転職サイト・転職エージェントの口コミ評判おすすめ比較ランキングが分かる情報メディア
TOP > 業界職種別の重要知識 > 建築・不動産業界 > 建築業界への転職は今がチャンス!未経験でも目指せる職種まとめ

建築業界への転職は今がチャンス!未経験でも目指せる職種まとめ

🕒 2018/01/31
このエントリーをはてなブックマークに追加
建築業界への転職は今がチャンス!未経験でも目指せる職種まとめ

「転職サイトを覗いてみると、建築業界の求人がたくさんあるけど、一体どんな仕事なんだろう」

「まったくの未経験でも建築業界を目指せるかな」

「建築業界の良い会社を見つけるためにどうすればいいのか」

このページでは上記の疑問を抱えている方に向けて、建築業界の基本知識と最新動向、未経験でも目指せる職種を紹介した上で、良い会社に転職する方法についてアドバイスさせていただきます。

「建築業の中で資格が必須な仕事と未経験でも目指せる仕事がある」ということを念頭に置いておき、このページを読み進めていきましょう。

建築業界の基本情報

家、ビル、学校、ショッピングモールなどの建物を建て、街や地域を目で分かる形で発展させるのが建築業界の仕事です。

家を建てる時はお世話になるハウスメーカーや建築事務所、大型の施設や高層ビルを建てる時にゼネコンが関わり、建てるものによって関わる業者が異なりますが、これらすべてを建築業界という一括りで呼ぶことができます。

何十年後も形が残る仕事、人に喜んでもらえる仕事なので多くの人に憧れられやすいと言われています。

インテリア・建設・建築の違い

建築関係の情報を調べるときよくインテリア、建設、建築といった単語が出てきますね。共通する部分はありますが、仕事内容に関しては違いますので、混同しないようにここで説明しておきます。

まず建築と建設ですが、建築基準法によれば「建築」という言葉は建築物を建てることにのみ使用されるそうです。「建設」は高速道路や堤防などインフラ関係の土木工事や建築工事を指します。

そしてもう一つ建築と混同しやすい言葉はインテリアです。インテリアに関連する職種は広義的な建築業界の中に入りますが、インテリアと建築の仕事内容は異なります。

端的にいえば、建築とは建物の箱そのものを作る仕事で、インテリアとは建物内側の装飾、デザインを考える仕事というように考えることができます。

自分は建物そのものを作りたいのか、建物の中身を作りたいのかで、志望すべき業界が違ってくるので、それぞれの言葉の意味を抑えておきましょう。

建築業の中に含まれる職種

  • 建築士
  • 不動産鑑定士
  • マンション管理士
  • 宅地建物取引主任者
  • 大工
  • 配管工
  • 建築板金工
  • 土地家屋調査士
  • 電気工事士
  • 不動産会社社員
  • 建設会社社員
  • 住宅メーカー社員
  • 建築模型士
  • 住宅設備メーカー社員

建築業界は数多くの関係者が協力して初めて仕事が成り立つ業界なので、様々な職種が存在します。

ところで未経験で資格を持っていない場合は、すべての職種について詳しくなる必要がありません。

このページの後半で未経験者が転職するに値する職種をご紹介しますので、それらの職種を抑えておくと転職活動の役に立つでしょう。

口コミから分かる建築業界で働くメリットとデメリット

ここ数年建築業界の求人数の推移や転職サイトの業界別求人数を見てみると分かりますが、建築業界の求人は尋常じゃない数にのぼっており、ITや機械メーカーなどの人気業界にもはや求人数で匹敵する状況です。

採用ニーズが大きければ、求職者にとってチャンスであり有利な売り手市場であるに間違いありません。しかし同時に、激務な職場のため離職率が高く、欠員補充のための求人もきっとあるでしょう。

建築業界に転職するメリットとデメリットについては、すでに働いている方の声が大いに参考になるでしょう。

ここでは、建築業界で働いている(働いていた)方の口コミをまとめてご紹介します。

男性・48歳・愛知県・不動産会社
建築業界で働いて良かったと思う点

不動産会社内の住宅部門で営業をやっていました。お客さんと一緒に打ち合わせて一つの家をどうやって建てていくのかを考えるときはやりがいを感じますし楽しいです。

しかも建てたものは少なくともこれから20年はずっと存在するはずなので、いつでも自分の作品かのように眺めることができます。

建築業界で働いて良くなかったと思う点

会社は新築の場合、現場より会社の運転資金の事のほうを優先して入金のタイミングに合わせて工事を急かせます。

また、増改築などでは営業マンが安く受注してきて本来やるべきことが出来なくなることもあります。

男性・26歳・埼玉県・建築会社・施工管理
建築業界で働いて良かったと思う点

ある工務店で施工管理の仕事をしています。この業界は今後人手不足やオリンピックなどの影響で採用ニーズが増え続けていくと感じてます。

世代の交代で建築士の数が激減するという予測も出ているので、今のうちにとりあえず二級建築士の資格を取っておけば将来的に十分に食べていけると思います。

利益率が低いと言われていますが尋常じゃない金額の売上でカバーできるし給料も高めで満足しています。

建築業界で働いて良くなかったと思う点

施工管理という仕事に限って言えば、残業が多いほうです。スケジュールやプロジェクトの規模によって拘束時間が違うかもしれませんが、週休1日という現場を経験したことがあります。あと残業は基本的に必須で、体力的にきついと感じた時が多々あります。

品質に関わる施工管理担当として、危険予測をしなければ作業員の怪我や死亡事故を誘発する大事件になるリスクも常にありますね。

未経験から目指せる職種・仕事まとめ

ここからは、未経験で建築業界に転職したい方が最も知りたい内容です。

建築業界の中で未経験者募集の求人を調査した結果、未経験でも入りやすい職種・仕事内容をまとめることができました。

ここではそんな一から実務のノウハウを学べる職種をご紹介します。注意が必要なのは、転職サイトによって職種の呼び方が微妙に違う場合があるので、名前だけではなく仕事内容を把握しておきましょう。

未経験で建築業界に入りたければ、下記の仕事を優先的に選ぶと転職成功の確率がぐんと上がります。

建築士・建築設計

建築士は建物の設計や工事全体のマネジメントを行う仕事です。「一級建築士」「二級建築士」「木造建築士」などの資格があり、それぞれ設計できる建物の種類の幅が違います。「一級建築士」の資格取得は現場での実務経験が必須なため、仕事をしながら取得を目指すといいでしょう。

建築設計は建築物のデザインを考えるのが主な仕事ですが、実はデザインだけじゃなく、耐震性など安全面から電気・空調などの設備面に至るまで様々な知識が必要です。

設備施工管理

設備施工管理は工事のスケジュールや安全性、品質管理など現場の工事内容を統括する仕事になります。

施工管理を行う人は「施工管理技士」という国家資格を取得している人が多いです。現場で働きながらこういった資格の取得に役立てるので一石二鳥です。

設備工事

設備工事は建物内の電気設備、トイレ・キッチンなど水まわり設備、ガス設備の工事を専門的に行う仕事です。

電気工事を行うのは主に資格を取得している電気工事士ですが、働きながら未経験から電気工事士を目指す人も多いです。

ここまで、未経験者が入門しやすい建築業の仕事内容について解説してきました。国家資格が必要な仕事でも、「未経験可」の求人なら働きながら資格を取得できるのでそういった求人がおすすめです。

では、実際に好条件の求人を見つけて建築業界に転職するためには、どんな方法があるでしょうか。

ここから、未経験から建築業界を目指したい方が知っておきべき転職方法をご紹介していきます。

良質な建築業界の求人に出会う方法

転職を考えている方の中には、具体的にどうやって転職活動を始めるべきかを迷う方が多いです。とりあえずハローワークに行って仕事がないかを尋ねてみるという方がいれば、コネを利用して転職先を紹介してもらおうという方もいるでしょう。

ところで役所が運営しているハローワークは「ブラック企業」という噂がすでに広がっていますし、誰もが有力なコネを持っているわけではありませんね。

転職活動を始める方法を最初から間違えてしまうと、後々人生を左右する大失敗につながりかねません。

自分に合った転職活動のやり方を知っていただくために、ここではリスクを最小限に抑えた一般的な転職方法を3通りご紹介します。自分の状況はどれに当てはまるかを考えながらお読みください。余力があれば、以下3通りの転職方法を全て試すことをおすすめします。

転職求人サイト

企業の求人広告がたくさん掲載されているサイトを見たことがありませんか。それは転職求人サイトです。

利用者が個人情報やプロフィールを登録後、自分で掲載されている求人情報を検索、応募するスタイルとなっています。

代表的な転職サイト

自分で求人を見比べたい方や自分のペースで自由に転職活動を進めたい方にぴったりな転職方法だと言えます。また、転職回数が3回以上ですでに流れを把握している方も、転職サイトを使ったほうが一番効率が良く転職期間を短くできます。

ヘッドハンティング・スカウトサービス

ヘッドハンティング・スカウトサービスとは、サービスに履歴書を登録された求職者に対して、企業やヘッドハンターがスカウトを送信し、企業と求職者をマッチングさせるプラットフォームです。

リクナビNEXTのように、通常の転職求人サイトでも「スカウト・オファー機能」が使える場合もあります。

代表的なヘッドハンティング・スカウトサービス

自分で探して応募する転職求人サイトと真逆で、登録情報を元に企業やヘッドハンターが欲しい人材かどうかを判断し「企業側から連絡が来る」のが特徴です。

今すぐ転職しなくてもいいけど、年収や福利厚生などの条件面にこだわりたい方、転職サイトの求人よりレベルの高い会社に確実に転職したい方に強くおすすめします。

転職エージェント

転職エージェントとは、登録者の経歴や希望条件をもとに求人紹介してくれるサービスです。いわば求職者のマネージャーのような存在で、履歴書の書き方、面接対策、面接日程の調整、条件交渉など転職活動に関わるすべてをサポートしてくれます。スカウトサービスと違い、企業と転職者の間に「キャリアコンサルタント」が入ります。

転職エージェントには総合型から業界特化型、第二新卒特化型などさまざまなタイプがあります。

代表的な転職エージェント

転職エージェントを利用する際に希望条件を細かく聞かれるので、「職種、勤務地、希望年収などの希望条件が決まっている方」にとって効率的かつ高精度な求人紹介を受けられます。

また、初めての転職で希望条件も漠然としていても大丈夫です。転職エージェントはヒアリングを通して求職者に合った求人を見つけてくれて最後までサポートするので、初めての転職こそ活用すべきサービスです。

建築業界への転職を成功させよう

このページでは建築業界への転職を考えている方向けに建築業の仕事内容やメリット・デメリット、そして成功する転職方法をご紹介しました。

未経験から建築業へ転職、実はとても現実的な選択肢です。業界全般について知りつつ、具体的な企業とどのように接点を作れるか、がポイントです。

このペ―ジで提案された転職方法を参考に、建築業への転職をぜひ成功させてください。陰ながらあなたの成功を祈っております。

関連する他の記事

未経験から事務職に転職したいあなたが知っておくべき全知識
このページは「事務職の経験は全くない場合、何をアピールすればいいの?」「未経験OKの求人は本当に未経…
ゲームプログラマーの転職に必要なスキル・コツ
みなさんゲームプログラマーという職業はご存知ですか。大好きなゲームの仕事に関われるということで多く…
ITエンジニアになるために必要な全知識と転職のコツ
ITエンジニアは近年人気の職業ですが、その詳細はあまり知られていません。この記事では、転職のメリット…
SEに転職すべき?転職コンサルタントが教えるシステムエンジニアの実態
システムエンジニア、通称SEはプログラマーと同様にソフトウェアのシステム設計から開発、テストを手がけ…
pagetop