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dodaエージェントの担当変更はできる?変更時の注意点も解説

🕒 2021/06/03
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dodaエージェントの担当変更はできる?変更時の注意点も解説

dodaエージェントで担当者は変更できるの?」
「今の担当者がひどいから、変えてもらいたいんだけど…」

などなど、dodaエージェントを利用していて、こうお思いの方もいますよね。

確かに担当者の態度、話し方、対応諸々が気に入らなくて、他の担当者に変えてもらいたいと感じる方は多いです。

利用者の多いサービスでもありますし、他の転職エージェントと比べて一層その声は多くなることでしょう。

ですが今の担当者のままだと、ストレスを抱えながら転職活動を続けるハメになりかねません。

そんな方に向けて今回は、dodaエージェントで担当変更方法はあるのか、何に注意すべきかなどを、詳しく解説していきます。

※本ページにはPRが含まれます。

結論:dodaエージェントで担当変更はできる!

dodaエージェントでは担当者変更ができます。

なおdodaエージェントには2種類の担当者がいて、キャリアアドバイザーと採用プロジェクト担当がサポートしてくれます。

  • キャリアアドバイザー:dodaエージェント利用者の転職活動をトータルでサポート
  • 採用プロジェクト担当:企業1社につき1人が専属となり、企業との交渉や求人紹介を担当する

このうちキャリアアドバイザーの変更はできて、採用プロジェクト担当の変更はできませんので注意してくださいね。

次章より、キャリアアドバイザーの担当者変更のやり方を解説します。

dodaエージェントでの担当変更の方法3つ

ではどうすれば担当者を変更できるか、具体的なやり方は以下の3つです。

  1. 担当者の電話番号に連絡を入れる
  2. 担当者のメールに連絡を入れる
  3. 問い合わせフォームから連絡を入れる

①担当者の電話番号に連絡を入れる

担当者の電話番号を控えている場合は、そこから担当者へ連絡を入れてみましょう。

電話だと素早く対応してもらいやすいですから、すぐにでも変えてもらいたい方におすすめ。

また電話の際は以下3項目に注意しましょう。

  • 要件を分かりやすく伝える
  • 誠意ある対応をする
  • 忘れずに感謝を伝える

仮に担当者のことが気に入らなくて担当変更するときでも、最後まで丁寧な対応を心がけてくださいね。

②担当者のメールに連絡を入れる

もし口頭で連絡するのが気が引ける人は、メールでもOKです。

ただし電話に比べると誠意・感謝が伝わりにくいですから、ビジネスマナーを特に意識しましょう。

少しでも意識することで、現担当者に悪い印象を与えることなく、新しい担当者に引き継いでもらいやすくなりますよ。

③問い合わせフォームから連絡を入れる

dodaエージェントの問い合わせフォームを活用して、申し込みをする方法です。

氏名や生年月日、会員ID、担当キャリアアドバイザー名などを入力し、送信してください。

ただし手続きは順次対応となりますから、急ぎの場合なら別の方法を選びましょう。

dodaエージェントで担当変更するときの注意点5つ

dodaエージェントで担当変更するときの注意点5つ

ではdodaエージェントで担当変更をする際、何に気をつけるべきなのかを解説します。

具体的には次の5つです。

  1. 必ず変更希望が叶うとは限らない
  2. 担当変更の理由はしっかり伝えること
  3. 場合によっては他社サービスも使う
  4. 変更した担当者に求めることを伝える
  5. 不利になる立ち回りをしない

①必ず変更希望が叶うとは限らない

担当変更自体ができたとしても、ご自分が出した要望にかなった人が担当になるとは限りません。

変更したところで希望条件とは違った人が担当になり、結局手を煩わせることも考えられます。

その場合は担当者を再度、担当者を変更してみてください。

②担当変更の理由はしっかり伝えること

なぜ担当変更をしたいのか、理由をハッキリ伝えてみましょう。

理由を明記しないと、「この人は仕事も簡単に変えてしまうのでは…」と思われる可能性もあります。

ただキツい内容をを伝える際は、オブラートに包んでおきましょう。

③場合によっては他社サービスも使う

なかには変更申請をしたのに、サービス上の都合で変更不可なんてケースもあります。

この場合はdodaエージェント以外のサービスも使って、成功確率も上げましょう。

複数サービスを使うことで失敗リスクを減らせますし、応募できる求人が増えたり、独占求人をそれぞれチェックできたり、複数担当者のアドバイスを受けられたりします。

dodaエージェント以外だと、リクルートエージェントパソナキャリアマイナビエージェントなどがおすすめです。

④変更した担当者に求めることを伝える

ただ担当者を変更するのではなく、変更した後任担当者に求めることも伝えましょう。

たとえば「ベテランの担当者に変えてほしいです」「私と年齢が近い人に担当してほしいです」と伝えるのが良いですね。

担当者を変えても状況が変わらない可能性もありますから、なるべく具体的に伝えるのが得策です。

⑤不利になる立ち回りをしない

たとえば電話・メール・問い合わせフォームにで詳細を伝える際、つい感情的になる、どなったりするケースがあります。

これでは優良求人を紹介されにくくなりますし、あまりにひどいと運営側から"要注意人物"と見なされる可能性もあります。

転職活動を不利にしないためにも、まずは冷静を保って対応しましょう。

まとめ~dodaエージェントで担当変更をするときは冷静に~

今回はdodaエージェントでの担当変更について解説してきました。

改めて内容をまとめると以下の通りです。

<dodaエージェントでの担当変更方法3つ>

  1. 担当者の電話番号に連絡を入れる
  2. 担当者のメールに連絡を入れる
  3. 問い合わせフォームから連絡を入れる

<dodaエージェントでの担当変更をするときの注意点5つ>

  1. 必ず変更希望が叶うとは限らない
  2. 担当変更の理由はしっかり伝えること
  3. 場合によっては他社サービスも使う
  4. 変更した担当者に求めることを伝える
  5. 不利になる立ち回りをしない

dodaエージェントで担当変更自体はできますが、対処の仕方によっては、希望する方向に行かない可能性もあります。

特に今回ご紹介した5つの注意点は必ず押さえ、理想とする担当者に巡り会えるようにしましょう!

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