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財務に転職したい方が知っておくべき知識

🕒 2018/02/08
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財務に転職したい方が知っておくべき知識

「いつか財務に転職して、活躍したい...」と思っていませんか?

このページでは、財務に転職するために必要不可欠な情報をお伝えしていきます。

そもそも財務ってなに?

財務部は経理と同様に数字を扱う職種ですが、その仕事内容は異なるものです。経理は収益や支払いなどを実際に動いた金銭の管理に携わる職種です。たいして財務部は資金計画をたてたり、動かしていく金銭を管理します。また、企業によっては財務と経理が兼務になるところもあります。

仕事内容

予算管理

それぞれの部署や事業に必要となる資金を把握して、企業全体の予算を組み立て、管理します。

資金調達

金融機構からの借入や社債、株券の発行などによって、不足分の資金を調達します。

金融情報の収集と分析

企業戦略に影響がある可能性を持つ社会動向をつかみ、そういった金融情報を集めたうえで分析します。

海外事業の資金調達

海外でも事業展開をしている企業だと、グループ会社からの出資や金融機構からの融資といった社内外における資金調達をします。

財務のやりがいは?

仕事をする上でやりがいって大切ですよね。財務のやりがいとはいったい何があるのでしょうか

業務の性質上、普段から正確さがとても重要であり、決算時は多忙で徹夜作業もざらにあります。ですが、無事にやり遂げたときに感じられる達成感は言葉にできないほどのものです。会社全体を数値として把握して、他部署と連携を取りながら目標に向かう。そういったスケールの大きい仕事ができる喜びがあります。

気になる財務の年収は?

財務といったら他の職種よりも稼げそうですが実際はどうなのでしょうか?

全体の平均だと約547万円といわれています。

年代別にまとめると以下のようになります。
・20代:392万円
・30代:500万円
・40代:702万円
・50代:865万円

このように各年代で同年代比を考えてもかなり高い水準となっています。

持っておきたい資格

財務部や経理部は専門職です。そのため資格がとても活かしやすい職種と言えます。実は財務系の資格はたくさんあります。特に持っていたら使える資格やスキルを次に紹介していきます。

簿記2級

まずはなんといっても、財務部だと簿記2級は必須です。3級を持っていたら、1か月ほど勉強すれば取れます。初めて学ぶ人だと、だいたい3ヶ月~6ヶ月でとれます。

簿記1級ですと、2級に比べると取得のハードルがかなり上がります。そのため、必須とまいくものではありません。ですが、1級は公認会計士の財務会計と管理会計に相当する難易度になりますので、取得できたならか、間違いなく強みとなります。

TOEIC

外資系企業やグローバル展開する企業への転職を希望する場合、TOEICを取得しておくとかなり効果があります。海外子会社や海外支店の会計管理等は日常茶飯事ですので、日頃から海外の会計トレンドや法改正などにアンテナを張り巡らせて都度、頭に入れるようにしておきましょう。

また、近年のIFRS標準化の流れを見ると、会計基準のグローバル化は当たり前になっていく状況にあります。一方で会計と英語の両方に明るい人材というものは非常にレアな存在なので、英語力の向上はとても有効的です。

TOEICで英語力を測るのも限界がありますが、点数でいうと860点が努力目標といったかんじです。

USCPA

会計のベースの知識を身につけているということは大きなプラス要素です。それに、事業会社においては監査を受けるときに監査担当の会計士の人と会計処理について話し合えることはメリットとなります。

さらに、加えてアメリカで事業を展開している会社だと米国会計基準に精通しているUSCPAの資格所持者は重宝されます。

また、口述するBTAICと比較するとUSCPA(=米国公認会計士)の方が難易度が高いうえ、海外からの評価も受けられやすいので、どちらかというとUSCPAの方が持っているといいかもしれません。

コミュニケーション能力

財務部はずっとデスクに向かって数字を打つだけの部署ではないです。株式市場との対話や金融機関との折衝、監査法人との討議などの前にでる部分が多く含まれる業務になります。そのため、コミュニケーションのスキルが必要となってきます。

こんな人が財務に向いている

財務に転職が有利な職業

たとえ未経験だとしても基本的に、財務に近い金融系の仕事だと転職のさいに説得力がありかなり有利です。

具体例としては、公認会計士や銀行員、投資銀行、税理士などがあげられます。これらは財務の仕事との親和性が非常に高いので即戦力として強くアピールできます。

例えば、公認会計士だと財務のエキスパートでありますし、決算時の監査法人対応で頼もしい人材です。

銀行員であれば、金融機関との交渉で重宝されるでしょう。投資銀行であれば最適資本の構成から分析、調達手段の多様化プランの実行が期待されています。

転職回数が多くても心配しなくて大丈夫

いまや、3年周期でよりレベルの高いステージへと転職することは珍しくありません。

大切なのは「どこでしてきたか」ではなく「なにをしてきたか」です。

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