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『テンセントの転職情報』Tencent Japanの採用情報と待遇など

🕒 2019/05/22
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『テンセントの転職情報』Tencent Japanの採用情報と待遇など
日本ではまだそこまで知名度が高くなく、業界の人でなければテンセントという企業さえ知らないかもしれません。しかし、世界でも1桁の企業価値を誇る企業であり、知っておいて損はないので、基本情報に関しては知っておくべきでしょう。
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  1. テンセントについて
    1. Tencent Japan

      テンセントについて

      テンセントという中国企業について基礎情報をメインに解説します。テンセントは、主に中国でゲームやSNS、決済システムを提供するIT企業です。1998年に創業され、2004年に香港市場への上場を果たしています。現在では日本のどの企業よりも時価総額が高く、世界でもトップ10、中国ではアリババ集団についで2位の規模を誇ります。創業者のポニー・マーはアジア1位の富豪です。

      ゲーム

      事業の柱であるゲーム事業に関しては、売上が業界で世界最大となっています。世界最大のPCゲームのLeague of Legendsを運営しているライアットゲームズ社(米国)、世界で最も成功したゲームエンジンであるUnreal Engineや世界中で人気のゲーム、フォートナイトで知られ、ユニコーンとして注目が高いEpic Games社(米国)、世界一のモバイルゲーム、クラッシュオブクランを運営するスーパーセル(フィンランド)、その他数多くのゲーム会社の親会社であります。

      SNS

      WeChatとQQという巨大なソーシャルネットワークサービスを保有しています。最初にサービスを開始したのがQQで、それの発展形として開発されたのがWeChatです。しかし、どちらも依然として多くのユーザーを抱えています。実際、私が中国人の友人数人に聞いたところ、どちらも利用しているとのことでした。日本人がラインと共にインスタやメッセンジャー、スナップチャットなどを併用する事があるのと同じでしょう。いずれにせよ、SNSに関してはテンセントが圧倒的なシェアを握っていると言えます。SNSは人々が日常的に利用するので、そこを抑えられるというのはとても強いです。実際、後述するWeChatと組み合わせてクーポンを提供するサービスなどを行っています。

      決済サービス

      上述のWeChatとリンクしているWeChat Payというサービスを展開しています。日本でいうLINE PayやPayPayのようなものです。主にQRコードをスマホのアプリで読み取り、アプリ上で決済が完了します。日本とは違って中国ではキャッシュレス決済を利用しない人はいないほどに普及しています。この一ヶ月間で現金を一度も利用しなかったという人も珍しくありません。中国は十年ほど前まで、そこまで先進国ではありませんでした。そのため、日本のようにATMが整っていなかったり、偽札が普及してしまっていたり、クレジットカードを渡すと情報を盗まれてしまったりしました。そのため、現在の日本のような段階を飛び越して、スマホで決済を済ませる文化が一気に広まったとみられています。そんな中国でアリババ集団のアリペイとシェアを二分しています。日本や欧米でも中国人観光客向けにWeChat Pay、アリペイに対応する企業が増えています。

      Tencent Japan

      Tencent Japanはその名の通り、テンセントの日本法人です。六本木のアークヒルズに居を構えており、採用も行っています。ゲームアナリスト、事業開発担当マネージャー、投資担当マネージャーなど複数の部署の採用があります。ゲームアナリストはゲームコンテンツの分析や市場トレンドの調査、有望なゲームの発掘などゲームに関連する仕事が幅広く設定されています。また、必須条件としてネイティブレベルの日本語とゲーム関連会社での2年以上の勤務経験が求められ、厚遇条件として文章力や洞察力、ゲームに対する熱量、語学力などが挙げられています。ゲームアナリスト以外の採用要項は英語で記載されており、ネイティブレベルの日本語と中国語(または英語)のスキルが求められる上に、業界に関する深い知識や分析力などが必要とされています。さすが世界トップレベルの企業なだけあって、採用の基準は相当高いと考えられます。

      新卒採用は行っていないようなので、中途で入るのが一般的になります。十分な実力と知名度を持っており、今は新卒で若い人材を取るよりも、すでに業務の経験がある即戦力人材をもとめているということが伺えます。/p>

      気になる年収や福利厚生ですが、公式ホームページ上には記載がありませんでした。ネット上で社員の口コミなども探しましたが見つからなかったため、給与や社会保障に関して正確な情報はお伝えできません。ただ1つ言えるのは、あれだけ厳しい採用条件を求めているのですから、待遇も日系企業とは比べ物にならないほど高いと予想されるということです。中国のテンセントは中国の中でもトップクラスの高給で知られているので、人材に対する投資は惜しまない姿勢も見受けられます。

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