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低学歴でも成功できる!会計士の転職に学歴なんて関係ない

🕒 2020/11/23
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低学歴でも成功できる!会計士の転職に学歴なんて関係ない

稼げる職業である会計士になりたい、転職したいという方の中で、学歴で悩んでいるという方はけっこういらっしゃるのではないでしょうか。

学歴コンプレックスや学歴フィルターというものが依然として存在している中で、資格をとってしまえば学歴なんぞ必要としない!という業種はいくつもあります。その一つが今回取り上げる”会計士”であります。そんな会計士と学歴について紹介します。

※本ページにはPRが含まれます。

率直に、会計士に学歴は不問!

学歴で悩んでいるという人には朗報です。会計士には学歴の壁というものがありません。

会計士とは税理士と公認会計士などの総称なのですがどちらの資格も高い難易度があり、公認会計士に至っては三大国家資格の一角を成しています。

しかしどちらの試験にも受験の条件はありません。よって高卒であろうと、中卒であろうと受けることは出来ます。

しかし受けることは出来ますが、合格はとても厳しいものなのです。

高学歴?!公認会計士の実際の学歴データは?

それでは、実際の公認会計士の学歴というのはどうなっているのでしょうか。

実際合格者数で比較すると慶應、早稲田、中央、明治が毎年トップ4を形成しています。数値で言うと毎年の1200人ほどの合格者のうち3人に1人は上の4つの大学の出身者ということになります。

また合格者全体で大卒の人の割合は9割を超えています。

「え、学歴が必要じゃないか・・・」と思った方もおられるでしょう。

公認会計士試験合格にはある程度の基礎学力であったり論理的思考力また大量の暗記事項に対する暗記力や集中力が必要となので、自ずと難関大学と呼ばれる大学出身者が大きなウェイトを占めてくるのです。

逆に大卒でない方は相当な覚悟がないと合格は厳しいということです。

だからなんだ。学歴は無くとも俺にはできる。

ここまで読み進めてくれた方、学歴なんか無くとも俺はできるんだという強い意志をお持ちの方でしょう。その原動力がお金であれ、社会的な地位であれ、そのような強い意志があれば合格の可能性は大きいと見ることができます。

数%の合格者は大卒ではないのですから。公認会計士資格の取得は数年かかる長期的なものなので、強い意志でモチベーションを保つことはとても重要です。厳しい勉強ですが、心の持ちようです。諦めないで頑張ることです。

そして合格すればこちらのものです。晴れて会計士としての道が開けます。新日本監査法人、あずさ監査法人、PwCあらた監査法人、監査法人トーマツからなる四大監査法人の募集要項にも。学歴に関するものはありません。日本を代表する監査法人でも資格さえあれば働けるということです。

働きながら公認会計士へ

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非公開求人8割ターゲット層会計士試験合格者
強い業界会計事務所/税理士法人/監査法人/コンサル/事業会社年収UP実績95%

公認会計士には厳しい勉強を乗り越えなければいけないと述べました。しかし働きながら公認会計士を目指したいという方もいらっしゃると思います。ここでオススメしたいのは会計事務所で働きながら合格を目指す方法です。

会計事務所では会計士の試験に出てくるような実務を経験することが出来ます。また実務経験と勉強を繰り返していくことで効率の良い勉強になるのです。その会計事務所も貴方にあう事務所を根気強く探す必要がありますが...。

更に働きながらの資格取得となると勉強時間も限られてくるので、何らかの資格学校に通うこともオススメします。授業料は30万円から50万円ほどですが、公認会計士の月収ほどであり、費用対効果のとても高いものなのでケチらないで通っていただきたいと思います。

また転職においては学歴を六割程が加味するというデータがありますが、転職で公認会計士の資格を持っていると学歴が必要になるケースはほとんどありません。

学歴差別 日本の現状に負けるな

会計士の資格を取得した後の話ですが、会計士の事務所に入ったり、コンサルで他社を訪れた際に、学歴を聞いてくる方がたまにいらっしゃいます。大卒でなければ信用できないという思考の方がまだいらっしゃいます。

しかしそこは強い意志をもって、「難関の公認会計士試験を乗り越えてきたので、信用してください!」と言いましょう。

また公認会計士業界の中にも学閥というものがあります。そこで仲間が見つけにくいという点もありますが、そこはしょうがないですね。

でも貴方自身に能力があれば良いのです。気にすることはありません。

学歴が低くでもキャリアアップに成功できる『マイナビ会計士』

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会計士への道は大卒でなくても、学歴コンプレックスでも心配いりません。あなたが会計士の勉強ができるかどうか、頑張れるかどうかです。

大卒の人は多いけれど、自分の「会計士になりたい」という思いが強ければ心配することはありません。自分の人生は自分で自信をもってデザインすることが大切なのです。

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