建職バンクの退会方法は?退会後の個人情報はどうなる?
「建職バンクの退会方法を知りたい…」
「建職バンクの退会ページがない…」
などなど、建職バンクの退会についてこうお思いの方もいますよね。
ですが建職バンクの退会方法は一つだけ。メールを使えばカンタンに退会できるんです。
今回はそんな建職バンクの退会方法について、詳しく解説していきます。
建職バンクの退会方法は1つのみ!
建職バンクは、メールを使えば実はカンタンに退会できます。
具体的な退会方法は以下の通りです。
<建職バンクの退会方法>
- 専用メール(customer@archibase.co.jp)を開く
- 退会の旨を記入
- 送信
上記の通り、専用メールアドレスに退会の旨を記入・送信すると退会できますよ。
退会後の個人情報はどうなる?
では建職バンクを退会すると、個人情報の扱いがどうなるのか見ていきましょう。
退会後は書類・データが破棄される
建職バンクを退会すると、保管期間に関係なく書類(履歴書など)やデータは破棄されます。
プライバシー面・個人情報管理には徹底しているサービスですから、その点は安心してください。
また、メールなどに含まれる個人情報については、規定に従った上で削除可能なものとされています。
個人情報削除後は建職バンクを利用できなくなるため注意
建職バンクでの個人情報を削除したり、あるいは利用停止措置をとったりすると、サービスを受けられなくなるケースがあります。
退会にともなって個人情報を削除する場合は注意してくださいね。
退会後に建職バンクを使いたい場合は、再登録が必要になりますよ。
そもそも建職バンクを退会すべき?
転職活動が無事に終わった、転職活動を休止すると決めた方などは、特に問題ありません。
ですが下記のいずれかに当てはまる場合は、退会せずとも問題解決に至る可能性が大きいです。
- 希望に合った求人を紹介してくれない
- 担当者が合わない
希望に合った求人を紹介してくれない
建職バンクを使って転職活動を進めていると、担当者から求人紹介を受けるステップに入ります。
そのときに条件に合った求人を紹介してもらえず、サービス退会を検討する方がいます。
ですが、この場合は無理に退会までする必要はありません。まずは次のポイントを確認しましょう。
- 希望条件を緩められないか
- 職務経歴書に不足事項がないか
- 担当者の電話連絡を無視していないか
- 面談を無視していないか など
担当者の得意領域、お住まいの地域などによっては、求人紹介を受けられない可能性があります。
ただ上記ポイントを確認・改善できれば、希望条件に合った求人を紹介してもらえるかもしれませんよ。
担当者が合わない
建職バンクを利用するにあたって、求職者一人ひとりに担当者がつきます。
担当者も人間ですし、人によって相性が良い・悪いがあります。
ですがそこですぐに退会する必要はありません。建職バンクに担当者変更を依頼して、少しでも納得のいく人に対応してもらいましょう。
建職バンクの退会後におすすめの転職エージェント3選!
では建職バンクを退会したら、どんなサービスを使うべきなのか。
今回は以下3つの転職エージェントをおすすめします。
<建職バンク以外でおすすめの転職エージェント>
- 建設・設備求人データベース
- 建設転職ナビ
- 施工管理求人ナビ
①建設・設備求人データベース

<建設・設備求人データベースのおすすめポイント>
- 建設業界に特化!
- 全国13,000件の求人を掲載!
- 豊富な求人から比較できる!
建設・設備求人データベースは、建設業界に特化した転職エージェント。プラントや設備系の求人にも強いです。
求人数は全国13,000件近くあるため、豊富な求人から徹底比較できるのが嬉しいポイント。
求人数が多い分、よりミスマッチを抑えつつ転職活動を進められますよ。
②建設転職ナビ

<建設転職ナビのおすすめポイント>
- 業界トップクラスの求人数!
- 建設技術職・不動産業界専門職の求人を掲載!
- 顧客満足度が97.5%!
建設転職ナビも求人数は9,000件以上と、業界トップクラスの求人数を誇る転職エージェント。
建設技術職(土木施工管理、土木設計、建設施工管理、建築設計、ビル設備管理)や不動産業界専門職など、幅広く求人を取り揃えています。
また顧客満足度が97.5%とかなり高く、利用者から高い評価を獲得しているのも大きな魅力です。
③施工管理求人ナビ

<建設転職ナビのおすすめポイント>
- 施工管理の求人に強い!
- 「施工管理の経験者が選ぶサイト」で3年連続No.1!
- 年収改善事例が多数!
施工管理求人ナビはその名の通り、施工管理の求人に強い転職エージェント。
「施工管理の経験者が選ぶサイト」で3年連続No.1に選ばれた実績があり、経験者目線でも評価の高いサイトなんです。
また施工管理求人ナビを使って年収が改善された事例も多く、1.2~3.8倍ほど改善されたケースが多いのも魅力ですね。
まとめ~建職バンクの退会方法を押さえよう~
今回は建職バンクの退会方法を解説してきました。
メールでサクッと退会できますから、まずは専用アドレス(customer@archibase.co.jp)に退会の旨を記入しましょう。
また担当者や紹介求人に問題がある場合は、退会せずとも問題改善できる可能性もあります。
よくよく判断して、本当に退会すべきなのかも判断してみてくださいね。