総合評価 | 求人の質 | ||
---|---|---|---|
コンサル | サポート体制 |
公開求人数 | 20万件以上(※2024年3月時点、非公開求人を含む) | 対応地域 | 全国47都道府県 |
---|---|---|---|
非公開求人 | 非公開 | ターゲット層 | 20代~35歳 |
強い業界 | 機械・電気メーカー/金融など | 年収UP実績 | 20,000人以上 |
Facebookは世界で最もユーザーの多いソーシャル・ネットワーキング・サービスです。
今この記事を読んでいるあなたもアカウント登録しているのではないでしょうか。
お分かりの方も多いかと思いますが、Facebookが何なのか紹介したいと思います。
Facebookに登録すると自分の家族や友だちなど他のユーザーと繋がれます。
名前を検索することでと友達を見つけたり、「知り合いかも」に表示された人を友達登録することで繋がりを広げることができます。
この「知り合いかも」というのは、共通の友達やコミュニティなどから自分の知り合いであろう人をFacebookが提示してくれる機能です。
そうして自分と繋がったユーザーと写真や記事などをアップロードすることで情報をシェアします。
企業や有名人も利用しているので、それらのアカウントをフォローすると情報収集にも非常に役立ちます。
2017年12月時点でのデイリーアクティブユーザーは14億人、2017年12月31日時点での月間アクティブ利用者数は21億3,000万人です。
Facebook社は2004年に設立され、アメリカのカリフォルニアに本社があります。世界各国にグローバル展開し、日本にも六本木にオフィスがあります。
マーケティングで市場調査に基づき一番新しいサービスを無償で提供し、その効果による広告収入を得ることで経営されています。
そのため、「スピード感」と「流動性」が大事になってきます。
会社のスローガンが”Move Fast”となっているくらいです。具体的な仕事内容としては、広告代理業務やソーシャル・ネットワーキング・サービス運営業務です。
広告代理業務とは、クライアントにFacebook広告のソリューションを提案し、導入、運用してもらい、ビジネス拡大を狙う仕事です。
外資系の企業なので、米国にある本社に多くの決定権があります。しかし、自由で柔軟性のある社風なので社員個人の目標やプランも反映させやすいのではないでしょうか。
給与についてです。
基本年俸制をとっており、年俸の66%を基本給とし、残りの34%がボーナスとなります。ボーナスは四半期ごとのノルマ達成率によって支払われます。
平均年収は1,618万円で、およそ1157~1225万円の範囲です。
日本支社の場合、推定の生涯年収は3億2,300万円となります。本社と日本支社ではかなり差があるようです。
また前職での年収も影響してくるので一概には言えません。
次に福利厚生についてです。
福利厚生の制度は非常に充実しています。
朝昼夜の食事代が一日に一定額支給されます。これとは別に軽い軽食を食べることができ、さらにスナックやコーヒーは無料で提供されます。
他にも無料で借りることの出来る図書館があったり、フィットネス手当が支給されたりします。
そして女性の方が気になるのはもちろんですが、最近では男性も気になるであろう、育児休暇。
Facebookでは積極的に育児休暇を取ることを奨励しており、最大4ヶ月まで取ることができます。
女性は特に働きやすい環境になっているようです。
本社での重役を女性が担っているということや、女性社員だけが集まって会議をするということなどからそれが見受けられます。
総合評価 | 求人の質 | ||
---|---|---|---|
コンサル | サポート体制 |
公開求人数 | 20万件以上(※2024年3月時点、非公開求人を含む) | 対応地域 | 全国47都道府県 |
---|---|---|---|
非公開求人 | 非公開 | ターゲット層 | 20代~35歳 |
強い業界 | 機械・電気メーカー/金融など | 年収UP実績 | 20,000人以上 |
Facebookで中途採用されるために重要なキーとなるのは2点です。
それはキャリアと言語です。
Facebookの日本支社は基本的に少数精鋭で、まだ積極的に新入社員の公募を行っていません。
ほとんどが社員の紹介による入社です。
つまり、転職エージェント等での求人は行っていないのです。完全キャリア採用ということです。
ということは、自身の経歴と面接が重要になります。
キャリアとは例えば、どこかのIT企業のプロジェクトリーダーやECサイトプロジェクト責任者を務めていたことがあるといったことが望ましいです。
やはりIT企業での経験が長いほうが良いでしょう。
そのため日本支社では、オンライン広告代理店業務経験年数、メディア企業での業績成果、コンサルティング系列のマーケティング経営サイド戦略提案などはあまり評価の対象にはなりません。
したがって面接でも自分のキャリアからどのようなことが自分にできるのか、どのように会社に貢献できるのかをアピールしましょう。
面接は、多くの事業部と行うので回数は多いです。少なくとも4回はあると思っていて良いでしょう。
英語でも日本語でも行われます。そのつもりでしっかい準備をしておきましょう。そしてもしその場で分からないことがあれば素直に分からないと言い、分かるまで説明してもらうのがあとになって得策になります。
もし入社できることになれば、入社後は英語での業務が中心です。
ですので英語が堪能であることは前提となります。
以上のことをまとめると、Facebookで中途採用されるには、IT業界での経歴がきちんとあること、そして、かなり高いレベルの英語力があることが必要になります。