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大企業への転職には学歴が必要?高学歴の方が有利?

🕒 2021/05/13
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大企業への転職には学歴が必要?高学歴の方が有利?

大企業で働いている人は、有名大学出身のエリートだというイメージを持つ人もいるでしょう。

このことから、大企業への転職に対して、下記のように考える人もいるのではないでしょうか?

自分は無名なEランク大学の出身だから、応募してもふるい落とされるかも?
学歴の高さは、どれくらい重視されるのだろうか?

本記事ではこうした声に答えるべく、大企業と学歴との関係を取り上げます。

また学歴に自信がない人に対して、転職に向けたアドバイスを「筆者の実体験」とともに紹介するので、役立つ情報が満載です。

高学歴は大企業への転職で有利です

最初に断言しますが、高学歴であると、大企業への転職で有利に働きます。

高学歴であることは、大企業に転職する際のマスト条件ではありませんが、有利であるという事実は否定できません。

その理由は以下の通りです。

大企業は高倍率なので「学歴」で選別をされてしまう

大企業には多くの応募者が殺到するので、倍率が非常に高いです。

筆者が転職エージェントを利用した際の話ですが、中小企業は3日程度の募集期間が設けられていましたが、大企業は応募者が多すぎて、ものの30分もしないうちに募集が締め切られることがザラでした。

大企業はこのように高倍率なので、採用担当者が1人1人の経歴を見て、書類選考をかけるのは至難の業だと言えます。

このことから、選考の最初の入り口で応募者を選定するための手段として、学歴を指標とする企業も、少なくないのです。

学歴で選定することを「学歴フィルターを設ける」などと言いますが、具体的には下記のようなフィルターが存在します。
(※もっと細かい学歴フィルターも存在しますが、ここでは代表的なものを紹介します。)

【早慶上智】
早稲田大学・慶応義塾大学・上智大学を略した言葉です。

これらの大学よりも偏差値が高いとされる「東京大学」や「京都大学」なども、当然ですが含まれています。

超難関の国公立大学なども、このラインに含まれることが多いです。

これらの出身者であれば、大企業の学歴フィルターから外れる心配は皆無だと言えるでしょう。

【MARCH・関関同立】
MARCHは、明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学のアルファベット表記に対して、頭文字を取った略語です。

関関同立は、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学の略語です。

難関から一般的なレベルの国公立大学も、このラインに位置づけられるケースが多いです。

これらの大学出身者であれば、たいていの大企業の選考フィルターは通過するでしょう。

ただし、超学歴主義の企業であれば、フィルターに引っかかることもあります。

【日東駒専】
日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学の略語です。

地方の国公立大学は、このラインと同等に扱われることが多いです。

これらの大学出身者の場合は、学歴フィルターを通過できるケースもありますし、通過が難しいケースもあります。

つまり、学歴フィルターの最低地点といえるラインが、ここだと言えます。

【大東亜帝国・摂神追桃】
大東亜帝国は、大東文化大学・東海大学・亜細亜大学・帝京大学・国士館大学・國學院大學の略語です。

また摂神追桃は、摂南大学・神戸学院大学・追手門学院大学・桃山学院大学の略語です。

これらの大学出身の場合には、大企業の学歴フィルターを追加すること自体が、非常に厳しくなってきます。

そうは言っても、大企業への挑戦が不可能だというわけではありません。

以降で説明する「学歴よりもスキルや経験が重視される業界」や「学歴で勝負ができない場合の対処方法」などの項目も、ぜひ参考にしてください。

一定以上の頭脳を持つことを証明できる

「高学歴が大企業への転職で有利な理由」の2つ目は、学歴を持つことにより、一定以上の頭脳を持つことを証明できるからです。

もちろん、無名大学出身者や高卒の人でも、大企業で難なく働けるような頭脳・実力を持ち合わせている人もいます。

そうは言っても、大企業は高倍率なので、簡単に「頭が良い人」を判断できる手段を要します。

その際に、ものさしとなるのが、応募者の出身大学なのです。

筆者が大企業に居た際に、人事の話をちらっと耳にしたことがあるのですが「今回の採用は少なくても日東駒専ね。欲を言えば明治・立教レベル(つまりMARCHのことです)はほしい」と言っていました。

学歴が全てではないと思いますが、このように日常的に学歴フィルターが使われていることも、珍しくはないのです。

上層部も高学歴者が多いので親近感・安心感を持つ

大企業の上層部は、高学歴者が多いです。

このことから、自分と同じようなレベルの応募者に対して、親近感を持ちます。

また「学歴がこのレベルであれば、仕事もこの程度の要求はできるだろう」と予想を立てらえるので、安心感も持つと言えます。

学歴が重視されやすい業界

ひとくちに大企業と言っても、学歴が重視されやすい業界と、そうではない業界があります。

まずは前者の「学歴が重視されやすい業界」について、ご紹介します。

総合商社

総合商社は、常に高い人気を誇る業界で、業務体系は「トレード」と「投資」の二本柱です。

商品の輸出入・販売はもとより、利益を生み出すために業務が複雑と化しており、自頭の良さは必須条件だと言えます。

ゆえに、学歴が重視される傾向にあるのです。

コンサルティングファーム

コンサルティングファームは、さまざまな企業(※業界や規模も多様)が抱える悩みに対して、問題解決に向けて、提案や指導を行います。

このことから、並みの頭脳では仕事を行うことが難しく、優秀かつ対応力がなければ厳しい仕事だと言えます。

このことから、高学歴な人を優遇しがちな業界だと言えます。

東証一部上場の大手企業

東証一部に上場ができる企業は、ほんの一握りであり、非常に厳しい審査を突破した「選ばれし企業」のみです。

その中には学閥がある企業もあり、強力な学歴フィルターが存在することを、肯定せざるを得ないケースも多いです。

メガバンク

メガバンクとは、会社の総資産が1兆ドルをこえる「巨大銀行」のことで、多くの人が知っている銀行だと言えます。

「学歴はそれほど重要ではないかも?」と言われる昨今でも、メガバンクにおいては、学歴重視の風潮が色濃く残っています。

さらに学歴フィルターの上位層と下位層(例えば上位が「早慶上智」で下位が「MARCH」)では、上層部からの扱いが違うようなメガバンクもあるほどです。

学歴よりもスキルや経験が重視される業界

次に「学歴よりもスキルや経験が重視される業界」について、ご紹介します。

学歴に自信がない人は、この業界を重点的に狙うのも良いでしょう。

IT業界

IT業界でエンジニアやプログラマとして活躍する技術者は、大企業だとしても、学歴が重視されることは皆無に等しいでしょう。

この業界は学歴ではなく、圧倒的に実力主義だと言えます。

筆者もIT業界に在籍し、有名大企業と頻繁に取引をしていたことがありますが「早慶レベルの技術者を送ってほしい」とか「彼は日東駒専以下だから使えない」などの意見は、一度も聞いたことがありません。

不動産業界

不動産業界は、大企業であっても、学歴よりはスキル・経験が重視される業界です。

高学歴でも全く使えない営業であれば、存在しないに等しいのです。

一方で学歴がなくても、お客の心をつかみ売り上げを取れるような人は、積極的に採用をしたいと考えます。

ホテル業界

ホテル業界は、大企業とは言っても、重視をするのは学歴よりも「ヒューマンスキル」です。

ある程度の学歴を気にする企業もありますが、高学歴でもお客様をもてなす力や、気持ちを察する能力がなければ、使いものにならないと考えるからです。

物流業界

物流業界の中でも、トラック運送系の大企業は、学歴よりも他のスキル・経験が重視されます。

一方で有名商社系の倉庫や、国際貨物系の大企業は、イメージなどもあり応募倍率が高いことから、一定の学歴フィルターを設ける企業もあります。

学歴で勝負ができない場合の対処方法

ここまでの話で、大企業への転職には学歴がないとダメではないけれど、ある方が有利だということが分かりました。

そうは言っても、今から学歴をつけることは、現実的に考えて厳しいでしょう。

このように、学歴で勝負ができない場合でも、大企業に転職するための対処方法があります。

以下に、詳細をご紹介します。

学歴フィルターがない企業・業界を視野に入れる

学歴フィルターをしっかりと導入している企業や業界は、必要な学歴を持たずに受けても、ふるい落とされるのがオチです。

こういった会社には、どれだけ熱い思いをこめて応募をしても、その背景とは裏腹に、書類の段階で事務的に採用候補から外されてしまいます。

それよりは、学歴フィルターがない(または薄い)企業や業界を視野に入れる方が、入社への可能性があると言えます。

「筆記試験」と「適性検査」の対策をする

大企業の中途採用において、筆記試験と適性検査の対策をすることは、極めて重要だと言えます。

もう一度言いますが、極めて重要です。

本記事の「学歴が重視されやすい業界」の項目で紹介した企業であっても、中途採用では、学歴フィルターよりも先に、筆記試験と適性検査でフィルターをかけることも多いです。

また筆記試験や適性検査は、一夜漬けで習得できるようなものではないので、日ごろから対策を練っておくことが大切です。

ちなみに筆記試験は「どれくらいの頭脳や知識を持つか?」を見るためのもので、適正検査は「性格に難はないか?」や「自社に合う人物か?」を判断するためのものです。

学歴よりも「筆記試験/適性検査」が優先の実体験

筆者は、インターネット上の口コミでは「厳しい学歴フィルターが設置されていることで有名」な超エリート企業を受けたことがあります。

そこでウワサをされていたのは「早慶レベル以上の学歴がないと、まず落とされる」や「うちの会社は早稲田・慶応出身者ばかり(※元従業員談)」とのことでしたが、筆者はそこまでの学歴は持っていませんでした。

そのため、記念受験のノリで挑戦してみようと、気軽な気持ちで応募をしました。

応募書類の段階ではじかれると思いきや、最初に「筆記試験」と「適性検査」で選考をかけるとのことで、応募者全員(※推定500名)が指定の会場に集められ、一同に筆記試験と適性検査を受けることとなりました。

そこから4名が通過したのですが、なんとそのうちの1人は筆者でした。
(一次面接は通過したものの、最終面接で落ちてしまいましたが・・。)

そこで中途採用に関しては、学歴フィルターよりも「筆記試験・適性検査フィルター」を重視するところも多いのだと実感しました。

転職エージェントを利用する

学歴に自信はないけれど、大企業に転職をしたい人は、転職エージェントの利用もおすすめです。

転職エージェントは名だたる大企業の案件も、豊富に取り扱っており、たくさんのチャンスが水面下に転がっていると言えます。

なぜかというと、大企業は応募者が桁違いに多く、自社の採用部門だけではなかなか対応が難しいので、転職エージェントの力を借りざるを得ないからです。

これも筆者の実体験ですが、転職エージェントに登録してからは、転職サイトでは見ることのなかった大企業の求人を、何度も紹介されたことがあります。

例を出すと「高級外車で有名な大企業」や「某財閥系の一流企業」や「超有名な総合商社」です。

のちほど「大企業希望者におすすめの転職エージェント」の項目で、転職エージェントの詳細をご紹介するので、転職エージェントを選ぶ際には、ぜひ参考にしてください。

外堀りから勝負をする

大企業に転職をしたい人は、外堀から勝負をすることもアリでしょう。

いわゆる「コネ入社」のための人脈を作ることです。

またこれも実際の話ですが、私の知人のAさん(無名大学卒業)は、プライベートで作った人脈から、大企業へのコネ入社に成功しました。

Aさんはお酒を飲むことが趣味で、よく1人でバーなどに飲みに行っていました。

そこで、某大企業の上層部の人(Bさん)と仲良くなり、いつしか飲み友達になっていました。

仕事の話などもするようになり、Aさんが何気なく「こういう仕事をしたいと思っている」という話をしたら、Bさんが「それならうちの会社に来てみないか?」と話しをもちかけ、なんと入社が決まったのです。

このように、外堀からのルートもあるので、日ごろからアンテナを張っておくと、思わぬチャンスが巡ってくるかもしれません。

大企業希望者におすすめの転職エージェント2選!

ここでは、大企業希望者におすすめの転職エージェントを、厳選して2社ご紹介します。

実際に転職エージェントを利用した筆者が「大企業の案件を扱っており、転職にも強い」と感じたエージェントなので、利用する価値は高いと言えます。

リクルートエージェント

リクルートエージェント
  • 求人数:約100,000件
  • 対象エリア:全国

大企業への転職でおすすめの転職エージェントの1つ目は、リクルートエージェントです。

【おすすめポイント】

  • 人材業界の大手なので強いネットワークを持つ
  • 求人数が豊富で大企業の取り扱いも多い
  • 優秀なコンサルタントが在籍

リクルートエージェントは、言わずと知れた人材業界大手の「リクルート」の関連会社です。

その強いネットワークから、多くの企業との取引実績があり、大企業からの信頼も厚いです。

また優秀なコンサルタントが在籍しているので、話もスムーズに進む傾向にあり、大企業に転職するための心構えやアドバイスも期待できます。

実際に筆者も、大企業に転職するために必要な「筆記試験・適性検査」の勉強方法や、捉え方などを教えてもらいました。

その他のさまざまな相談事にも、親身に対応してくれるので、学歴のことなども相談にのってくれることでしょう。

doda

doda

●求人数:約100,000件
●対象エリア:全国

大企業への転職でおすすめの転職エージェントの2つ目は、dodaです。

【おすすめポイント】

  • 大企業の案件を豊富に持つ
  • 万全なサポート体制である
  • 最短での転職が可能

「doda」はリクルートエージェントと同様に、人材業界の大手であり、大企業の案件も豊富に取り扱うことが特徴です。

筆者も「こんなに大企業の案件を紹介してもらえるの??(そこまで高学歴ではないのに)」と、驚いたほどです。

万全なサポート体制が整っていることも特徴で、求職者の希望にそいながら、最適なプランを提案してくれます。

「学歴が気になるけれど大企業に入りたい」という人は、その旨を相談すると、的確にアドバイスをしてくれることでしょう。

「豊富な案件」と「整ったサポート体制」から、最短での転職が可能なので、早く大企業に転職をしたいと考える人は、積極的に活用すべき転職エージェントだと言えます。

まとめ

大企業への転職は、高学歴な方が有利ですが、学歴がなくても可能性はあることが分かりました。

一番もったいないことは「学歴がないから無理だ」と思い、可能性を自分で閉ざしてしまうことです。

インターネット上では「あの大企業は学歴重視だ」と書かれていても、中途採用に関しては、門を広く開放しているケースも多いです。

また大企業の採用活動では、企業側が転職エージェントを利用することも多いので、本記事でご紹介したエージェントもぜひ活用してみてください。

みなさんが望む未来に進めることを、心から応援しております。

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