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ひと目でわかる!転職に役立つ業界・職種の分類一覧表まとめ

🕒 2018/01/31
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ひと目でわかる!転職に役立つ業界・職種の分類一覧表まとめ

「履歴書に志望業界を書く欄があり、普段なんとなく言っているんですが正式な名称が分からない!」

「システムエンジニアの求人を探したいけど業界で探すべきなのか、職種で探すべきなのかが分からない」

「今話題になっているIoT関係の求人は製造業界にあるのか、情報通信業界にあるのか」

あなたも、似たような疑問を抱えていませんか。

転職活動を進めていく中で、意外と業界や職種について地味な悩みが多いものです。

今回は、「産業」「業界」「職種」という3つの転職やキャリアに密接なキーワードを定義から説明し、全ての業界と職種をひと目でわかる一覧表の形にまとめておきます。

ぜひ就職活動・転職活動に役立ててください。

産業・業界・職種の定義と違い

そもそも、この3つの違いを明確に分かる方のほうが少ないように思います。そのためまず、それぞれの単語の定義を確認しておきましょう。

産業とは

「産業」とは、人間がその生活に必要なものを生産するための活動のことです。「農業」「工業」「製造業」など有形のものから「運輸業」「商業」「金融業」など無形のものまでをいいます。そして大まかにこのように分類することも多いです。

  • 第一次産業(農業、林業、漁業など)
  • 第二次産業(工業、製造業など)
  • 第三次産業(金融業、サービス業、情報通信業など)

日本では「日本標準産業分類」が使われることが多いが、各省庁の調査目的や助成金対象によっては、独自の分類を行うこともあります。

業界とは

業界とは、事業の種類のことで、大きく分類したものが「産業」、さらに細分化したものが「業界」と捉えればわかりやすいでしょう。例えば「製造業」の中の「電子製品製造業」、「情報通信業」の中の「放送業」、「卸売・小売業」の中の「家具用品店」などを指します。

ただ一般的には「産業」も「業界」も同じような意味で話すことが多くそれほどこだわる必要もないかもしれません。

「これまで何の業界で働いていたのですか?」と聞かれることはあっても「これまでの産業は何ですか?」と聞かれることはまずありませんよね。

職種とは

職種とは、私たちが日常従事する仕事のことで、「日本標準職業分類」をもとに、「管理職」「専門・技術職」「事務職」「販売職」「サービス職」「保安職」「農林漁業職」「輸送・機械運転職」「生産工程職」「輸送・機械運転職」「建設・採掘職」「運搬・清掃・包装等職」「無職」の12種類に分かれています。「管理職」の会社役員、「専門・技術職」の医師、「サービス職」の理容師、「保安職」の自衛官、「輸送・機械運転職」の電車運転士、「建設・採掘職」の大工などをいう。ハローワークなどで求人情報を探す時には、「業界」から探すのではなく、「職種」から探すことがほとんどです。

産業・業界・職種の一覧

産業や業界、職種の分類はいずれも常に技術革新や産業構造の変化に伴って変わっており、定期的に見直されています。新しいものが生まれ、古いものが消えていく中で、最新版の分類を確認することを心がけるべきです。

ここでは、総務省が発表した「日本標準産業分類(平成25年10月改定)(平成26年4月1日施行)」に基づいて産業・業界・職種の分類一覧をご紹介します。

産業・業界の一覧

産業分類 業界内訳
A.農業、林業 耕種農業、畜産農業、園芸サービス業、林業
B.漁業 海面漁業、水産養殖業
C.鉱業、採石業、砂利採取業 金属鉱業、石炭・亜炭鉱業、採石業、砂・砂利・玉石採取業
D.建設業 総合工事業、左官工事業、板金・金物工事業など職別工事業、電気工事業、管工事業など設備工事業
E.製造業 食料品製造業、飲料・たばこ・飼料製造業、繊維工業、木材・木製品製造業、家具・装備品製造業、パルプ・紙・紙加工品製造業、印刷・同関連業、化学工業、石油製品、プラスチック製品製造業、ゴム製品製造業、鉄鋼業、非鉄金属製造業、金属製品製造業、電子部品・デバイス・電子回路製造業、電気機械器具製造業
F.電気・ガス・熱供給・水道業 電気業、ガス業、熱供給業、水道業
G.情報通信業 通信業、放送業、情報サービス業、インターネット附随サービス業、新聞業、出版業など映像・音声・文字情報制作業
H.運輸業、郵便業 鉄道業、道路旅客運送業、道路貨物運送業、水運業、航空運輸業、倉庫業、運輸に附帯するサービス業、郵便業
I.卸売業、小売業 各種商品卸売業、繊維・衣服等卸売業、飲食料品卸売業、建築材料、鉱物・金属材料等卸売業、機械器具卸売業、その他の卸売業、各種商品小売業、織物・衣服・身の回り品小売業、飲食料品小売業、機械器具小売業、その他の小売業、無店舗小売業
J.金融業、保険業 銀行業、協同組織金融業、貸金業、クレジットカード業等非預金信用機関、金融商品取引業、商品先物取引業、補助的金融業等、保険業
K.不動産業、物品賃貸業 不動産取引業、不動産賃貸業・管理業、物品賃貸業
L.学術研究、専門・技術サービス業 学術・開発研究機関、法律事務所、特許事務所、著述業、広告業、建築設計業、技術サービス業
M.宿泊業、飲食サービス業 宿泊業、飲食店、持ち帰り・配達飲食サービス業
N.生活関連サービス業、娯楽業 洗濯・理容・美容・浴場業、旅行業、冠婚葬祭業などその他の生活関連サービス業、映画館、スポーツ施設など娯楽業
O.教育、学習支援業 学校教育、学習塾、各種教室などその他の教育、学習支援業
P.医療、福祉 医療業、保健衛生、社会保険・社会福祉・介護事業
Q.複合サービス事業 郵便局、協同組合
R.サービス業(他に分類されないもの) 廃棄物処理業、自動車整備業、機械等修理業、職業紹介・労働者派遣業、その他の事業サービス業、政治・経済・文化団体、宗教、その他のサービス業
S.公務(他に分類されない) 国家公務、地方公務

職種の一覧

大分類 小分類
A.管理職 課(課相当を含む)以上の組織の管理的仕事に従事する者をいいます。法人・団体の役員や課長・店長などの管理職、国会議員、知事などの公務員管理職、地方公共団体の局・部・課長
B.専門・技術職

高度の専門的水準において、科学的知識を応用した技術的な仕事に従事する者及び医療・法律・芸術その他の専門的性質の仕事に従事する者をいいます。

たとえば、研究者、農林水産技術者、開発技術者、製造技術者、建築・土木・測量技術者、情報処理・通信技術者、医師、歯科医師、獣医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、医療技術者、裁判官、弁護士、司法書士、土地家屋調査士、税理士など士業、教諭、教授など教育職、宗教家、著述家、記者、編集者、美術家、デザイナー、写真家、映像撮影者、音楽家、舞台芸術家など

C.事務職

一般に課長(課長相当職を含む)以上の職務にあるものの監督を受けて、庶務・文書・人事・会計・調査・企画・運輸・通信・生産関連・営業販売・外勤に関する事務及び事務用機械の操作の仕事に従事する者をいいます 。

例えば、一般事務員、会計事務、営業・販売関連事務、銀行の窓口事務員、旅行会社カウンター係、案内係、フロント、集金人、メーター検針員、オペレーター、有料道路料金係、出改札係など

D.販売職

商品(サービスを含む)・不動産・証券などの売買、売買の仲立・取次・代理などの仕事、保険外交、商品の売買・製造などに関する取引上の勧誘・交渉・受注の仕事に従事する者をいいます。

例えば、企業の営業職、一般商店・コンビニエンスストア・スーパー・デパートなどの販売店員、レジ係、商品販売外交員、保険外交員、銀行外交員、スーパー店長、新聞拡張員、不動産仲介人など

E.サービス職

理容・美容・クリーニング・調理・接客・娯楽など個人に対するサービス、居住施設・ビルなどの管理サービス及びその他のサービスの仕事に従事する者をいいます。

例えば、理容・美容師、クリーニング工、調理人、ウェイター、ウェイトレス、接客係、ホームヘルパー、ベビーシッター、駐車場・ビル管理人、寮管理人、ツアーコンダクター、ビデオレンタル店員、広告ビラ配達員など

F.保安職 社会・個人・財産の保護、法と秩序の維持などの仕事に従事する者をいいます。自衛官、司法警察職員(警察官や海上保安官)、その他の保安の職業(看守、消防員、警備員など)
G.農林漁業職 農業、林業、漁業の職種に従事する者をいいます
H.生産工程職

生産設備の制御・監視の仕事、機械・器具・手動具などを用いて原料・材料を加工する仕事、各種の機械器具を組立・調整・修理・検査する仕事、製版・印刷・製本の作業、生産工程で行われる仕事に関連する仕事及び生産に類似する技能的な仕事に従事する者をいいます。

例えば、生産設備制御・監視員、機械組立設備制御・監視員、製品製造・加工処理工、機械組立工、機械修理工、自動車整備工、製品検査工など

I.輸送・機械運転職 鉄道運転、自動車運転、船舶・航空機運転、その他の輸送(車掌やフォークリフト運転)、定置・建設機械運転(発電員、変電員、ボイラーなど)の職業
J.建設・採掘職

建設の仕事、電気工事に係る作業を行う仕事、ダム・トンネルの掘削などの仕事、鉱物の探査・試掘・採掘・採取・選鉱の仕事に従事する者をいいます。(ただし、建設機械を操作する仕事に従事する者は「輸送・機械運転の仕事」となります。)

例えば、型枠大工、とび職、鉄筋工、大工、れんが積工、ブロック積工、タイル張工、屋根ふき工、左官、畳工、配管工、送電線電工、外線電工、通信線架線工、電信機据付工、電気工事従事者、土木従事者、坑内採鉱員、石切工、砂利採取員など

K.運搬・清掃・包装等職

主に身体を使って行う定型的な作業のうち、運搬・配達・梱包・清掃・包装等に従事する者をいいます。

例えば、郵便・電報外務員、船内・沿岸荷役従事者、陸上荷役・運搬従事者、倉庫現場員、配達員、荷造工、清掃従事者、包装工など

希望する業界と職種を明確にしてから転職サイトを使おう

転職活動を始めたいと思ったら、まずは希望する業界と職種を固めることです。なぜなら、求人を探す際にハローワークを使うにしても、転職サイトや転職エージェントを使うにしても、まず職種や業界を尋ねられるからです。

職種や業界で膨大な数に及ぶ求人を絞り込んで探す方法は今でもメインになっていることが多いです。

もし転職したい業界や職種をなかなか決められないようであれば、転職エージェントに一度相談することを強くおすすめします。深堀したヒアリングであなたの強みを引き出し、適性の高い業界や職種をコンサルティングしてくれます。

せっかく相談するなら、下記の転職エージェントは高い総合評価を得ているためおすすめです。

「転職エージェントに相談せずに、すぐ自分に合った業界や職種を知りたい」という方は、業界最大級の転職サイト『リクナビNEXT』が提供している「グッドポイント診断」という適職診断ツールがおすすめです。

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2017.08.01
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