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不況と言われている出版社に転職すべき?未経験でも成功できるコツを紹介

🕒 2018/06/07
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不況と言われている出版社に転職すべき?未経験でも成功できるコツを紹介

出版社は新卒、既卒限らずとても人気の高い就職先です。その一方で、採用人数はとても少なく狭き門であるとも言われています。

そんな出版社に転職することは可能なのでしょうか?

ここでは出版社に転職するために必要な知識や方法についてご紹介したいと思います。

出版社の仕事とは

出版社の仕事は”書籍を作ること”です。しかしこの書籍の中にも、特に大手の場合は多くの媒体を取り扱っています。たとえば、文芸、漫画、雑誌、電子書籍などです。

また、これらの書籍を作るためには、多くの方が出版社でする仕事であると認識している、著者と企画のやりとりをする編集者以外にも、たくさんの必要な業務があります。

例を挙げると、出来上がった文章の言葉に間違えなどがないかを見る校閲、書店で書籍を売ってもらえるように交渉する営業、書籍の流通のためには必要不可欠な取次会社とのやり取り、企業として必要な経理等、一言で出版社と言ってもかなり多様な業務があります。

したがって、出版社を希望して就職や転職に成功したとしても、絶対に希望する部署に配属されるとは限りません。

出版社に転職するには

出版社に転職したいと考えている方の多くは、前述した業務の中でも編集者の仕事を想定しているのではないでしょうか。

しかし、冒頭で述べた通り、採用人数はとても少ないので、新卒であったとしても入社するのは狭き門であると言われています。

特に編集者に関しては転職でも、大手の場合は同業他社からのヘッドハンティングがメインで、未経験者が大手出版社に転職するのはかなり不可能に近いでしょう。

あまり知られていないような中小規模の出版社であっても、大手出版社以上に即戦力となる経験者を採用する傾向にあるので、未経験者の転職は難しいです。

しかし、全くチャンスが無いわけではありません。

最近では、Webメディアの発達により、紙媒体での雑誌などの売上は業界全体として落ち込んでいる傾向にあります。そのため、各出版社はスマートフォンやタブレットで気軽に読むことができる電子書籍に関するサービスの拡充を行い、アプリなどの開発をしています。したがって、Webに関するスキルや経験を持っていれば、電子書籍に関する部署に転職することは可能かもしれません。

また、編集に関する仕事でなければ、書籍の装丁デザインなどの部署に転職することは未経験でも可能であると言われています。もしくは、出版社で働いていた経験はなかったとしても営業や経理などの経験があれば、経験者として出版社での営業・経理などに採用されやすいでしょう。

業務内容は異なっても、どの仕事も本を出版するためには必要不可欠なものです。転職したい理由を考えながら、編集以外の仕事も検討してみてはいかがでしょうか。

出版社以外の道

それでもどうしても紙媒体での編集者になりたいという場合に考えられるのが、「編集プロダクション」に転職するという方法です。

出版社は、他の業界よりも業務を他社に委託する場合が多いです。

特に中小規模の出版社では、従業員自体の人数もかなり少ないこともあり、多くの業務を他社に委託しています。編集に関しても例外ではなく、編集プロダクションに編集を委託していることも多いのです。

編集プロダクションは人の出入りが多い職場であると言われているので採用されやすく、未経験者として出版社に入社するよりも編集者になることができる可能性は高いです。

しかし注意が必要であるのは、純文学やミステリー小説などを手がける文芸編集者に関しては、出版社の編集者が直接編集している場合がほとんどになります。そのため、編集プロダクションに転職することが出来ても、文芸編集者になるには編集プロダクションで実績を積んでから、更に出版社に転職するなど、かなりの時間がかかってしまうかもしれません。

編集に必要とされる能力

出版業界で、特に編集の業務に必要とされている能力にはどのようなものがあるでしょうか。

まず、前提として編集の仕事は著者に対して、もしくは著者とともに企画を考えるということです。企画を実現するためには、読者になる方々にお金を出して買ってもらえるような面白い企画にするということが必要不可欠です。

そのためには、編集者は読者が興味を持つようなネタを集める情報収集能力が必要です。転職においては、新しく情報収集をする能力はもちろん、書籍のテーマとなる分野にどれほど詳しいかということも重視される傾向にあります。

また、編集の業務上、著者はもちろんその他にもたくさんの人々とコミュニケーションを取ることが必要になってきます。そのため、チームワークを楽しむことができるような人間性が求められています。

おわりに

出版社への転職は狭き門です。

ゆくゆくは出版社に就職したいのであれば、一度編集プロダクションに転職してみるなど、経験を積むことを考えてみてください。

また、出版社の中途採用の募集は年中出ているわけでも、定期的に出るわけでもありません。こまめに転職サイト等を活用し、情報を逃さないようにすることも重要です。

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