多い時で手取りは月に100万を超えるのは当たり前で逆に少ない。
人件費は経費としない社風があり利益を出した者は期待以上の給料として反映される。
世間的にも実質的にも給料に満足していない社員は一人もいないと思います。
と感じている方、その条件全てを満たすぴったりの会社がありますよ!
その名は「キーエンス」!
頑張った分だけお給料も評価もちゃんともらえ、活躍の幅も国内・海外と非常に高く、またその営業ノウハウは他社でも充分通用する高い技術で、は社員たちからも評価されています。
今初めてキーエンスという名前を聞いた方も、より詳しく知りたいという方もにもぜひ読んで欲しい口コミを分析しまとめてみました!
働いている、働いたことのある社員にしかわからない生の声、リアルな声、ぜひここでチェックしてみましょう!
1974年に「リード電機」として設立され、1986年に「キーエンス」という名前になりました。
※FA(ファクトリー・オートメーション)用のセンサーを始め、他社には真似できないような製品を開発し、生産現場での生産性や品質向上に貢献しています。
その活動は世界にも広がり、世界各国約30か所に拠点を持ち、グローバルにも活躍している会社です。
環境保護活動も行っており、第三者認証機関からも認証を得ています。
以下会社概要です。
社名 | 株式会社キーエンス |
---|---|
設立 | 1974年5月27日 |
資本金 | 306億3,754万円 |
株式上場 | 東京証券取引所市場第一部上場 |
代表者 | 代表取締役社長 山本 晃則 |
本社・研究所 | 〒533-8555 大阪市東淀川区東中島1-3-14 |
東京研究所 | 〒135-0091 東京都港区台場2-3-1(トレードピアお台場 18F) |
連結従業員数 | 5,670名(2017年3月現在) |
事業内容 |
※FA(ファクトリー・オートメーション)…工場での受注・生産・出荷といった一連の生産工程をロボットやシステムを使って自動化する流れのこと
この年収金額は日本トップであり、2位とも200万円以上の差をつけています。
以下、社員からの実際の口コミです。
多い時で手取りは月に100万を超えるのは当たり前で逆に少ない。
人件費は経費としない社風があり利益を出した者は期待以上の給料として反映される。
世間的にも実質的にも給料に満足していない社員は一人もいないと思います。
毎月の給料は基本給+家賃補助+業績賞与から成り立っており、それとは別に3回ボーナスが貰える。
まいつきの業績給与とボーナスはその時の会社の業績と自分の成績に比例する。
そのため、会社全体の業績を上げようとするグループインセンティブと、自分の成績に比例する個人インセンティブと両方の効果があると思う。
基本的に2人分の給料をあげるから2人分の仕事をしてねという会社。
口コミからも給料の高さは本当なことが分かりました。しかしその分自分の成果に反映されるという点があるので、誰もがこれだけの給料を手に入れられるというわけではなさそうです。
口コミからも給料の高さは本当なことが分かりました。しかしその分自分の成果に反映されるという点があるので、誰もがこれだけの給料を手に入れられるというわけではなさそうです。
これだけの給与を貰っている分仕事は激務だそうです。
しかし会社で不要な飲み会などが禁止されているため、仕事の後に上司の付き合いで飲み会残業ということはなく、ひたすら仕事に集中するという仕組みになっています。
以下口コミです!
平日は、仕事一日で終わると考えてよい。 21時まで働くのが基本なので、平日にプライベートで取る時間は少ない。 しかし、その中でも平日に遊びに行く人もいればジムに行く人もいるので結局は時間の使い方次第。 土日は仕事が基本的に休み。平日は仕事、土日はプライベートとはっきりしているためある意味スケジュールは組みやすい。
土日に出る必要はありません。ただ平日は8時前から19時ごろまで拘束されます。
またしごとがおわるまでは帰れないため予定を入れづらいで。 体調不良や慶事などの理由でないと、有給も取れません。(3か月に一度申請できるルールはありますが)。
それが納得できれば問題ないと思います。
平日はずっと仕事、土日はしっかり休みというメリハリのある会社だということが分かりました。平日でもプライベート時間は確保したい方には厳しい環境ともいえるでしょう。
人手不足により、AI/自動化がこれからますます社会で必要とされてくる将来性。
弱み仕組みが完成しすぎていて、以前のように個を重視しなくなってきている。
全てが特許商品となっているため、市場では独占状態。なので金額も性能に比べると高い設定となっているがよく売れる。
弱み競争相手が出てきたときにどこまで勝負することが出来るか不安。
強みはどちらも自社の製品への自信から来ていることが分かります。弱みは現状が崩れたときへの不安から来ていることが読み取れました。
こちらも口コミからみてみましょう!
産休育休制度はありますが、取得実績はかなり少ないようです。
既婚・子ありでも、独身社員と同様に扱われるので、転勤も普通にあります。
結婚しても旦那よりバリバリ稼ぐという女性ならいいと思います。
過去女性正社員の採用もあったが離職率が高く、2015年頃までは営業の女性正社員がほぼゼロの状態であった。
現在は女性正社員の採用活動を再開しているが、定着率を高める対策が必要なのではと感じている。
業務一人で20人以上の営業の面倒を見ていて、何でも屋さん状態です。
アネゴ肌の方にはかなり向いているのではないかと思います。
口コミからは残念ながら女性のキャリアアップは難しいことが分かりました。
事務などの一般職では長年働いている女性社員もいるそうです。
口コミのようにとにかくバリバリ働きたい人には向いている環境とも言えます。
最近では女性のお客様も増えてきたことから女性営業も求められることもあるそうなので、今後変わっていくことに期待したいですね!
利益について徹底して突き止める文化があります。 利益をあげるためには営業を始め開発やはたまた物流といった後方部門でも売り上げを上げるという同じ認識のもと働くことが出来ます。
そのため公私混同や不当な利益、嘘や誤魔化しなどに非常に厳しい文化があり、分単位で記録する外報の他、ETCの通過時間整合チェックや、責任者による客先への訪問確認電話など、ちょっと他の会社から見れば異常な管理体制が曲がり通っていることも事実です。
何に対してもフィードバックがあるため、営業職でなくとも自分がやった仕事に対する評価や、その仕事を進める目的を自然と意識しながら進めることになる。
四半期に一度、仕事の目標とその進歩を確認する制度がある。
基本的に「成果主義」「実力主義」が徹底されているので、20代の若い社員であっても実力さえあれば、マネージャークラスの役職を任せてもらえたりします。
営業力の高さ、徹底した管理が高い利益率を生んでいることが分かりました。また日本ではまだ珍しい実力主義な面が給料の高さにも反映されていると感じます。
事務や開発、営業と幅広く募集を行っています。
これ以外にも数多くの部門があり、現在は募集を行っていませんが、色んなフィールドで活躍することが出来ます!
日本一の給料に対し、平日は非常に激務。しかし土日はしっかり休むことが出来る。
そして徹底的に無駄を省き、築き上げてきたマニュアルに沿った営業力などから、とてもメリハリのある会社だいうことが分かりました。
また頑張った分だけより高い給料がもらえるのは良い制度ですね!
女性の働きやすさがまだ十分じゃない点は企業自体も感じているそうで、自社のホームページで女性営業の方のインタビュー記事として載せているので今後に期待したいところですね。
現状では、男性女性問わずとにかくばりばり働きたい!お金を稼ぎたいという方にはぴったりの会社であると感じます!
中途採用(キャリア採用)も随時行っているので、キーエンスに転職を考えている方は新しい情報を見逃さない様にサイトをチェックしておきましょう!