総合評価 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 求人の質 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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コンサル | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | サポート体制 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
公開求人数 | 9152件 | 対応地域 | 全国 |
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非公開求人 | 約10万件 | ターゲット層 | 転職したい社会人 |
強い業界 | IT/メーカー/サービス/小売 | 年収UP実績 | 80% |
こちらはリクナビNEXTという転職サイトを100%使い転職成功を叶えたい方に向けての解説記事です。
では、さっそくリクナビNEXTを使い倒すための3つの使い方を順番に説明していきます。
まずは登録からマイページができるまでのルールについて解説していきます。
登録しなくても一部のコンテンツは閲覧できますが、正直それだけでは転職活動のての字さえ言えません。
無料登録して初めて全てのコンテンツが閲覧可能になり、求人検索やスカウト機能も利用できるようになります。まずはアカウントを発行して自分だけのマイページを作ることが第一歩!
登録して自分の情報が入っているページを見るだけでも、「今の自分は転職活動を行っている最中だな」という実感が湧きます。
登録に必要最低限な情報は、氏名と生年月日、メールアドレス、パスワードだけですので、簡単にできます。ただし、正確性が重要ですので丁寧に記入するようにしてください。メールアドレスに関しては、スカウトやメルマガをチェックする際によく使いますので、普段しないメールアドレスを避けてください。転職関係以外のメールもチェックが必要な場合は、もう一つ転職活動専用のメールアドレスを作ることをおすすめします。メールアプリを使えば簡単に複数のメールアドレスを管理できますので、面倒ではありません。
転職しているということを、会社に知らせないほうが吉です。理由は考えれば当たり前ですのでここでは省きます。そのため対策が必要です。
対策といっても難しいことではなく、少し気を付ければ済む問題ですのでご安心ください。まず、メールアドレスを登録する際に、絶対に会社に関連するメールアドレスを使わないでください。会社のメールアドレスは管理者が定期的にチェックしていますので、転職活動が露見するリスクが存在します。
また、会社のPCからリクナビNEXTにログインすることもやめましょう。管理者にどこにアクセルしているか知られるかもしれませんし、周りの人があなたのPC画面を見るときに転職サイトのリターゲティング広告が表示されるときも危ないです。
ツイッターやフェイスブックのアカウントもリクナビNEXTにリンクしないほうが無難です。転職に言及する投稿も避けることをおすすめします。
登録をするとマイページが表示できるようになります。まず一度サイト全体にはどんなものがあるかをチェックしておきましょう。
マイページを確認すると、検討中リストや登録・設定情報など登録しないと利用できない項目が閲覧できるようになったことがわかりますね。
○○さんのダッシュボードでは「現在のスカウト活用度」と「あなたの目安応募数」が表示されています。登録直後は最低レベルになりますが、使っていくうちに自然と上がってきますので、焦る必要はありません。
メーターの数値よりも、まずリクナビNEXT内にある求人案件を見てみましょう。何となく希望している条件をいくつか設定して検索して、自分に合った求人の傾向、今の時期はどんな案件が増えているかもざっと把握しておきましょう。求
人のデータベースは毎週水曜日と金曜日に二回更新されます。リクナビNEXTのような業界最大手転職サイトの場合はめったに起きないことですが、登録した時点で希望に合った案件が少なかったとしても、これからたくさん出てくるかもしれません。
一番求人の傾向を影響するのは季節です。今少ない求人は他の時期に一気に増えることは多々あります。そのほかにも円相場の変動など国内および国際の政治経済情勢が変化の要因になります。それらの要因も加味してこまめにチェックしたほうがいいでしょう。
マイページの左にある転職成功ノウハウでは、自分と同年代だったり、志望業種が同じだったりする方が執筆した記事やインタービュー記事も多く掲載されています。
自分はどんな立ち位置なのかが分からないという方は、このような他の方と比較できる材料を参考にしてみるといいかもしれません。幅広く情報を読んでいると、いつの間にか同業種転職から異業種転職に方向転換する方も多いです。
可能性を見逃さないためにも、どんどんリクナビNEXTの情報力と影響力を利用していきましょう!
転職サイトの一番主要な機能は求人情報の検索です。検索システムがやや複雑ですので、希望する求人情報の検索漏れが発生しないように、求人検索のルールをよく知りましょう。
膨大な求人数を取り扱っているリクナビNEXTは、見たい求人情報に辿りつけるために細かく条件を絞り込んで検索しないと難しい場合があります。詳細検索の画面では、「職種」、「勤務地」、「業種」、「経験・スキル」、「こだわり条件」、「キーワード」などから選ぶことが可能です。
職種や業種で検索する場合、さらに具体的なカテゴリがチェックボックスの形式で表示され、チェックを入れたり外したりするだけで選ぶことができます。
一回の設定は地味に手間がかかります。毎回検索条件を設定しなくてもいいように、新しい条件を設定した都度保存をしておきましょう。
条件を保存しておいていくつかのパターンを使い分けながら検索すると、効率的にかつ漏れずに調べたい求人を調べられます。
検索システムはあくまで機械ですので、あらかじめ設定した条件にふさわしい求人しか表示されません。たとえ少しズレでも、検索結果から除外されてしまいます。それでどんな問題が起きうるかというと、条件をあまりにも精確に指定してしまうともともとマッチしていたはずの求人が表示されない可能性もあるのです。
実は転職市場において厳密な年齢制限はありません。会社側からすると年齢よりもスキルや経験を重視する傾向。実力が備えて入れば実年齢±5歳は問題ないと考えて大丈夫です。現在33歳の方は、20歳~30歳歓迎の求人に応募できないかというと、実は応募できるのです。
そのため、もし少しでも求人が少ないなと感じた時は、まず年齢の幅を±5歳程度に広げて検索してみてください。
リクナビNEXTの二本柱の一つは求人検索機能だとしたら、もう一本の柱はスカウト機能です。ぜひ自分から求人を調べるだけでなく、企業からのアプローチも受けられるようにしておいてください。スカウト機能を使えば、内定に繋がる確率が高くなる傾向にあります。ちなみに、半数以上のリクナビNEXT利用者はスカウト機能を使っている統計データがあります。
リクナビNEXTのサイト内をざっと見て、概況を把握できたら、リクナビNEXTの目玉機能である「オファー・スカウト」を使用できるようにしていきましょう。まずはWEB上の職務経歴書に該当するレジュメの登録です。リクナビNEXTが独自のテンプレートを用意してくれていますので、それに沿ってどんどん書き始めてください。「字数が足りない」などの注意が出る場合は、指定された文字数になるまで、徐々に充実させていきましょう。
せっかく手間と時間をかけてレジュメを充実させたにもかかわらず、放置だけはやめてください。不安なのでオファーが待てない、自分で検索してどんどん応募したい、という気持ちは十分わかります。しかし自分でがむしゃらに進めると同時に、自分の良さを分かってくれる優良企業にもアピールしたほうが、バランスのよい転職活動になります。
ちょっと考えれば当然ですが、自らオファーを送ってくれる企業の選考を受けた方が、内定の確率が高いに違いないですね。
そしてスカウトレポートという機能を使えば、自分がどれくらいの回数で企業に検索されたのか、自分のどんな項目が見られているのかが全部わかります。パーセンテージが高い項目を優先的に充実させていった方が、オファー受信率のアップに繋がる傾向にあります。
レジュメは求職者が思った以上に、企業の人事や転職エージェント、ヘッドハンターに見られています。スカウト機能は求人検索とは逆に、自分は企業に検索される「物件」だと考えればわかりやすいかと思います。登録者が300万人いる中、検索される物件と検索から漏れてしまう物件が存在します。かならず検索されるようにするためには、下記のポイントを心がけましょう。
※資格コードとは、自由記入された資格名を明確化するための番号です。検索から漏れないように、絶対に入力したほうがいいです。
この三点だけで、レジュメが企業の目に留まる可能性が一段と高くなります。レジュメをよく見せる書き方に関するコンテンツは転職キャリアガイドにもたくさんありますので、最低限のポイントを守った上で、確認してみてください。
総合評価 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | 求人の質 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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コンサル | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | サポート体制 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
公開求人数 | 9152件 | 対応地域 | 全国 |
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非公開求人 | 約10万件 | ターゲット層 | 転職したい社会人 |
強い業界 | IT/メーカー/サービス/小売 | 年収UP実績 | 80% |
いかがでしたか。リクナビNEXTという転職サイトは使えば使うほど、よく利用者のために考えて作られているなと実感できるサイトです。転職サイトは世の中に星の数がありますが、こんなに細かいところまで求職者のために配慮してくれる転職サイトはなかなか見かけません。ぜひ、リクナビNEXTをあなたの転職活動のお供にしてください!