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アクティブシニア採用とは?実施している企業はどこ?

🕒 2018/03/05
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アクティブシニア採用とは?実施している企業はどこ?
退職後、転職して仕事をしたいと考える高齢者に雇用の機会を与える「アクティブシニア採用」の実態は?実施している企業をご紹介します。

アクティブシニア採用とは?

現在、超高齢化に直面している日本社会では、体力や働く意欲に溢れている高齢者が多くいます。

高度経済成長期やバブル成長を現役時代に経験した今の高齢者は定年後も趣味や仕事をしてアクティブに生活したいと考えている傾向が強いようです。

そのように考えている高齢者は「アクティブシニア」と呼ばれています。

そんなアクティブシニア層に雇用の機会を与えることで生きがいを感じてもらうと同時に経済も成長させようという狙いがあります。

少子高齢化により企業は労働力不足に悩まされています。

その労働力不足をアクティブシニアに解消してもらおうというわけです。

これまでの豊富な仕事経験や知識を活かすことで会社では即戦力になりえるのです。

会社と高齢者の両者にウィンウィンな仕組みになっていると言えるでしょう。

アクティブシニア採用のメリット

アクティブシニア採用の具体的なメリットを見ていきましょう。

まず「即戦力になり得ると同時に若手の育成に役立つ」ということです。

仕事の経験の少ない若手にとっては、豊富な仕事経験を持つ高齢者は刺激になるでしょう。

仕事のこなし方、ノウハウ、仕事に対する姿勢まで、直接指導しなくとも同じ職場にいるだけで若手の教育になるはずです。

また仕事面だけでなく、他の人生経験も豊かな高齢者は若手にとって良き相談役になったり、目標や鏡になったりすることでしょう。

次に「幅広い世代・職種の人とコミュニケーショが取れる」ということです。

高齢者はプライベートでも仕事でも非常に多くの人と関わっています。

子育てをしていれば子供との接し方も知っています。仕事でも会社の内外の人と同業異業、同職種異職種関わらず関係を持っていることでしょう。

そのため例え、退職前と同じ仕事でなくとも広い人脈を持っていること、多様な人との関わり方を知っていることは有利に働きます。

他にも「高齢者は時間の融通が効く」というメリットがあります。

アルバイトやパートの中には、学業やサークル活動等と両立する学生や子育てに追われる主婦もいます。

そういった限られた時間の中で働く人たちに比べ、高齢者は時間に余裕があり多くシフトを入れることができる可能性が高いです。

そのためシフトに関して柔軟に対応してくれるでしょう。

アクティブシニアが働く目的は?

アクティブシニア層が働こうとする目的は様々あります。

目的とし最も多いのは「お金を稼ぐ」ことです。

定年退職したものの、年金だけで生活をするのは苦しい、趣味などの自己投資に使うお金が欲しい、という高齢者が求職します。

老後に自分の貯蓄を減らしたくないと考えている方が多いようです。

2番めに多かった目的は「健康維持のため」でした。

退職後に体重が増加してしまったという声や、少しでも身体を動かすことで足腰が不自由になるのを避けたいという声が上がっています。

自分で運動の習慣を身に着けようと思っても、三日坊主になってしまいがちです。

仕事の中で身体を動かそうとした方が長続きしそうですよね。

身体だけでなく精神面での健康維持や脳の活性化にも仕事は効果的です。

次いで多かったのが「社会との繋がりを感じる」ということでした。

退職後家で何もしないと、社会からの疎外感を感じたり自分の存在意義について考えてしまったりします。

仕事で様々な人と関わりコミュニケーションを取ることで、エネルギーがもらえたり、気持ちが若返ったりするようです。

他にも「仕事にやりがいを感じる」「自分の能力を還元したい」といった目的で再び就職します。

アクティブシニア採用を実施している企業

実際にアクティブシニア採用を実施している企業をご紹介します。

1つめはハンバーガーチェーンの「モスバーガー」です。

ファーストフードチェーンでは、アクティブシニア採用を行っている企業が多いです。が、モスバーガーは特に積極的に行っています。

2014年には60歳以上の高齢者スタッフを親しみこめて「モスジーバー」と呼び話題になりました。

2つめは、ファミリーレストランを全国に展開する「すかいらーくグループ」です。

ガストやバーミヤンなどを運営しています。

HPにて50代以上に特化した採用ページを作成することで積極的なアクティブシニア採用を進めています。

さらに2015年9月に、正社員およびクルーの定年を65歳まで延長し、65歳から70歳までの再雇用制度を導入しました。

すかいらーくグループでは全国で50代や60代の方が約1万人働いているといいます。

3つめは、「ローソン」です。

ローソンでは年齢が高い人ほど長く在籍する傾向があるということに注目し、シニア層を採用のターゲットとしました。

シニア向けのポスターを製作するなど、さまざまな広報活動をおこなっています。

他にも焼肉チェーンの「安安」や長野県を中心に肉料理のレストランを展開する「クルークダイニング」も、積極的にアクティブシニア採用を実施しています。

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