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転職エージェントのインセンティブの仕組みなど裏事情を一挙に公開

🕒 2018/02/08
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転職エージェントのインセンティブの仕組みなど裏事情を一挙に公開

転職エージェントを利用したことがある人は、「なんで担当のメンターの方はこんなに親切なんだ」と思ったことはありませんか。無料登録、無料転職相談・企業紹介・面接セッティング・収入交渉までメンターがしてくれます。

転職エージェントはどんなインセンティブがあって成り立っているのでしょうか。今回は転職エージェントの裏側をご紹介致します。疑問がある方はぜひ最後まで読んで下さいね。

転職エージェントの仕組み

まず転職エージェントとは何ぞやという方にご説明します。安心してください、厚生労働省に認められた民間職業紹介会社です。

転職エージェントのビジネスモデル

4つの手順で構成されています。

①企業から必要な人材のヒアリング。この時の企業は正社員採用を考えていて、転職エージェントが正式に求人の受注を受けます。

②転職希望者に適切なマッチング→企業に紹介。やみくもに転職希望者にお仕事を紹介するのではなく、希望者の要望や社風を最大限考慮します。

③企業の人事が転職希望者を書類選考。人事が履歴書や転職エージェントのメンターの評価コメントを参考に面談するかを決めます。

④面談後、双方の合意があって、直接の雇用契約後採用になります。

この4つの手順をクリアしてようやく転職エージェントは成功報酬を得ることができます。ここに転職エージェントのインセンティブが存在します。

採用報酬について

では転職希望者を内定までサポートした場合の成功報酬はどれくらいなのでしょうか。

相場は求職者の想定年収30~35%が一般的です。業界で定数的に何割かは決まっていません。人材紹介サービスは新しい産業なので、利益率がアバウトなのです。従って企業が採用人数を増やせば増やすほど、エージェントの成功報酬も増加するのです。景気に左右されるとも言えます。

メカニズムは、景気が良い→採算予算アップ→紹介手数料アップ。また景気が悪い→採用数ダウン→紹介手数料ダウン。メカニズムはこのようになります。

ではなぜこんない高い利益率が成り立つのでしょうか。そこには転職求人サイトの裏事情が絡んできます。

求人サイトの裏側

ご存じの方もいるかもしれませんが、企業は求人サイトに掲載するのに一週間で何十万円の掲載料がかかります。また掲載して応募が0件でも掲載料はもちろん返ってきません。

一方で応募がたくさん来たとします。人事は1つ1つ履歴書に目を通します。書類選考を通らない場合は逐一応募者に連絡を取り、面接まで進んでも採用に至らないケースはいくらでもあります。この時は経費的にも時間的にも損失が大きいです。

そこで転職エージェントの必要性が生まれます。求職者の適切な選別を行って、余計な人件費と経費を削減できます。従って、成功報酬は破格であっても採用リスクは最小限に抑えてくれる点から多くの企業が利用するのです。

転職エージェントの裏側

転職エージェントの仕組みについて説明してきましたが。利用者の中には彼らは年収の高い企業案件ばかりを勧めてくるという意見があります。また、転職エージェントは先程も述べたように、転職希望社の予想年収のの3割から4割をインセンティブにしてます。これだけ聞くとやはり彼らは目先のインセンティブだけ追い求めているんだと思うかもしれません。しかしこれには前段階が存在するんです。確かに成功報酬が高いから会社のために年収が高い案件を勧めることは一理あります。前段階には2つの事情があります。

裏事情

一つは自社のエージェントで取り扱う案件に募集してほしいからです。つまり他社のエージェントを利用してほしくないのです。当たり前なのですが、このあたり前の意識が重要なのです。転職エージェントはボランティアではなくビジネスです。ビジネスですから利益を出す義務があります。従ってまずは自社で取り扱う案件から内定を生み出し、成功報酬を受け取りたい希望を持っています。そしてその先の段階として収益に繋がる年収の高い案件を勧めるのです。

2つ目は内定が出る可能性のある求人に応募してほしいから。内定が出て初めて成功報酬が生まれるので、年収が低い案件でも内定が出そうな求人に応募することを望みます。

以上より年収が高い求人件を勧めるのは次のような流れがあります。

メカニズム

自社で取り扱う求人案件に応募してほしい(願望)→転職希望者が自社の求人案件に乗り気→内定が出る可能性のある案件に応募してほしい(願望)→内定が出そうな求人案件に乗り気→案件の中でも少しでも年収が高い案件に出してほしい(願望)

以上の流れがあるのです。やみくもに年収が高い案件ばかりを勧めているのではないことは分かりましたでしょうか。

もちろんこの流れがどのエージェントでうまくいくわけでもありません。1人に紹介できる企業の数が限られていたら、内定可能性や年収に関係なく応募を勧めてくることもあります。

従って転職希望者は自分が信頼できるエージェントを見つけることが重要です。

まとめ

いかがでしたか。今回は転職エージェントのインセンティブについてまとめてみました。転職エージェントのうらインセンティブの裏事情を知ることで利用者はうまく付き合っていけると思います。ぜひ信頼できるエージェントを見つけて転職を成功させましょう。

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