リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)の退会方法は1つ!再登録やメール配信停止はできるの?
「リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)を退会したい…」
「退会方法がどこに載っているかわからない…」
などなど、リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)の退会についてこうお思いの方もいますよね。
早く退会して、次のステップに進みたいことでしょう。
今回はそんな方に向けて、リクルートダイレクトスカウトの退会方法を詳しく解説します。
記事後半では退会後の個人情報の扱い、再登録について、そして退会での注意点なども解説しますので、ぜひ最後までお読みください。
- リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)の退会方法は1つ!
- リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)で再登録はできる?
- リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)で登録したままでいいけどメール配信は止めたいときは?
- リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)退会後の個人情報はどうなる?
- リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)を退会するときの注意点5つ
- リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)の退会に関するよくある質問
- リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)の退会後におすすめの転職エージェント・転職サイト3選!
- 本当にリクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)を退会すべきかも考えよう
- まとめ~リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)を正しい方法で退会しよう~
- リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)の概要
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)の退会方法は1つ!
リクルートダイレクトスカウトだと、下記の方法で退会できます。
<リクルートダイレクトスカウトの退会方法>
- リクルートダイレクトスカウトにログイン
- 右上のメニューから[設定]をクリック
- ページ下部の[退会する]をクリック
- [退会手続きへ進む]をクリック
- 退会理由を記入→[次へ]をクリック
- [上記内容を確認し、了承しました]に✔︎を入れ[次へ]をクリック
- 退会手続きの完了
このように、ログインができればあとは案内に従って進めるだけ済みます。
もしリクルートダイレクトスカウトにログインできない時は、以下の記事をチェックしてくださいね。
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)で再登録はできる?
リクルートダイレクトスカウトを退会しても、その後に再登録できます。
「使うのをやめたけどもう一回リクルートダイレクトスカウトを使いたい」なんて方は、もう一度登録してみてください。
ただし再登録となると、新規登録からもう一度やり直さないといけません。
またメッセージ履歴も消去され、復元は一切できなくなります。
レジュメや個人情報入力などは少々時間がかかりますから、リクルートダイレクトスカウトを再度使う予定の方はすぐ退会しないよう注意しましょう。
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)で登録したままでいいけどメール配信は止めたいときは?
では退会するつもりはないけど、メール配信を止めたい時はどうすればいいのか。具体的な方法は以下の通りです。
<リクルートダイレクトスカウトのメール配信停止の方法>
- リクルートダイレクトスカウトにログイン
- 右上のメニューから[設定]をクリック
- ページ中部の[メール配信設定]の項目から配信を止めたいものを選ぶ→[変更する]をクリック
- メール配信停止の設定完了
先ほどご紹介した退会方法の時と同じページで、メールの配信設定の調整もできますよ。
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)退会後の個人情報はどうなる?
リクルートダイレクトスカウトを退会したら、ご自身の個人情報を削除してもらえます。
ただし退会するときに「個人情報を削除したい旨」を伝えないといけません。
リクルートダイレクトスカウト含め、こうした転職支援サービスでは個人情報を残す事例が多いため注意してくださいね。
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)を退会するときの注意点5つ
リクルートダイレクトスカウトを退会するときにあたっての、注意点は以下の通りです。
<リクルートダイレクトスカウトを退会するときの注意点>
- 正規方法で退会すること
- 履歴書・職務経歴書のデータは消える
- メッセージ履歴が消える
- 応募・エントリー中の求人がないか確認する
- 好条件な求人がないかチェックする
①正規方法で退会すること
なかには「退会なんてめんどくさいしバックれようかな…」なんてお思いの方もいることでしょう。
ですが、リクルートダイレクトスカウトの退会時にバックれは決しておすすめしません。というのも転職支援サービスをバックれると、大問題に発展しかねないからです。
ご自身がバックれた情報が人材業界内で共有され、またリクルートダイレクトスカウトおよび別の転職サイト・転職エージェントを使った時、十分なサポートを受けられない可能性があるんです。
満足のいく転職を実現するためにも、バックれずに今回ご紹介した正規方法で退会しましょう。
②履歴書・職務経歴書のデータは消える
退会すると、リクルートダイレクトスカウトで登録した履歴書・職務経歴書のデータは消えてしまいます。
一度消えるとさらに入力し直すのはかなり面倒ですから、退会する前に「もう一度リクルートダイレクトスカウトを使う可能性があるのか」を確認しておきましょう。
③メッセージ履歴が消える
リクルートダイレクトスカウトを退会するとメッセージ履歴も消えてしまいます。
これまでやり取りしていた事柄がすべて消えますから、うっかり退会すると不便を被るかもしれませんよ。
④応募・エントリー中の求人がないか確認する
リクルートダイレクトスカウトを通じて応募途中の求人、やり取りを続けている求人がある場合、一言入れて処理してから退会しましょう。
いきなり退会されてしまうと、求人企業から見て迷惑な話です。
マナーの観点からも、退会する前に一報くらいはいれておきましょう。
⑤好条件な求人がないかチェックする
リクルートダイレクトスカウトから届いた求人メールのなかに、好条件なものがないか改めてチェックしてみましょう。
なおリクルートダイレクトスカウトだと「一球入魂スカウト」といって、より本気度の高い求人が送られてきます。
そうした求人が来ていないか見返してみて、気になるものがないかも見てみてください。
なお一球入魂スカウトは返信期限が”2週間”に設定されているため、退会するか応募するかについては早めに判断しましょう。
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)の退会に関するよくある質問
ここでは、リクルートダイレクトスカウトの退会に関するよくある質問をまとめます。
退会理由は本当のことを伝えるべきですか?
特に差し支えなければ、リクルートダイレクトスカウトを退会するときに本当の退会理由を伝えるべきです。
リクルートダイレクトスカウト含め転職支援サービスでは、退会理由をもとにさらなるサービス改善につなげようと考えるからです。
本当の退会理由を言いにくい場合は、無理に本音ベースで伝える必要はありませんよ。
リクルートダイレクトスカウトを退会してもメッセージが届くのですが…
リクルートダイレクトスカウトの退会前にヘッドハンターへレジュメを公開している場合、退会後にメッセージが来ることもあります。
この場合は、まずヘッドハンターに退会の旨を直接伝えて対応してもらいましょう。
リクルートダイレクトスカウトの退会時に引き留めはありますか?
リクルートダイレクトスカウトだと専用フォームで退会できるため、基本的に引き留めはないです。
ただし、求人応募や選考が進んでいる案件が残っている場合は、引き留められる可能性が高いです。
そうした案件が残っているとリクルートダイレクトスカウトにはもちろん、企業側にも迷惑がかかります。
すべての求人案件について処理が済んでから、退会手続きを進めていきましょう。
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)の退会後におすすめの転職エージェント・転職サイト3選!
ではリクルートダイレクトスカウトを退会したら、どんな転職サイト・転職エージェントを使うべきか。今回は次の3社をおすすめします。
<おすすめ転職サイト・転職エージェント>
- ビズリーチ
- JACリクルートメント
- doda X
上記3社以外のサービスも気になる場合は、以下のページもチェックしてみてくださいね。
①ビズリーチ

<ビズリーチのおすすめポイント>
- ハイクラス・エグゼクティブ層の求人に強い!
- 求人の30%以上は年収1,000万円以上!
- 約4,600人のヘッドハンターがフォロー!
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
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求人数 | 約64,000件 |
ビズリーチはリクルートダイレクトスカウトと同様、ハイクラス・エグゼクティブ層の求人に強い転職サイト。
即戦力として働ける方をターゲットとしており、求人のほとんどが高待遇・高年収の求人です。
現に求人の30%以上は年収1,000万円以上の案件なため、求人全体でレベルが高いのも魅力。
またビズリーチには約4,600人のヘッドハンターがいますから、プロに相談しつつ転職活動を進めていけますよ。
②JACリクルートメント

<JACリクルートメントのおすすめポイント>
- 海外・外資系求人が豊富!
- 求人票にはないことも教えてくれる!
- 技術系・営業系・管理部門の求人に強い!
運営会社 | 株式会社ジェイ・エイ・シーリクルートメント |
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求人数 | 約15,000件 |
JACリクルートメントはハイクラス層向けの転職エージェントで、主に30代~50代の方におすすめ。
海外・外資系求人に強みがあり。語学力を活かしたい方にもおすすめのサービスです。
また技術系・営業系・管理部門の求人も豊富で、この3つで全体の4分の3ほどを占めているんです。
さらに求人紹介の際は求人票にはないことも教えてくれますから、ミスマッチを抑えつつ転職活動を進められるのが嬉しいですね。
③doda X

<doda Xのおすすめポイント>
- 大手・有名企業との取引が多数!
- 人材業界大手のパーソルが運営!
- 希少性の高い求人が充実!
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
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求人数 | 27,379件(2023年4月時点) |
doda Xは人材業界大手のパーソルグループが運営するサービスで、こちらもハイクラス求人に特化しています。
事業責任者、技術職、医療専門職など、幅広い職種の求人を掲載しているのもポイントです。
さらに希少性が高い求人に強く、事業戦略に関わるものや、極秘プロジェクトに関する求人なども用意しています。
また大手・有名企業の求人も豊富で、大手製薬会社のプロジェクトマネージャーの求人、大手通信キャリアの経営管理の求人なども用意しています。
本当にリクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)を退会すべきかも考えよう
さて、ここまでお読みになった方のなかには、すでに退会石の固い方もいることでしょう。
ですが人によっては、リクルートダイレクトスカウトを無理に退会せずとも問題が解決するケースもあります。
もし下記に該当する場合は、リクルートダイレクトスカウトを退会しないほうがいいかもしれません。
- 条件にあった求人を紹介してもらえなかった
- ヘッドハンターとの相性が合わない
条件にあった求人を紹介してもらえなかった
リクルートダイレクトスカウトで紹介された求人が、ご自身の希望条件に合わないケースがあります。
合わない求人ばかり紹介されれば、つい退会したくなりますよね。
ですが退会までせずとも、条件を緩めたり調整したりすれば解決できます。
通勤圏を広げてみたり、希望年収を少しだけ下げたりすることで、応募できる求人のh婆がグッと広がりますよ。
ヘッドハンターとの相性が合わない
リクルートダイレクトスカウトを利用する際、自分自身で担当のヘッドハンターを選択できます。
このヘッドハンターとの反りが合わない、相性が合わないなどが理由で退会したくなる方もいます。
ですがヘッドハンターについては、複数の人と連絡が取れるため、ご自身に合った人を比較できます。
ピッタリの人を見つけて、よりストレスのない転職活動にしてくださいね。
まとめ~リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)を正しい方法で退会しよう~
今回は、リクルートダイレクトスカウトの退会方法を中心に解説してきました。
ログインすればあとは所定の方法で進めるだけで、カンタンに退会できます。
改めて以下の流れをおさらいし、しっかりと退会方法を把握しましょう。
<リクルートダイレクトスカウトの退会方法>
- リクルートダイレクトスカウトにログイン
- 右上のメニューから[設定]をクリック
- ページ下部の[退会する]をクリック
- [退会手続きへ進む]をクリック
- 退会理由を記入→[次へ]をクリック
- [上記内容を確認し、了承しました]に✔︎を入れ[次へ]をクリック
- 退会手続きの完了
また退会は上記の正規方法で進め、間違ってもバックレることのないようにしましょう。
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)の概要
運営会社 | 株式会社リクルート |
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求人数 | 約56,000件 |
おすすめ年代 | 30代~50代 |
求人掲載地域 | 全国 |