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転職するならリクルートホールディングス!

🕒 2020/12/12
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転職するならリクルートホールディングス!

今の職場に限界を感じることや、もっとスキルアップしたいと思うことはありませんか?

今回はそんな方たちのために『リクルートホールディングス』を紹介していきます!

給料いいの?仕事内容は?面接の傾向と対策は?

皆さんの不安を解消します!

是非リクルートホールディングスへの転職を考えている方は参考にしてください!

※本ページにはPRが含まれます。

有名企業、働きがいのある会社リクルート

株式会社リクルートホールディングスは持株会社となっています。

事業内容 企業の経営方針策定や経営管理を行っています。また、海外事業やM&Aを行っており、各会社からリクルートホールディングスに出向き事務をする人が増えてきました。
従業員 456名
グループ従業員数 38,451名
資本金 100億円
連結売上 15886億23百万円
連結経常利益 1193億36百万円

次にリクルートの年収・報酬について説明していきます。

リクルートは高学歴な人が進む企業という印象が強く、メディア業種の中でも給料が高いとされています。

年齢やどのような役職についているかで目安となる年収を算出することは難しいのですが、リクルートホールディングスは、平均年齢38.4歳、平均勤続年数6.2年で平均年収が8,725,812円となっています。

どうでしょうか。38歳で約900万ということですが高水準であることはお分かりいただいたと思います。

そこできになることは

リクルートのキャリアパスは新卒と中途で差はあるのか?

という疑問です。

実際これはどうなのか見ていきましょう。

調べてみたところ、「出来る人は認められるし、できない人は誰も見てくれない」「最近は中途の活躍が非常に目立つ」と完全な実力主義であることが分かりました。

また、「中途だから仕事を任せない、という偏見は一切なかった。等しく機会があり、やりたいことをやらせてもらっていた。

更には、外部からの柔軟で新鮮な意見が欲しいということで、中途が尊重されていることも」

ということもあるようです。

最初から入っていても、途中から入ってきても、結局は実力主義であり、その人がどのような功績を残し、これを追求することがリクルートで認められるポイントになります。

リクルートホールディングスの中途採用はどうなの?

さて、先ほどの説明で「行きたい!」と思った方もいますでしょうか。

実際給料もよく、待遇もいいため転職するには努力ももちろん必要になってきます。

続いては、どのような人がリクルートに求められるのか解説していきます。

年齢的には募集において年齢制限はしてないが、内定が出てる人の年齢は若めであり、実質選考書類が通過していたりしています。

大体24~32歳が多くなっております。

年齢は高くても入ることはできますが、リクルートの職務と関連する専門的な経験・実績が多く求められてきます。それのプレッシャーに応え、実績を出すことが出来れば中途で課長レベルに行くことも可能でしょう。

そういう、年齢に対しての実績や経験などの期待値のためにそれよりも若い20代を中心に採用していることが多いです。

現実的に同じことを教えて覚えが速いのは若い人だと思いますし、その得たスキルが活かされる時間の長さも若い人の方が持っているということになります。

共通でリクルート側が求めてくることとしては以下のことが上げられます。

  • 他責や環境に流されず自責性が強い人
  • ロジカル、倫理的、合理的な人
  • 自分の在りたい姿や自分の目標が明確に決まっている人
  • チームワークを大切にする人
  • 全ての要素に置いて、それぞれ高いレベルで求められることになります。

    リクルートの難易度は…

    それでは実際に転職する際は、どのくらいのレベルがあれば良く、どんな対応をしていけばいいか解説していきたいと思います。

    転職する際の中途採用の選考フローは以下の通りになります。

  • 書類選考
  • SPI・筆記試験

  • 一次面接(人事または現地マネージャー)
  • 最終面接(部長または役員)
  • 先ほどから言っている通り、他社とくらべて給料も待遇も良く選考基準や難易度は格段に高くなってきます。

    しかし、他社と違う点としては、能力やスキル、実務経験よりも考え方や意欲、スタンス等の全体的に見た時の人物像を非常に高い目線で選考しています。

    リクルートホールディングスの面接はどんな感じなの?

    続きまして、面接について詳しく話していきたいと思います。

    リクルートの面接では、上記の要素やポテンシャルを持った人なのかどうかを深掘りして聞いていくことで判断していくことになります。

    他社にも言えることですが「毎回してくる質問」というものがリクルートの人事にもあります。

  • なぜそうなのか?:それを主張する背景・理由動機づけは?

  • 他にはない?本当にそうなのか?:あることを主張する前に、他の選択肢と比較し考えた上での結論なのか?

  • 具体的に言うと?:あることに対して、自分なりの解釈や定義ご減価出来ているのか?
  • 比較的にこの三つの質問を多くし、繰り返すことでその人の正確や本当の考え方、価値観を見ていこうとしているのです。

    最後に

    皆さん、いかがでしたでしょうか?

    このようにリクルートは成長を続けております。

    ただ、リクルートは終身雇用で最後まで勤める会社ではないと、話す社員が多いらしいです。

    そのことも考慮していく上で転職を考えていきましょう。

    今回の記事を生かし転職活動を円滑に進めていきましょう!

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