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日本の比じゃない!中国の大手IT企業の残業時間を大公開!

🕒 2018/09/21
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日本の比じゃない!中国の大手IT企業の残業時間を大公開!

皆さんは毎月どれくらい残業していますか?

英語辞書にものっている「過労死」(KAROSHI)。

残業が多い国と言えば日本というイメージが強いですよね。

しかし、実は最近、中国(筆者の出身国)でのIT企業のブラック度が話題になっているようです。

中国でも日本と同じように、「会社名 ブラック」で検索し、会社の実態を調べようとする人がいますが、ネットの書き込みは本当かどうかはわからない確認できませんよね。

ところで、最近中国のサイトで、「中国の大手IT企業の本社を待ち伏せして、従業員たちがいったいいつ退社するのかを確かめてみた」という記事が話題になっています。

「こんなのもあったのか!」「日本のほうがまだマシだなんて...」

最後まで読めば、このような感想を持つようになるはずなので、中国やIT業界に興味のある人はぜひ暇つぶしに読んでみてくださいね!

まずは通販大手のアリババグループから

アリババグループはECを中心に急成長しているIT企業です。2018年現在では時価総額でアジアのトップに君臨しています。

わかりやすく言えば、中国版のアマゾンだと思えば大丈夫です。

まずは、アリババ本社の夜7時55分から夜12時までのオフィス風景をご覧ください。


アリババ

スマホで時間確認しなければ、時間がどれほど経っているのかもわかりませんね...

それでは、1時間ごとに様子を見ていきましょう。



19時56分、ゲートの前は数人しか見かけません。


アリババ

20時53分になりました。特に変化なし。


アリババ

22時33分になりました。1人の赤い傘を指している従業員らしき女性がタクシーを待っているようですね。

客待ちしているタクシーの運転手に聞いたら、

「アリババの退勤ラッシュの時間帯は2つある。一つが22時で、もう一つが0時だ。」

と教えてくれました。ひょっとしたら、このタクシーの運転手は社長より社員の退社時間を分かっているかも、さすがです!

そして...



運転手さんが言っていたように、23時52分になったらまたゲート周りに人が現れてきました!


アリババ

そして0時0分のアリババ本社は、まだ明るい。開発部で働いている社員の知り合いに聞いたら、午前3時、4時になっても、この明るさは変わらないそうです。


まとめておくと、アリババ社員の退社時刻は22時と0時という2つの時間に集中しています。

帰宅中の1人の社員に突撃インタビューしたら、このような愛社精神に溢れるコメントをいただきました。(笑)

「うちの会社は超ホワイトですよ。従業員に優しいし残業も少ないです。やり残した仕事はその日家に持ち帰ってやればいいのですから」

続いて大手プラットフォーム企業のネットイース(網易)の本社に!

ネットイースという企業を知らない人も多いでしょうが、最近日本にも進出しつつあり、スマホゲームの「陰陽師」と「荒野行動」はこの会社が開発したものです。

他にもポータルサイト、EC、ゲーム...さまざまな事業の展開の勢いを見ますと、社員の激務は予想されますね!

それではさっそく、本社の様子を見ていきましょう。


ネットイース

夜8時のオフィスゲート、人影がありません。まあ、予想通りですかね。なんだか、夜の学校みたいですね...!(中国の場合、全日制高校の一部は、この時間になっても授業か自習があります)

20時48分、「一コマ目」の授業が終了しました。人がわれ先にと争いながら中から出てきます!家に帰っても、次の出社時間も¥はあと8時間未満しかない。


ネットイース

いよいよ、22時23分になりました。二コマ目の授業が終了!受験を控えている「高校三年生たち」が続々と出てきます。

道を歩いている半袖と短パンを着ている(まだ12度なのに)男性にインタビューをしてみました。


私「あの...仕事帰りですか?」

男性「そうですね。仕事が終わって社内のジムで筋トレして家に帰るところです。」

私「彼女はいますか?」

男性「いません。卒業したばかりなんです。」

私「隣のアリババで残業している女子なら恋愛対象としてアリ?」

男性「えー、私より残業が少ない人ならね。かわいいなら残業が多くても考えるけど。」

残業の多い女性なら恋愛に不利ですが、可愛いならセーフということでしょうか。(苦笑)


ネットイース

0時13分過ぎ、最後まで残っていたソルジャーが退社。やっとオフィスビルが暗くなりました。と思いきや、数人の若い男が、再び会社へ突入!


ネットイース

夜中はお腹が空くから、夜食のために一時会社を出ただけだそうですよ。

気付いたら、屋台のお兄ちゃんは姿を消していきました。(笑)


ネットイース

生活のために、こんな遅くまで会社の社員さんを待っているこの方に、お疲れ様と言ってあげたいですね。

本社ではないが、通信大手ファーウェイのオフィスもついでに覗いてみよう

スマホなどのITガジェットに興味のある人は、中国メーカーのファーウェイを知っているかと思います。

最近は一眼レフ並みの写真を撮れるスマホを出したり、「3年以内にアップルとサムスンを追い越す」と豪語したりと、いかにも勢いのある会社です。


さて、スマートフォン世界シェア3位という輝かしい業績の裏に、社員の残業事情はどうでしょう。気になりますよね。早速正門の様子を見てみます。



↑20時27分の様子

ファーウェイの残業の多さがすごく有名なので、夜8時半なんて、まだまだ早いですね!



22時15分、やっと、白いTシャツ一枚を着ている一人の女性が出てきました。

冷たい風の中でガタガタ震えている彼女をインタービューしてみることにしました!


私「この会社に入ってどれくらい?」

女性「もう四年目です。」

私「もう夜10時を過ぎていますが、夫に心配されないですか?」

女性「夫?彼氏すらいませんよ!」

私「失礼しました。彼氏を作るとしたら、同じ職種の人は選択肢に入っていますか?」

女性「いいえ。2人ともこんなに残業するなら、1人のほうがマシと思っています。」


なるほど、先ほどのアリババの男性と違い、この女性はかなり厳しいですね!


ファーウェイ

時は23時31分、やっと出てきました。数えてみたら、25人で、個人用車が7台、電動二輪車が4台でした。




0時38分、もう眠い、だんだん見張るのもしんどくなりました。明かりがだいぶ減っていますが、まだ残っている社員さんがいるようですね。

ファーウェイの退社ピークは23時で、IT企業の中で意外と早いほうかもしれません。一つ面白いのは、ファーウェイの社員は年収1000万以上稼いでいるのに、車ではなく電動自転車を好んで通勤に使っている人が多いようです。

史上最も意地悪な制度を導入しているゲーム大手「テンセント」

テンセント

中国のシリコンバレーと言われる深センに一つ変わったIT企業があります。その名は「テンセント」。

規定上の退勤時間は17時30分ですが、18時30分に会社から家までのシャトルバスがあります。全員残業しなさいとは言わないが、すし詰めの地下鉄よりも、座って帰れるシャトルバスのほうが絶対に良いから、ほぼ全員自主的に1時間の残業をします。

やっと18時30分になり、シャトルバスに乗ろうと思いきや、実はもう一つの社内制度があります。

それは、「20時から食堂でディナーバイキングが始まるのです。」

おかずの種類が豊富で、食べ放題、果物もあります。

シャトルバスに乗って家に帰っても結局自分でご飯を作らなきゃならないなら、もう1時間残業して、お腹いっぱいにしてから帰ろう!と思わせるのはテンセントの狙いでしょう。

20時に晩ご飯を食べて、さすがに今回は帰るんだろうと思ったら、なんともう一つの制度があります。

「22時以降のタクシー代は会社が支給してくれる」という制度です。

一日に十数時間働いて、満員バスに乗る体力がない?ならまた2時間自主残業すれば、タクシーでゆっくり帰れますよ!ということなんです。

テンセントという会社は社員を第一に考え、残業を強制することはありません。

その代わりに、10時まで快適に残業できるように、様々な福利厚生制度が整っているようです。(笑)

「996」が一般的になった中国のテック業界と比べたら、日本はまだまだ...

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2018年現在、「9・9・6」は中国のインターネット業界でもはや基準になりつつあります。996とはどういうことかというと、朝9時出勤、夜9時退勤、週6日勤務という996です。

常識的に考えると、中国のIT業界はブラック企業しかないかもしれません。残業大国と言われている日本でも、なかなかここまでやる会社が少ないのではないでしょうか。

ちなみにこの記事を読んでいるあなたは残業に悩んでいますか?

一日の残業は3時間がレッドライン、それを超えたらあなたの会社は普通じゃなくなりますよね。

今の仕事を続けながら、平日の夜か土日を利用して転職エージェントと相談してみてください。

超売り手市場の今なら高確率で今より残業が少ない上給料が高い会社を紹介してくれます。

中国通の私から見れば、転職が日常茶飯事の中国と比べ日本人は転職しなすぎなんだとつくづく思います。

「今すぐ果てしない残業から脱出したい」「すぐ転職する気がないが、条件の良い会社があれば考えたい」

どちらに当てはまる人でも、とりあえず転職エージェントに登録して、相談したほうが新たな情報や気付きがもらえます。

ちなみに、IT関連の仕事がしたい人はITに特化している「レバテックキャリア」がおすすめです!

それ以外の人は、すべてにおいてトップクラスの「doda」を使ったほうがいいかもしれません。どちらも実力のある大手会社が運営しているので安心です。

最後まで読んでくれた皆さん、ありがとうございました。「この記事が面白い!」と感じたらぜひシェアしてくださいね!

この記事は、中国通の私が中国の情報サイトを参考に書きました。画像をすべて引用しています。

参考サイト:www.sohu.com

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