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外資系転職で抑えておきたいエージェント

🕒 2019/03/13
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外資系転職で抑えておきたいエージェント

外資系の企業でバリバリ働いて稼ぐ。ちょっとした夢ですよね。

キャリアを築いて自信が出てきたら、是非挑戦してみたいところです。

今回は外資系転職を考える際に抑えておきたいポイントと、おすすめの転職エージェントを業界別にご紹介します。

 

 

※本ページにはPRが含まれます。

外資系転職で抑えておきたいポイント

外資系の会社と日系の会社とでは勝手や社風が違うため、当然向き不向きがあります。

転職に成功し、入社してから「自分にはあってなかったかも」とならないように、外資系の会社に自分は向いているのかどうかを知っておく必要があります。

ここで、向いている人の特徴についてご紹介してみます。

1.年齢に拘らない

2.効率よく成果を出せる

3.思ったらすぐに発言できる

4.判断力がある

1.年齢にこだわらない

実は、外資系の企業は役職による序列が日系の企業よりも厳しいです。

上司が多くの裁量権を握っており、減給も解雇もできる場合があります。

外資系の企業は、年齢に関係なくポジションや条件がマッチした人材を採用するため、年下が上司になることもしばしば。

とりわけIT業界などであれば、若い人の方が知識や技術があるケースも多いので、こうしたことがよくあります。

そのため年下の上司にも素直に従える柔軟さが必要です。

2.効率よく成果を出せる

外資系の企業の最も顕著な特徴は、成果至上主義な点です。

定時に帰ろうが遅刻をしようが、成果や利益をあげられれば問題はありません。

給与も成果や技術によって変動してきます。

アメリカの企業では、新卒の社員が年収1,000万円稼ぐというケースもしばしばあります。

それほど成果が重視されているということですね。

3.思ったことをすぐに発言できる

日本人に多い性質として、「ため込む」というのがあります。

思うところや言いたいことがあっても、ぐっとこらえてしまい、外に出さないということです。

これはなかなか厄介です。

外資系の企業では、ストレートすぎるくらい率直に意見を言える必要があります。

これはディベートにおいても重要であり、立場の枠を超えて議論を交わすことが目的であるため、きちんと割り切って、率直に発言ができなければなりません。

5.判断力がある

ぼんやりとした特徴ですが、外資系の企業と日系企業の違いの一つはスピード感です。

外資系の企業は最先端の技術やシステムを追い求め、どんどん変化していきます。

その中で最善の判断を下せる判断力や、自らを革新していこうとする意欲が必要です。


外資系転職におすすめのエージェント

いかがでしょうか。外資系の企業は向いていそうですか?

向いていそうだと思ったら、次にやらなければいけないのはエージェント探しです。

外資系の企業は優秀な人材を獲得するために、信頼のおけるエージェントを活用しています。

そのため効率よく外資系転職を決めたいのなら、転職エージェントを利用するのが一番の手です。

とは言っても、その手のエージェントは結構数があり、どれを選べば良いのかわからないですよね。

そこで以下でおすすめの転職エージェントをいくつかご紹介します。

登録すべき大手の転職エージェント

・ビズリーチ

・リクルートエージェント

・ロバートウォルターズ

・JACリクルートメント

エージェントとの相性は実はかなり重要です。

しかしそれは登録してみないことにはわかりません。

そのため、とりあえずこの大手4社に登録し、相性の善し悪しを比較してみると良いでしょう。

次に業界別におすすめのエージェントをご紹介します。

業界は、

1.コンサルティング

2.IT

3.金融

4.製薬

の4つに分けました。

1.コンサルティング

コンサルティングはおそらく転職が最も難しい分野です。

そんなコンサルティングの業界を熟知している転職エージェントをご紹介します。

・ムービンストラテジックキャリア Consultant転職

ムービンストラテジックキャリアでは主要なファームごとに面接の対策をレクチャーしてくれるのが特徴です。

しかし、「その経歴では転職は難しい」と厳しい指摘を受けることもあると言われています。

・アンテロープ

アンテロープは、大手や優良企業の案件が多いという点が特徴です。

・コンコード

案件数はあまり多くはないが、サポートが手厚なため、面接に自信がない人におすすめのエージェントです。

2.IT

 ・ランスタッド

外資系専門の転職エージェントです。

特にIT 業界を熟知したキャリアアドバイザーが対応してくれます。

・JACリクルートメント

JACリクルートメントは、外資系のIT業界の転職において豊富な案件の数を誇っているのが特徴です。

金融

金融もコンサルティングに続いて、転職の難易度が高い業界です。

・コトラ

コトラはキャリアアドバイザーが全員金融業界の経験者なことが特徴のエージェントです。

・ムービンストラテジックキャリア ファンド・M&A 金融転職

こちらも金融業界出身のアドバイザーが対応してくれます。ファンド・M&Aに特化した部門があります。

 ・ビズリーチ

案件の数の多さで言うなら、ビズリーチが一番です。

残念なことに面接の指導はありません。

製薬

専門性の高さは金融にも引けをとらないので、キャリアが物を言います。

・ヘイズスペシャリストリクルートメント

ヘイズスペシャリストリクルートメントには、医薬業界に特化したライフサイエンス部門があるため、是非登録しておきたいエージェントです。

・メディサーチ

メディサーチは、国内外問わず製薬業界の求人案件を多数もっています。

以上10の外資系転職エージェントをご紹介しました。

先程もお話したように、転職エージェントは相性が大切なので、是非比較をしてみてください。


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