総合評価 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 求人の質 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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コンサル | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | サポート体制 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
公開求人数 | 20万件以上(※2023年4月時点、非公開求人を含む) | 対応地域 | 全国47都道府県 |
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非公開求人 | 非公開 | ターゲット層 | 20代~35歳 |
強い業界 | 機械・電気メーカー/金融など | 年収UP実績 | 20,000人以上 |
2020年4月7日の午後5時に、安倍政権から「緊急事態宣言」の発令がありました。
指定の地域は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県と、大都市圏を中心とした7都府県です。
今回の緊急事態制限によってさまざまな面で影響が出ますが、転職市場にも大きな影響が出ると予想されます。
応募できる求人は減少して内定獲得の確率が下がり、今まで以上に転職しにくい状況になりかねません。
特に今から転職しようとお考えの方は、転職を有利に進めるためにも、絶対最後までご覧になることをオススメします。
そもそも緊急事態宣言がどんな状況なのか、何が起きるのかをまず簡単に解説します。
緊急事態宣言とはテロや暴動、大規模な災害などによって国家が危機的状況に陥った際、「緊急事態」として特別法を発令するための宣言です。
まず各都道府県の知事は地域・期間を決定した上で、住民に対して不要不急の外出を控えるよう要請できます。
※生活に必要なケース(通勤・食料の買い出し・通院など)除く
外出自粛は「要請」なため法的な拘束力・強制力はないのですが、住民は協力の義務があります。
そのほかには以下の3点を実施できます。
緊急事態宣言が発令されることで、その後数ヶ月は求人数が減少すると予想されます。
2020年4月8日現在でも多くの商業施設・イベント会場の営業活動自粛が起こっており、1ヶ月近く営業をストップする企業も増加。
営業ができなければ仕事が減って求人もその分減ることが予想され、転職活動は不利になってしまいます。
また最近ではリモートワーク・テレワークを導入する企業も増えて、一旦は採用面接をやめてしまう企業もあります。
一部企業ではZoomやSkypeなどビデオツールで面接をするケースもあるため、「とにかく今転職したい」なんて方はお早めに環境を整えるのがおすすめです。
やはり企業側も新しい社員を入れるのが厳しい状況で、「未経験OK」「未経験歓迎!」と謳われていた求人が減ることも懸念されます。
反対にこれからは経験者やスキルがある人、即戦力となる人がより優遇される可能性が上がります。
今回の事態のように経済状況が危機に瀕している場合、企業は求人を減らします。
仮に求人を出していても採用人数は少なくなり、就職できる枠が少なくなります。企業も応募者を一層厳選するわけです。
そうすると必然的に転職でのライバルが増えてしまい、内定を獲得できる確率も下がります。
もし今の時期に転職したい場合は、とにかく面接対策を徹底して準備を怠らないのが重要なポイントです。
面接の準備や履歴書・職務経歴書は転職エージェントがしっかりサポート・フォローしてくれますので、協力しつつ転職を有利に進めましょう。
さて緊急事態宣言が出された今、転職をすべきかについて掘り下げます。
結論から言うと、新型コロナウイルスで緊急事態宣言が出された今、焦って転職活動をオススメしません!
上述の通り求人数が減ったとしても、スキルや経験がある人ならいつでも転職できますし、反対に求人数に問わず苦戦する人は苦戦します。
求人への応募ハードルが上がることが予想される以上、これからはベストなタイミングでなかろうと、希望条件のレベルを下げてまで「とりあえず転職しよう」と思う方も増える可能性が高いです。
ですがそれはミスマッチにつながり、理想の結果にたどり着かなくなると懸念されます。
「今の仕事がつらい」「上司が嫌だ」などとお考えで早く退職したくても、無理やり転職するのはオススメしません。
緊急事態宣言が出されている今、今のお仕事を辞職してから転職するのはオススメしません。
というのもこれからお仕事が無い空白期間が長引いたり、生活に大きな支障が出る可能性だってあるからです。
「どうしても今退職してから転職したい…!」なんて方は、今一度慎重になりましょう。
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公開求人数 | 20万件以上(※2023年4月時点、非公開求人を含む) | 対応地域 | 全国47都道府県 |
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非公開求人 | 非公開 | ターゲット層 | 20代~35歳 |
強い業界 | 機械・電気メーカー/金融など | 年収UP実績 | 20,000人以上 |
「いや、スキルも経験もあるし、今どうしても転職したい…!」という方にはdodaの利用をおすすめします。
dodaは転職支援サービスのなかでも業界最大級の求人を誇り、2020年4月8日現在で約120,000件の求人数(非公開求人含む)を誇ります。
特に営業、SE/インフラエンジニア/Webエンジニア、建築/土木/不動産/プラント/設備の求人に強く、この3種類の求人数は13,000件を超えています。
また他社の転職支援サービスと比較しても求人数は圧倒的に多く、「業種未経験歓迎」の求人で約3,800件、「職種未経験歓迎」の求人は約3,100件の掲載があります。
口コミでも「使い勝手がいい」「担当コーディネーターが頼りになる!」との声も挙がっていますので、今の時期での転職をお考えならまずdodaがおすすめです。
「じゃあdodaで転職しよう!」と思っても、今のこの状況でちゃんと転職できるか心配ですよね。
ここで緊急事態宣言の時のdodaの対応を見てみましょう。具体的にdodaでは以下の通りに発表しています。
新型コロナウィルスの感染拡大防止のための「緊急事態宣言」(7都府県)が行われたことを受けまして、個人のお客さまに対するサービス影響が発生する可能性がございますので、お知らせいたします。
【1】dodaエージェントサービス
現在、キャリアカウンセリングは原則「お電話」で実施させていただいております(一部、オンラインカウンセリングも含む)。
また、緊急事態宣言にともない、以下①~③に関するサービスについては通常よりもお時間をいただく状況になっております。①ご登録後のキャリアカウンセリングの日程調整
②予約済みのキャリアカウンセリングの日程変更
③dodaキャリアアドバイザー、採用プロジェクト担当からの選考に関するご連絡【2】「企業に直接応募する」サービス
求人企業各社の状況により、選考結果の通知の遅れ、面接の中止や延期などの可能性があります。
各企業によって対応や状況が異なりますので、恐れ入りますがご応募している各企業へ直接お問い合わせください。ご不便をおかけいたしますが、あらかじめご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
■お問い合わせ
下記リンクからお問い合わせください。※ カスタマーセンター営業時間は、平日・土曜・祝日の10:00~18:00です。
※ お問い合わせ受付から回答までに通常よりも時間がかかる可能性があります。以上
(引用元ページ:doda-【お知らせ】緊急事態宣言(新型コロナウィルス感染拡大防止)にともなうdodaサービス体制について)
お仕事を紹介してもらう際は、キャリアアドバイザーとの面談の形で紹介してもらうのが一般的です。
ですが緊急事態宣言が出された今では、原則「電話」での対応となっています(一部オンラインカウンセリング含む)
また上記の【2】に記載されているように、選考結果に遅れが生じたり面接を中止する可能性も避けられません。
dodaのみならず転職活動をする際は、今まで以上に時間に余裕を持って転職活動に臨まないといけませんね。
ここまで緊急事態宣言を発令された時の転職活動について、詳しく解説してきました。
新型コロナウイルスの影響でここまで影響が出るとは、きっと皆さんも思っていなかったことでしょう。
転職活動にも甚大な影響が出ることは今回の記事でお分かりいただけたかと思いますが、とにかく今は落ち着いて対応するのが先決です。
焦って転職活動しても結局ミスマッチに繋がる可能性が高いですし、転職準備に費やしたあなたの時間を無駄にするなんて、もったいない話です。
常に長期的な視点を持ち、"落ち着いて"これからの転職を乗り切っていきましょう!