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高卒でも登録できる!『マイナビ転職』の最新の登録方法をわかりやすく解説!

🕒 2019/06/05
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『マイナビ転職』の最新の登録方法をわかりやすく解説!

マイナビ転職は大手人材会社マイナビが運営している全年代向けの転職サイトです。会員数が500万人以上にのぼり、掲載求人の81%はマイナビでしか見れない独自の求人。

どんな人にとっても使いやすいマイナビ転職ですが、筆者の分析によると特にこんな人におすすめです。

  • 働きながら、良い求人が見つかれば転職したい人
  • 新しいキャリアプランを立てたい人
  • 自分の市場価値と実力を確かめたい人
  • すぐ転職先を見つけたい人

また、大手はもちろんベンチャーを視野に入れている人はぜひマイナビ転職を利用しましょう。転職サイトの中でで特に掲載料金と審査基準が高いので、基準をクリアできないブラック企業はまず掲載されないので安心です。

「高卒だけど、マイナビ転職に登録できるの?」など学歴についての質問を多く頂いているのですが、結論から言うとマイナビ転職は高卒でも登録できます。

そんなマイナビ転職ですが、いざ利用しようとすると登録や使い方に迷ってしまう人も少なくありません。今回はそんな人のために、1から登録方法や賢い使い方を説明していきます。

※本ページにはPRが含まれます。

高卒でもマイナビ転職を使える

まず、高卒の方はマイナビ転職が使えるかどうかですが、結論からいうと高卒でも利用に問題ありません。

マイナビ転職の利用者は4割が大卒以外!

実際にマイナビ転職の利用者のデータを見ると一番分かりやすいです。

マイナビ転職を利用している大卒が65%と過半数を占めますが、残りの35%は大卒以外の利用者でその中に高卒が多く含まれています。

つまり、マイナビ転職の4割近くの利用者は高卒を含めた大卒以外の人たちです。ここまで見れば、学歴で悩んでいるあなたも少し安心できたのではないでしょうか。

大卒以外というと「専門学校卒」「短大卒」などもあるから、高卒と違うのでは?

その心配は必要です。ユーザーの学歴を気にしている転職サイトや企業は「その人が大卒以上かどうか?」だけを見ています。

高卒でも専門卒でも短大卒でも、明確に区別する転職サイトがないし必要もありません。つまり、短大卒OKの転職サイトや企業は高卒も同様にOKだということです。

求人の6割が高卒でも応募できる学歴不問の求人

マイナビ転職は高卒でも登録できることは分かりましたが、結局応募できる求人がないと意味がありません。

そこで次にマイナビ転職の求人を見てみましょう。

2018年4月時点でマイナビ転職の全求人数は8989件の中、学歴不問というキーワードで検索するとヒットした求人は5544件あります。つまり全体の61%程度が学歴不問の求人であり、高卒でも内定がもらえます!

学歴不問の求人でも本気で高卒を採用するとは限らないのでは?

確かに5000件ほどの求人の中で、本気で高卒を採用しようとする会社はどれくらいあるかというと疑問が残ります。

それでも明確に高卒以上(高校を卒業している)を条件にしている企業は1457件ありましたので、少なくともこれらの求人は高卒でも採用に至る可能性が高いです。

選考通過率を上げたいなら、高卒以上>学歴不問>その他という優先順位でキーワード絞り込み検索することをおすすめします。

マイナビ転職の登録手順を説明

ここから実際にマイナビ転職を利用した筆者が登録フローを説明していきます。

登録は特に難しい作業ではないのですが、下記の説明を見ながら登録するとよりスムーズにできます。

メールアドレスなど情報を登録

まずこちらのリンクをクリックするとマイナビ転職の会員登録画面に飛びます。その画面でいくつかの情報を入力する必要があります。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別
  • 会員ID(メールアドレス)
  • 希望のパスワード
  • 姉妹サイト

必ず今使っているメールアドレスを正しく入力しましょう。少し間違ったら確認のメールを受信できなくなります。

姉妹サイトの項目では、マイナビ転職エージェントサーチ、スカウトサービスを利用する、メールマガジンを受け取るという3つの項目にデフォルトでチェックが入っていますが、不要の場合は外して結構です。ただし、非公開求人・スカウトは転職において必要不可欠の情報ですので、そのまま登録することをおすすめします。

必要な情報をすべて入力し終わったら、「同意して会員登録」のボタンをクリックすると次の画面に遷移します。

仮登録のメールを確認する

今は「まだ登録完了していません」という注意が書かれている画面になっているはずです。先ほど入力したメールアドレスの受信箱をチェックすると、「mt.user@mynavi.jp」から「会員登録手続きを完了してください」というメールが届いているはずです。返信してきたメールの中身を見るとURLがありますので、そちらから本登録を行っていきましょう。

WEB履歴書を登録

メールのURLをクリックすると、WEB履歴書登録の画面が開きます。必須の項目だけじゃなく、なるべく具体的に記入するようにしましょう。それが最大限にマイナビ転職の強みを活かすために必要不可欠です。

スカウトの数で自分の市場価値がわかる!

企業や転職エージェントはこのWEB履歴書を見てスカウトメールを送る仕組みです。

つまり、スカウトがたくさん届けば届くほど、あなたが多くの企業に興味を持たれている、認められているということになります。

WEBにしろ紙にしろ履歴書は入力するのが面倒で後回しにしてしまいたいものですが、最初に一度書いてしまえば、何度でも使い回せるのである意味効率がいいです。

転職活動専用のメールアドレスを取得しよう

マイナビの登録と利用は完全無料となっていますが、登録後は場合によってかなりのメールが来ますので、プライベートではなく転職用のメールアドレスを取得してそちらに指定しておきましょう。

実際に入力するのにどれくらい時間がかかる?

実際にWEB履歴書の入力を含めて本登録が完了するまでどれくらい時間がかかるのでしょう。多忙の転職活動で少しでも時間を節約したいものです。

さて、筆者が実際に入力してみました。

step1.メールアドレスなど情報を登録

簡単な情報を入力するだけでしたので、17秒で完了しました。下に会員規約のボタンが二つありますが、読まないでスルーしました。どのサービスもそうですが、実際に読む人はほぼいないので心配要りません。

step2.仮登録のメールを確認

メールアドレスの受信ボックスに行って、メール中のURLをクリックするまで、わずか9秒でできました。

メールが多い人は探すのに時間がかかるかもしれませんが、基本的に新しいメールは上にくるので、上になければ何らかの問題で受信できていないと考えたほうがいいでしょう。

step3.WEB履歴書を入力

こちらは自己PRの欄を書くか書かないかで所要時間がだいぶ異なってきます。

筆者は自己PR前の項目をすべて入力するのに1分12秒かかりました。

したがって、17+9+72=1分38秒という計算です。WEB履歴書を含めた登録は1分以内に納めるのが難しいものの、大した時間がかからないということがわかりました。

マイナビ転職の登録は本当に簡単!

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公開求人数非公開対応地域全国
非公開求人非公開ターゲット層総合
強い業界メーカー/サービス/IT/不動産/流通年収UP実績6割

以上はマイナビ転職の登録手順と所要時間の詳細でした。

登録のフローが技術的に極限まで簡易化された大手のサイトなので、めんどくさがり屋の人に大変おすすめです。

転職サイト・転職エージェントの中では、登録が面倒なサイトもありますし、転職サイトとエージェントを一緒にじゃなく別々に登録しなくてはならない時もあります。これだけ簡単に手続き完了できると嬉しいですよね。

特に今在職中に転職する場合、忙しくてこんなことに時間をかけたくないもの。そんな忙しい人にとって、シンプルで操作しやすい画面で入力が必須の情報も少ないとなると助かりますね。

ぜひこのページを参考にしながら、マイナビ転職に登録してみてくださいね。

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