いといえます。

しかし結婚式にあまりお金をかけたくない、という若者が増えてきたことにより、顧客の母数は減少傾向にあります。

そのため、これからのブライダル業界は縮小傾向になっていくと予想されます。

少子化の煽りも受けるため、浮き沈みの激しい業界ではありますが、これからは規模を縮小していくと予想されます。

ブライダル業界に転職するのに資格は必要?

では、ブライダルに転職をするための資格はあるのでしょうか。

ブライダル業界への転職を考えている場合、特別な資格は必要ないケースが多いです。

ブライダルという業界は未経験からでも採用をしてもらえることが多い業界であり、やる気さえあればOK、という風潮が強いです。

そのため、特別な資格は必要ないのです。

しかし大手のホテルや企業のブライダル部門で働く場合には、資格があるとそれだけ待遇が良くなります。

より良い条件での採用を目指すのであれば資格をとることをおすすめします。

待遇は?

では、ブライダルに転職をするうえで重要な待遇面に関してここからは説明していきます。

ブライダル業界の待遇は中途採用の場合、低いです。

インセンティブも発生しない会社が多いため、ほとんどのブライダル業界従事者が基本給のみでやっているのが現状です。

人生で一度の晴れ舞台に立ち会える、という魅力があるからこそ続ける人が多い職種ではありますが、年収アップを狙った転職を考えている場合、ブライダル業界への転職は一度熟考をする必要があるでしょう。

ブライダルは実力次第!

ここまでブライダルへの転職を考えるのに必要な情報をお伝えしました

ブライダルへの転職を考えるうえで特別な資格はいらないことや、待遇が良いわけではないということなどを紹介しました。

ブライダルは自分自身が日々学び、新郎新婦の一生に一度である晴れ舞台を心から祝福できる、そんな人であれば待遇の不利を超えるものを手に入れることができるでしょう。

幸せにふれたい、という人には是非転職をおすすめしたい業界、それがブライダルです。

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