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比較してわかったリクナビNEXTとマイナビ転職の違い・差別化

🕒 2020/01/30
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比較してわかったリクナビNEXTとマイナビ転職の違い・差別化

大手の転職サイトと言えば、すぐリクナビNEXTとマイナビ転職を思いつく人は多いのではないでしょうか。この二つとも幅広い職種や業界の求人を網羅している大手の転職支援サービスであることは間違いありません。

しかし業界が同じでも、強みとしている求人の分野やサービスの種類が違ったり、利用方法も少し違う時があります。

そこで今回はリクナビNEXTとマイナビ転職を取り上げて徹底比較をしました。これから転職活動をはじめる人が自分に合った転職サイトを見つけられるようにできるだけ利用者目線で比較を行います。

そして転職を考えていない人でも自分の市場価値を把握するために利用してみるのもおすすめです。

リクナビNEXTとマイナビ転職の「取扱い求人数」の違い・比較

総合評価評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星求人の質評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星
コンサル評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星サポート体制評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星
公開求人数8760件(2017年8月時点)対応地域全国
非公開求人ターゲット層総合
強い業界メーカー/サービス/IT/不動産/流通年収UP実績6割

数多くの転職サイトがありますが、求人数には雲泥の差があります。転職サイトを選ぶ際にはまず求人数をチェックしましょう。

求人数はマイナビが断トツ

マイナビ転職といえばあの有名なマイナビが運営している国内最大級の求人サイトです。登録会員数は670万人を超え、転職を経験した人の8割がマイナビ転職を利用したと非常に多くの実績を積み重ねてきました。

会員数が多い分、競争も激しいです。好条件の求人1件に大量のエントリーが殺到することもかなりあります。その際同社が提供している転職エージェントを利用すると優先的に求人を紹介してくれたり有利になることも。

マイナビ転職はとにかくスピード感にあふれるサイトで毎週二回の更新で約3,000件上の新着求人が追加され、公開求人数は8000件(2019年5月現在)。この数は言うまでもなく大手転職サイトの中でも断トツに多いです。

また、求人の数がただ多いだけではなく質の面も水準が高いです。優良企業であれば大手企業はもちろん、成長性のあるベンチャー企業も豊富に取り扱っています。他社サイトでは掲載されない非公開求人もたくさんあるというのはマイナビの影響力があるから実現できることです。

マイナビ自体は知名度がトップクラスなので企業側にとって掲載料金が非常に高く審査の基準も厳しいです。そこに掲載できるだけの会社であれば、求人の質がある程度保証されていると考えていいでしょう。

中小やベンチャーならリクナビNEXTが優勢

よくマイナビ転職と並んで比較される「リクナビNEXT」。常時約5000件以上の求人があり、マイナビには劣るものの、他社にないリクナビのみで入手できる求人が8割を占め、他社との差別化戦略を進めている意図が伺えます。

大手企業の求人に関してはマイナビに比べて少々控えめな印象ですが、ベンチャー企業や中小企業の求人の充実度は高めです。大手のみ希望する人にとっては物足りないかもしれませんが、雑誌やテレビ等で話題にのぼっている人気の企業も多く大手にこだわらず会社を探している人にとっては魅力的な部分も多いでしょう。

リクナビNEXTとマイナビ転職の「知名度」の違い・比較

リクナビNEXTは実績で強い

リクナビNEXTはリクルートの子会社であるリクルートキャリアが運営する社会人の転職や中途採用を専門とするサイトで670万人もの会員数を誇る、先ほども触れましたが最強の転職サイトと言っても過言ではありません。

資本金100億円を超えるリクルートが運営するだけあって知名度は非常に高く、安心感もあるため、日本で転職しようと思えば少なくとも一度は訪れるサイトです。転職成功実績も業界No.1となっており、これまで約33万人の転職成功実績を挙げてきました。

リクナビは「最大規模」に加えて高い知名度で求人広告を出す企業にとっても安心して頼める会社のため、掲載されている企業も名の知れたリーディングカンパニーや世界規模で事業展開している外資などが集中しています。

リクルートは1960年に創業された会社で、長年培ってきたノウハウを最大限に活かした転職サポートに期待がもてます。

差別化で猛追するマイナビ転職

リクナビNEXTと並ぶ国内の大手転職サイトであるマイナビ転職。知っている人もかなり多く知名度が高い転職サイトですが、やはりリクナビNEXTに一歩差をつけられている感じが否めません。

しかしマイナビ転職は自社サイトでしか応募できない求人を増やし、差別化するなど確実に実績や知名度を上げてきているサイトでもあります。

さらに元AKBでタレントの前田敦子さんをイメージキャラクターとして起用することで一気にユーザー層を広げた時期があり、最近では人気女優の石原さとみさんがCMに登場。この先リクナビNEXTに追いつく可能性も十分考えられます。今後お互いはさらにどう差別化していくのか、非常に楽しみですね。

リクナビNEXTとマイナビ転職の「サービス」の違い・比較

スカウト機能が一番使えるリクナビNEXT

「どこのサイトでもある機能だけどリクナビのが一番使える!」と話題になっているのがリクナビNEXTの「スカウトサービス」です。このサービスを利用すると自分の年齢、経歴などのスペックに興味を持ってくれた企業から3種類のオファーをもらうことができます。

このスカウトメールの傾向を見ることで、自分自身の転職市場における市場価値がなんとなくわかり、転職活動の方向性も見えてきます。例えば「一度お会いしませんか」というようなプライベートオファーがたくさん届くということは自分の価値、経歴を認めてもらえている証拠ですから、希望年収をもう少し上げてみようかなとか、あの大手を狙ってみようなど軌道修正することができます。逆に自分で思っていたよりも声がかからないことで転職そのものを考え直す契機にもなります。

スカウトが届いたからといってすべてのスカウトがすぐに面接に行けたり採用が決まったりするわけではありませんが、通常の応募ではなく企業側から声かけてきたので、最終的に内定に繋がる可能性は上がるので登録しておいたほうがいいでしょう。また、転職しようと思っていなくても、自分の市場価値を知るという意味で大変役に立ちます。

また、リクナビNEXTは400社以上の転職エージェントと提携しているため、自分の希望業界に詳しいコンサルタントから転職のサポートを受ける事ができます。しかも利用者にとって完全無料です。

その他にもサイトにある「転職ノウハウ集」では転職に役にたつ知識や、実際の転職事例、登録者からの悩み相談などを掲載しています。さらに著名人に仕事観についてのインタビュー記事などの高付加価値コンテンツもあり、転職に興味がある人にとっては非常に読みごたえがあるサイトです。

最近では、実際とは違う上手い宣伝で無理やり転職者を自分の会社に引き入れようとする、いわゆるブラック企業が目立ちますが、リクナビNEXTは率先してこの問題にも対処しています。

「リクナビNEXTホットライン」という専用フォームが用意されており、求人に記載されていた内容と実際が相違していると感じたら、すぐに相談することができて安心です。

マイナビ転職の様々な独自サービス

マイナビ転職も企業からのスカウトメールサービスや適職診断サービスなど多種多様な転職関連サービスが充実です。

マイナビ転職の場合、求人全体の約8割はマイナビだけに掲載しているオリジナル求人なので、マイナビ転職からのスカウトはマイナビ登録者限定である可能性が高く特に希少価値があると思って良いでしょう。

マイナビ転職に登録すると「転職MYコーチ」が利用できるようになります。これは転職の準備や職務経歴書などの応募書類の書き方にはじまり、面接はどう対策すればいい?など転職活動をする上で出てくる様々な疑問を転職アドバイザーが解明してくれるので、転職サイトにしても頼れる部分がかなり大きい。

また、定期的に開催されている「転職スタートアップセミナー」にも注目。応募書類の添削、面接対策、求人情報を見るポイントなど、転職者が知りたいありとあらゆる情報を得ることができます。会員登録するだけで利用できるのでぜひ活用して転職を成功させましょう。

また、マイナビグループが提供している「マイナビエージェント」は、転職のプロであるコンサルトタントによるサポートがあり、相談だけでなく直接転職者に合った求人を紹介してくれたり、面接日程を調整してくれたり、自分ではなかなか言いにくい給料交渉まで代わりにしてくれたりと無料なのに一連の手厚いサービスを受けることができます。

その他にもITに特化した「マイナビエージェント×IT」や女性に特化した「+agent」など専門型のサービスもあるので、求人で迷うことはないでしょう。

リクナビNEXTとマイナビ転職の「運営会社」の違い・比較

総合評価評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星求人の質評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星
コンサル評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星サポート体制評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星
公開求人数8760件(2017年8月時点)対応地域全国
非公開求人ターゲット層総合
強い業界メーカー/サービス/IT/不動産/流通年収UP実績6割
サービス名リクナビNEXTマイナビ転職
運営会社リクルートキャリア株式会社マイナビ
本社所在地〒100-6640  東京都千代田区丸の内1-9-2東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号
資本金6億4335万円21億210万円
従業員数3,508名(2017年4月時点)7,050名(2017年4月時点)
許認可厚生労働大臣許可番号 13-ユ-010258厚生労働大臣許可番号
有料職業紹介事業 (13-ユ-080554)
東京都知事登録旅行業第 2-6519 号

リクナビNEXTとマイナビ転職の「口コミ・評判」の違い・比較

リクナビNEXTとマイナビ転職の違いは口コミにも表れます。

より正しい判断を下せるよう、2社の良い口コミと悪い口コミを紹介します!

リクナビNEXTの良い口コミ

20代前半・男性・専門商社→地方銀行員
やっぱり求人が多くて助かる

私がリクナビNEXTで求人を探そうとなったとき、公式サイトを見たら40,888件もあったんですよ。他の大手求人サイト、中小の求人芦とも比較してみたら圧倒的にリクナビNEXTの求人が多かったですね。

求人の多いサイトで案件を見つけたほうがその分質の良い求人に出会えますし、どの転職サイトで登録しようか迷ったら、求人数でひかくするのが一番いいんじゃないかな、って気もしますね。

リクナビNEXTだと国内最大級の転職サイトなこともありますので、提携している企業、契約を結んでいる企業も多いです。

マイナビとかDODAとか有名合転職サイト、転職エージェントもありますが、それらのサイトには無い求人も多く掲載していると聞いて、やっぱり最大手のサイトはイイなと思いました。

30代後半・男性・大手ITコンサルタント→ITベンチャー
スマホアプリがかなり便利ですよ!

私の場合、というか皆さん同じ顔しれませんが、前職を継続したまま空き時間で新しい職を探さないといけないため、結構時間を確保するのが大変なんですよね。

お昼休みとかの業務時間以外でラクに転職活動できたらなとか考えていて、転職活動を始めて初めのうちはノロノロとした状態でした。

ですが同業他社の友人にリクナビNEXTという転職サービスのアプリの存在を教えてもらってからは、サクサク転職活動できたので助かりましたね。

とにかく空き時間に少しでも転職活動を進められるので、なかなか転職活動を進められない、進める勇気が無い方は、とりあえずリクナビNEXTのアプリをインストールしてみるのもいいかもしれませんね。

ちなみにスマホ版だとパソコンのアサイトとちゃんと同期されていて、片方のほうでお気に入りした求人をもう一方でもチェックできます。大したことないように聞こえる感もしれませんが、個人的にはかなり優秀な機能だと思いますね。

私の場合、パソコンで求人を確認してスマホで深堀していくスタイルにしています。

30代前半・女性・大手SE→ベンチャーSE
新しい求人に出会いやすくてイイ!

私は今までに2回ほど転職していて、いずれも大手企業の転職サイトを利用していました。

なんですけれども、求人情報がなぜか新鮮じゃないものがいくつかあって、「これ応募する人いるの?」と思ってしまう求人がちらほら見受けられましたね…。

それに対してリクナビNEXTだとどうやら1週間に2回もちゃんと情報の更新をしています。

利用者にとって有益な求人とそうでない求人を、しっかりと選別してくれている証拠ですね。

そういう古い求人とか釣り求人はブラックな傾向もあるそうですから、その点はリクナビNEXTを使おうが使わまいが気を付けないといけませんね。

リクナビNEXTの悪い口コミ

30代後半・男性・法人営業→法人営業
スカウトメール機能がしつこいかな…

生命保険の業界での転職を考えていて、求人数が多くて評判もまあまあいいリクナビNEXTに登録してみました。

やはり求人数が他社と比較してもかなり多く、生命保険以外にも視野を広げて異業種への転職も一時域は検討していました。

リクナビNEXTには「スカウトメール」という機能があって、登録を済ませてから何度かスカウトメールが届くようになりました。

ですがそのスカウトメールが思いのほか頻繁に来るものですから、ちょっとめんどくさいかなって感じもしました。

希望条件にかなっていない求人が来るとそれがたまっていきますし、処理に面倒な思いをしました。

ですので求人数が多くて機能が充実しているといえども、どう利用していくかをしっかり考えないと、転職活動がその分遅れてしまいますので気を付けないといけませんね。

ほかにもいろんな機能がありましたが、転職にあたってのコラム記事が意外と役立ちました。そのへんのノウハウ的な部分は存分に活かすべきだと思いました。

20代後半・女性・大手都内銀行員→Webライター
求人数が多すぎて逆に大変な思いをしました

前職がノルマの厳しい仕事でしたので、少なくともノルマのないような案件がないか、探していました。

リクナビNEXTはCMでもよく見かけていた転職サイトですので、いつか転職するときに使ってみようと考えていました。

ノルマのある銀行員がイヤでいざノルマの無い求人を探してみたのですが、該当する求人の数が探す分には多く、「ちょっと探すのに時間がかかるな…」と感じましたね…。

まあ、多いぶんには良いかもしれませんが…。

ですのでもしも職種がある程度決まっていてササっと転職活動を終えたい方は、特定の職業に特化した転職サイトに登録するのがいいかもしれないです。

むやみやたらに求人の多い大手の転職サイトに頼るのも微妙です、正直。

マイナビ転職の良い口コミ

20代後半・男性・大手外資系→ベンチャー外資系
やはり信頼性が高いです

転職するにあたって転職サイトや転職エージェントをよくよく吟味すると思うのですが、マイナビ転職はその中でも特に信頼に値する転職サイトだと思いますよ。

僕の場合は4社ほど転職サイト使ってましたが、転職サイトを探すときに真っ先にマイナビの名前が挙がりました。大手で知名度もありますしね。

登録する前には求人情報をいくつか探してみて、希望職種が割とすぐに見つかったので、登録まで至りました。

40代前半・男性・人事事務→営業(管理職)
地方向けの求人も結構充実している

こういう転職サイトでよくあるのが「条件とか良い求人に限って都内にしかない」ってことだと思うんですよ。

以前使っていた某転職サイトでは首都圏の求人しか載っていなくて、なかなか思うように求人が見つからなかったのを覚えています。

「使えないな」と思ったのですぐにマイナビ転職に切り替えましたが、地方向けの求人が明らかに多かったので、これは良いサイトを見つけた感じましたね。

都会ではなく地方でのっ求人をお探しなら、結構役立つサイトなんじゃないかなと思いますよ。マイナビは。

20代後半・女性・大手素材メーカー→大手商社
転職フェアは利用価値がある

マイナビ転職では定期的に何度か転職フェア(入場・参加無料)っていう祭典を開いていて、採用企業とコミュニケーションをとれる場を設けてくれMス。

私も少し前にそのフェアに参加して、面談やプレゼンを受けてみました。 実際に気になる企業の先輩社員から詳細な仕事内容を聞いたり、社内のリアルな情報を聞き出せたりするので、無料だし転職希望者なら行くべきなんじゃないかなと感じました。

1企業あたり4~5人くらいの社員が来ていて、どんな人が働いているのか確認したうえで転職活動ン位専念できます。

マイナビ転職の悪い口コミ

40代後半・女性・事務管理職→事務管理職
ハイキャリア向けの案件は少ないですね

私は年齢的にもあまりチマチマとした仕事はしたいと思わなく、どちらかといえば管理職系の求人をずっと探していました。

ですがどうやらマイナビ転職だとハイキャリアの求人がどうも少ないんですよね。

マイナビという名前がついているとなると結構求人の質や量に信頼を置いていたのですが、ちょっとガッカリしました。

結局はマイナビ転職ではなく他の大手転職サイトを使って求人を決めました。

ですので、ハイキャリアの求人を探すのであれば、マイナビ転職をおすすめしませんね。

30代後半・女性・オフィス事務→オフィス事務
履歴書・面接対策が1度しかないのは…

今まで2回転職したことがあるのですが、どちらも履歴書とか面接が苦手で結構苦戦していました。

ですがマイナビ転職ではそれらの対策が1回しか利用できず、あまりいいサービスとは感じられませんでしたね。

調べたら「マイナビ転職は求人紹介がメインだから他のサポートが充実していない」との記載がありました。

もう少ししっかり事前に調べておけばよかったなと思いますが、普通もうちょっとサービスが充実していてもいいのではないでしょうか。

その後よくよく調べてみたら「転職エージェントならキャリアアドバイザーが担当につくので、サポートがしっかりしている」とのことでした。

初めから転職サイトではなく転職エージェントを使えばよかったかもしれません…。

30代前半・男性・大手銀行員→営業職
大手企業の求人が少なめのようです

今まで大手企業でしか働いたことが無いので、次の転職先も大手のほうが空気もわかるし、なにかと都合がよさそうな感じがしました。

大手企業で働くことを前提にマイナビ転職で求人を探していましたが、あんまり自分にとってベストな求人は見つからなかったですね。

調べるとベンチャーとか中小企業求人は割と多めでしたので、中小とかベンチャーでの転職を希望するならマイナビ転職がオススメかもしれません。

自分みたいに大手企業にこだわる人を除いてですが。

転職を成功させるポイントは?

女性

さてここまでリクナビNEXTとマイナビ転職を比較してきました。

両者を利用するメリットとデメリットが分かってきたところで、転職を成功させるポイントを併せて紹介します。

転職を成功させるポイントは以下の4点です。

  1. 転職目的を明確にする
  2. 年齢ごとで成功するポイントを押さえる
  3. 転職前後ですべきことを押さえる
  4. 転職サイトや転職エージェントを比較して複数利用する

転職目的を明確にする

「そもそも無目的に転職しないでしょ」と思うかもしれませんが、意外にもおろそかにしている転職希望者が多いのが現状です。

なぜ今転職をしたいのか、この目的を言語化できるようにしましょう。

転職理由が明確だと似た求人に出会っても迷いなく選択でき、スピーディに滞りなく転職活動できます。

言い換えれば「転職しないといけない理由」「転職先でしかできないことは何か」を考える、と言ったほうがわかりやすいかもしれません。

もし現職でも部署を移動すれば解決できるのか、転職先でないとできないことなのか、この点もはっきりさせたいポイントです。

現職ですんなり解決できるのであれば、そもそも無理に転職に走る必要はありません。

年齢ごとで成功するポイントを押さえる

転職は20代でもシニア世代でもできることですが、各年代で転職事情が変わってきます。

20代ならキャリアが比較的浅いため、「職務経歴書は不要だ」などと考えがちな傾向があります。

ですがそれは逆の話で、実際は職務経験が少ない人ほど詳細な説明があると転職で有利になります。

例えば20代なら下記要素が転職成功に効果的です。

  1. 後輩にあたる新入社員やアルバイトの、マネジメントと経験がある
  2. インターンシップで営業経験をしたことがある
  3. 新人研修などのビジネスマンの基礎訓練を受けたことがある

30代となると20代と違って即戦力の資質が求められます。

30代後半になれば業務上の課題把握、改善策の提案力など事業推進力やマネジメントへの意識が問われます。

30代なら下記要素が成功のポイントです。

  1. 業務改善の提案や進め方を工夫したことがある
  2. クレーム処理の経験や他部署との調整役の経験がある
  3. プロジェクトマネージャーなど業務リーダー経験がある

40代になればかなりキャリアが出来上がっており、転職においても見る角度が変わります。

キャリアがあると転職に有利になる傾向があるため、40代からの転職者にはスキル・経験をすべてもれなく書きつづることが多いです。

ですがそうした内容は敬遠されてあまり読まれませんので、そのギャップに気づけるかも大切。

40代ですと下記ポイントが転職成功に繋がります。

  1. 専門分野への理解と知識
  2. 自身の市場価値を正確に把握する
  3. 「もう年齢的に無理だろう…」というマインドセットを捨てる

転職前後ですべきことを押さえる

転職活動でイチバンと言ってもいいくらい大事なことがあります。それは「準備」です。

この準備が中途半端だと転職は失敗に終わると思ってください。

転職前に準備すべきことは以下の5点です。

一つでもやっていないことがあれば即対応しましょう!

  1. キャリアの棚卸しを済ませる
  2. 徹底的な情報収集をする
  3. 必要なスキルや資金を用意する
  4. 全体的な転職活動のスケジュールを押さえる
  5. 在職中に次の転職先を決める

1つずつ詳しく見ていきましょう。

キャリアの棚卸しを済ませる

転職の話になるとよく聞くと思いますが、キャリアの棚卸はまずしましょう。

転職先の企業から内定を獲得するために、応募書類や面接の時点でどれだけ自信をアピールできるのか、これが勝負なんです。

それを実現するために、ご自身の「強みは何か」「弱みは何か」などをクリアにしないことには始まりません。

今までの職歴や経験などから自己分析を済ませ、得意なことと苦手なことをハッキリさせること、それがキャリアの棚卸なんです。

キャリアの棚卸しのやり方は実にシンプルです。まずは紙を1枚用意して以下の内容を書いてみましょう。

  1. 今までに経験した業務内容
  2. 仕事での実績
  3. 実績に関する自己評価・満足の度合い
  4. 仕事での失敗経験とその原因
  5. 将来実現したいこと
これらをぶつ切りで語るというより、一つのストーリーのように話せると面接官からの印象も良くなり、より成功しやすくなりますね。

失敗したことでも、どう打開して学びにつなげたのかを話せると大きいです。

徹底的な情報収集をする

情報収集の徹底も転職活動でかなり重要なポイント。

企業に入社してギャップを感じて転職失敗…なんて方もいますが、それは情報収集が中途半端だったことが関係してきます。

入社して、やっぱ違う。この繰り返しだと時間の無駄になってしまいますよね。

これは徹底的に収集できていれば解決したかもしれません。

情報は転職サイトやビジネス誌、口コミサイトなどで、具体的に転職先での働いている様子をイメージできるくらいの情報は集めましょう!

本屋さんに行くと「会社四季報」など、業界知識を含められる情報誌が転がっています。上手く活用していきましょう。

本などから情報収集するのもいいですが、転職先と同じような企業で働く友人や知人などから聞き出すのも良いですね。

より新鮮な情報を獲得できます。

必要なスキルや資金を用意する

転職活動をしていくうえで目指す業界や具体的な職種が決まったら、その転職先で必要とされるスキルの修得が必須です。

スキルは即身につくわけではありません。そのため計画的にならなければならないんです。

転職先の求人によっては資格取得が必須、の企業もあります。専門性の高い資格があると少しでも他の応募者より評価してもらえますよね。

次に資金です。「対してかからない」とお思いかもしれませんが意外と費用がかかるんですよ。

身だしなみを整えるためのスーツ代、美容室代、これだけでも10万円近くかかります。

会社を退職して転職、となれば引っ越し代や毎日の生活費だってかかります。

しっかり転職活動でかかると想定される費用をまとめてから、転職活動に臨みましょう!

全体的な転職活動のスケジュールを押さえる

転職活動がいつから始まってどれくらいの期間を経ていつ終わるかのめども立てましょう!

めんどくさいかもしれませんが、転職活動がいつごろ終わりそうなのか、具体的な日にちが曖昧だとダラーっと無駄な時間を過ごすことになります。

転職活動も長く続けばつらいですし、モチベーションをしっかり保つためにも計画的に動くことが前提です。

転職活動は大抵3か月程度で終わります。

在職中に次の転職先を決める

在職中に次の転職先を決めても、先に仕事を辞めてから転職活動しても、双方にメリットとデメリットがあります。

転職キャリアガイドでは「在職中に転職先を決める」のをお勧めします。

在職中に転職活動する場合は以下のメリットとデメリットがあります。まずは在職中に転職するメリットから。

  • ブランクが無いため収入が途絶えなくなるので経済的不安が減る
  • 慰留をはねのけやすい
  • 社員寮、借り上げ社宅から計画的引っ越しが可能
  • 書類選考が通った企業の面接スケジュールを合わせやすい
  • 転職先が決まらない場合は現職に留まれる

一方、在職中に転職するデメリットは以下の通りです。

  • 面接の時間を調整しにくい
  • 短時間での引継ぎや手続きが必要になる可能性がある
  • 早期入社を望む求人への応募だと選考で不利になるかもしれない

次に、先に仕事を辞めてから転職する場合も見ていきます。

仕事を先に辞めてから転職活動をするときのメリットは以下の通りです。

  • 手続きを済ませれば失業手当や早期再就職支援金などを受けられる
  • 転職先で必要なスキルを磨く時間を作れる
  • 転職活動を最優先にできるため複数の面接に応募する余裕が生まれる
  • 区切りをつけることでマルチタスクによる疲労を避けられる
  • キャリアの棚卸しをじっくりできる

仕事を先に辞めてから転職活動をするときのデメリットは以下の通りです。

  • 失業の可能性もあり、不採用の時のダメージが大きい
  • 収入が途絶えるため生活費の準備が一層必要になる
  • 自己管理ができないと自堕落な生活をうっかり送りやすい

転職サイトや転職エージェントを比較して複数利用する

転職活動で、1つのサービスだけで進めていく人もいますが、あまりお勧めできません。

1社より複数社に登録すると以下のメリットがあります。

  • さまざまな転職アドバイスを受けられる
  • 自分にベストな転職サイトを選択できる
  • 掛け持ちによって公開・非公開求人を幅広くカバーできる

「複数の転職サイトを横断するのはメンドクさい…」という気持ちも分かりますが、実は複数登録のほうが近道なんです。

複数登録で求人を幅広くカバーできればその分ご自身にベストな案件に出会える確率が上がりますし、転職活動の成功確率もかなり上がります。

まとめ~転職サイトは複数登録がおすすめ!~

女性

今回は転職サイトのツートップである「リクナビNEXT」と「マイナビ転職」の求人数・知名度・サービス・運営会社・口コミ評判を比較してきました。なんとなくそれぞれの強みと特徴をお分かりいただけでしょうか。

転職を考えた際に、「ここのサイトしか使いません」という人は実はわずかしかいません。賢い人は少なくとも3つ以上の転職サイトに登録し、それぞれの独自求人をなるべくたくさん見比べています。

登録や利用は完全無料ですしいつでも気軽に退会できるので、リクナビNEXTとマイナビ転職サイトのどちらを使うかで迷ったら、両方とも並行して利用することをおすすめします。

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