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履歴書や職務経歴書の住所を正しく書くことが転職成功の必要条件

🕒 2018/01/29
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履歴書や職務経歴書の住所を正しく書くことが転職成功の必要条件

転職活動で意外と見落としがちなビジネスマナ―と言えば、住所欄の書き方です。転職コンサルタントとして多くの履歴書を見てきましたが、中身がきちんと書いているのに、住所欄の書き方を誤っている方は結構います。真剣に転職活動に勤しんでいる方でさえ、住所を正しく書けないことが多いのです。

たとえば、免許証の住所をそのまま移したり、通販サイトでの住所記入と同じ感覚で行っている方もたくさんいます。

そこで今回は、履歴書や職務経歴書の住所について現住所・ふりがな・連絡先の3つに分けて、採用担当者のイメージアップに繋がる正確な書き方を徹底的に解説します。

現住所は正確に

まずは現住所を書く欄について具体的に解説します。注意すべきことは大きく分けて3点あります。

  • 数字の書き方
  • 番地の書き方
  • マンションやアパートなど建物名の書き方

では、それぞれ説明します。

漢数字とアラビア数字を使い分けよう

一般常識として住所を書く時の数字については下記の場合に応じて漢数字とアラビア数字を使い分けることが求められています。

  • 横書きの履歴書:「3丁目37番15号」のようにアラビア数字に統一
  • 縦書きの封筒:「三丁目三十七番十五号」のように漢数字に統一
  • 住民票では「三丁目37番15号」が正式な住所の場合がありますが、担当者側が記載ミスと思う可能性が高いので、住民票の通りに書くより、すべてアラビア数字に統一したほうがいいでしょう。

    また、六本木、四条など地名自体が漢数字の場合、どんな場合においてもアラビア数字に変換せずにそのまま記載してください。

    番地はハイフンを使用せず正式に書こう

    市町村区の後に続く数字は番地といいます。例えば「〇〇県〇〇市〇〇区〇〇町3-37-15」の最後の数字は、番地に当たります。

    宅配便のお届け先など普段の生活では、ハイフンでこの数字を繋いでいる方が多いですが、実はハイフンは省略された記載でマナーとして転職活動に相応しくありません。

    正式には「3丁目37番15号」などと漢字で記載するようにしてください。

    ハイフンがある例外な場合

    住民票の表記でもハイフンがある時はどうすればいいですか?

    ハイフンを記載すべき例外なケースがあります。それは、集合住宅などの場合は「〇丁目〇番2-501号」というように住民票に記載されている場合です。その場合はハイフンを使用しても問題ありません。詳しくは次でマンション名のところで説明します。

    マンション名は省略せずに正式な名称で書く

    お住まいのマンションやアパートによって名前が長いものもありついに省略したくなりますね。しかしそれはマナー違反に当たりますので、必ずフルネームを記載してください。

    省略して書いてしまうとマナーだけじゃなく、マンションが多い地域だと間違われやすく配達ミスで重要な書類が紛失してしまう恐れもあります。

    名前が長い場合は2行に分けて書く

    建物名が長くて枠に収まらない場合は、2行に分けて書いてください。1行目に住所を、2行目からマンション名を書くと見た目が良いです。

    住民票よりも一般的な見やすさを重視しよう

    必ずしも住民票の通りに書くのがベストとは限りません。例えば住民票では「3丁目37番2-501号 コスモポーリ」と記載されている住所の場合、一般的な見やすさを考えれば、「3丁目37番2 コスモポーリ501号」と記載したほうがどなたにとってもわかりやすいでしょう。

    「〇〇県〇〇市〇〇区〇〇町3-37-15」では「〇〇県〇〇市〇〇区〇〇町」の部分ですね。数字や丁目、番、号などは一般化された読み方があるため不要です。

    漢字でない場合もふりがなが必要

    「ふじみ野市」や「虻田郡ニセコ町」などのひらがな、カタカナが含む地名でも、全部ふりがなを振りましょう。これには2つの理由が考えられます。

    ふりがなに間を開けないため

    例えば、「埼玉県ふじみ野市」という住所で、「ふじみ」という文字にふりがなを振らないとふりがなが不連続になり、読み手側はふりがなと漢字の対応関係に惑わされながら読むことになってしまいます。

    名前の欄と統一させるため

    一般的な書類作成マナーとして、名前の欄でひらがな、カタカナにもふりがなをふります。

    住所においても名前と一致した書き方が望ましいです。

    マンション名にふりがなをふるべきか?

    建物名に難しい漢字や外国語があるけど、ふりがなをふったほうがいいんでしょうか?

    私個人の見解としては、書いても問題ないがそもそも必要性は低いと考えます。

    ふりがなには正しいマナーを

    ここではふりがなの欄について解説します。ささいな部分ですが、意外に多くの人を迷わせるのがこのふりがなです。全てを記載するのはビジネス上のマナーとして実は好ましくありません。

    ふりがなをふる本来の目的は、日本にある様々な地名において読み手が読みやすいようにするためです。この目的を忘れないことが大切です。

    ふりがなをふる意味を理解した上で下記のポイントに気を付けましょう。

    「ふりがな」はひらがなで、「フリガナ」はカタカナで書こう

    当たり前ですが、用紙にあらかじめ「ふりがな」と記載されている場合はひらがなで書いてください。「フリガナ」と書かれたらそれに合わせてカタカナで書くといいでしょう。

    ふりがなは番地の前まで

    ふりがなは最後まで書くほうがマナー的に良いと勘違いする方がいますが、長くても番地の前までに留めておきましょう。

    賢い連絡先の書き方

    ほとんどの履歴書のフォーマットでは現住所欄の下が連絡先の欄があります。ここで何を書けばよいのかで迷う方がいます。私は体裁を過度に気にするよりも転職活動の利便性を見据えて記載することをおすすめします。

    特になければ同上にしておこう

    すでに書いた電話番号と違うその他の連絡先が特になければ、同上にしておきましょう。この欄に連絡先を記入する目的は、最初の電話番号で繋がらない場合の保険として考えられます。

    実際にもし電話番号欄の携帯電話に繋がらなけば、実家などの電話番号を記載しても同じく連絡は取れないでしょう。

    企業が実家に電話をかけても、的確な対応をしてもらえるかというと疑問が残りますね。

    なので、一層現住所と同じという意味で「同上」と書いたほうが賢明です。

    緊急連絡先として聞かれる場合も考えられますが、緊急連絡先は入社後に伝えればよいでしょう。入社するまではこの電話番号をあくまで選考における連絡手段と考えたほうがいいです。

    メールアドレスを記載するのがベスト

    「同上」を書くのもいいですが、少しもったいないと思わなくもありませんね。そこでおすすめなのが、「Eメールアドレス:〇〇〇@gmail.com」とメールアドレスを記載するやり方です。実は市販の履歴書や職務経歴書にメールアドレスを書く欄がないと不便に感じる採用担当者も多いです。

    緊急なことでない場合は、応募企業としてもメールを送って返信を待つ方が、負担が少ないです。こういった面でのちょっとした思いやりも、意外とみられるのです。

    まとめ

    履歴書や職務経歴書の住所欄についての正しい書き方や注意点をご紹介してきましたが、理解できましたでしょうか。最後に要点だけまとめておきます。

    • 住民票の記載通りに書けばとりあえず間違いない
    • ハイフンを使ったり、マンション名を省略しない
    • ふりがなは市町村区までOKでひらがなとカタカナに注意
    • 連絡先は同上でも良いがメールアドレスや転居予定の住所を書いたらもっと良し

    ただ、上記のポイントにおいて例外なケースもあるとお伝えしました。正確性とビジネスマナーの両方をバランスよく考えて記入することが大切です。

    正しく住所欄を書くことは、面接に進むための第一歩ですので、ないがしろにせずにきちんと書きましょう。

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