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東日本旅客鉄道へ転職すべき?向いている人の特徴・資質

🕒 2018/03/20
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東日本旅客鉄道へ転職すべき?向いている人の特徴・資質
こんにちは!

鉄道業界への転職を希望されている方ですね?業界研究はいかがですか…?

東日本旅客鉄道の関する社会人採用枠はどれくらい?社内の雰囲気や業務内容はどんな感じなの?選考フローは??

そして何より気になるのが自分にあっているかな?ということではないでしょうか。

基本情報から働く人の声まで集めてみました!

情報収集、順調な方もそうでない方も一緒に企業研究していきましょう。

※本ページにはPRが含まれます。

新しい仕事をつくるのではなく、決められた仕事を淡々こなすことが得意な男性にオススメ!

この会社は、業態やの口コミからみて、法律遵守な社風であるので世の中や会社決まりに沿ることが第一な職場である。

また、入社後は研修で2年ほど様々な業務を一気に覚えていくこととなるようです。

しかし、その業務内容を覚えてしまったあとはその業務の繰り返しとなり、

簡単に言うと飽きが出てしまうことも考えられます。

また、同規模の競争会社がないため、内向きな向上心が低くなりがちなようだ。

そのため、自ら進んで新しいことに挑戦する!と言ったタイプには合わない職場と言えるかもしれない。

20代の成長環境がないという口コミがあるのですが、それはこれらからきていると考えられます。

しかし、業務によっては多くの人を相手とするため、日々が全く同じなわけがありません。

外国人の方も日本流に慣れていないかもしれません。訪日外国人が増えており、東京オリンピックも控えた今日は外国人の方への対応の向上も求められていると言えます。

日本国民による各種トラブルも日々生じているわけですから、臨機応変に対応することは常に求められる現場ではあります。

また、体力仕事であると同時に時間が24時間体制場合もあるため働くのは男性であることをオススメします。

女性は出産や結婚のことを考えている人だと特にこういった体制の仕事は厳しい面も多くあるはずです。

転職したい人へ教えたいキーワード!

転職するにあたってこれだけは譲れない!っていうポイントありますよね。

今回はそのポイントになりうると思われるものを挙げて行きたいと思います!是非参考にしてください♪

  • 同じ作業の繰り返し業務ではあるが臨機応変な仕事>

  • 時間の拘束が長いこともある
  • シフト制で土日休みは保証できず、夜勤もある
  • 未だ男社会なところはあるが女性も働ける環境がある

  • 福利厚生はあつい

    人々の日常に欠かせない業務に関わるため、時間や日程の融通が効かないこともあり、

    時には泊まり込みの業務も合ったりと体力の必要な業務ではあります。

    なので未だ業務によっては女性には厳しいと感じるものもあるのは事実です。

    次の段落で福利厚生に関して簡単にまとめてありますのでぜひご覧ください!

  • 福利厚生は手厚い

    転職にあたって重視することの一つが福利厚生ではないでしょうか。東日本旅客鉄道は、法律遵守な社風、かつ大きな会社ということもあって残業代・深夜手当・出張代などもきちんと支給されるようです。

    また、ボーナスも満足行くほど貰えているよう…。

    昇給制度もあり試験をうけて合格すればどんどん昇給できる仕組みがあります。

    業務内容の割に給料が安いという声もありますが、それはサービス業界どこでも言われていることです。

    それと同時に、どれだけサービス向上に努めるかはその人次第のようなところがあり、

    給料アップにはつながらずとも利用者からの会社の評価には繋がることもあります。もどかしいところですね。

    中途採用のフローとは

    どのような流れで転職活動を行われるのか不安な方のために採用フローに関して一通りまとめてみました!

    東日本旅客鉄道は「社会人採用」という形で、転職者の採用を行っています。

    採用フローについて簡単にまとめてみました。

  • 年齢制限は?
  •  採用年度時、37歳までが応募可能。

  • 採用の人数は?
  • 技術関連のテクニカルエンジニアや駅などでの改札業務者など様々な業種合わせて300人程度。(2018年度の場合)

  • 応募時期はいつ?
  • 8月に2回(2018年度の場合)。

  • どのような流れで採用が決まるの?
  • まず応募時にエントリーシートを登録

    書類選考

    適性検査

    面接

    健康診断

    といった流れです。

    同業他社との違いは?

    同業他社である、西日本旅客鉄道、東海旅客鉄道、東京地下鉄と比べてみると、社風や業務内容、待遇面などはほとんど同じでした。しかし、唯一大きく数字としてのデータが異なるのが有給休暇消化率です。

    他社三者よりも最大約30%以上も東日本旅客鉄道は有給休暇消化率が高く、83.7%となっています。数字だけで見ると、社員の希望の休みをきちんと確保してくれている環境があると言えますね。

    最後に

    最後まで読んでくださりありがとうございました!

    転職活動、大変であると思いますが、今度こそ皆さんの希望に沿った企業、働き方が見つかることを私も応援してこの記事を作成いたしました!

    これからの転職活動が順調に進むことを陰ながらお祈りしています!

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