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営業に向いている人の特徴11選!求められるスキルや向いていない人の特徴も解説

🕒 2023/08/09
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営業に向いている人の特徴11選!求められるスキルや向いていない人の特徴も解説

「営業に興味があるけど、どんな人が向いているの?」
「自分が営業に向いている人かチェックしたい」
「営業に向いてない人の特徴も知りたい」

営業に挑戦しようと思っても、上のような疑問や不安を抱えていると、なかなか一歩を踏み出せませんよね。

実際、営業職はさまざまなタイプが存在し、それぞれの職種や手法には、向いている人と向いていない人がいます。

特に、初めての営業職に挑戦する際、多くの人は「大変そう」「果たして私にできるのだろうか」という不安を抱えているものです。

この記事では、営業に向いている人の特徴や、飛び込み営業、ルート営業といった様々な営業スタイルの向き不向きまで詳しく解説します。

自分自身がどんな営業スタイルに適しているのか、また、その特徴を最大限に生かすためのポイントも紹介しますので、営業の世界に足を踏み入れる前の参考にしてください。

※本ページにはPRが含まれます。

営業に向いている人の特徴11選

営業に向いている人の特徴11選

さっそく営業に向いている人の特徴を見ていきましょう。

営業は会社の業績に直接寄与しうる大切な職種です。

そのため、向いている人の特徴もたくさんあります

この記事ではそんな特徴のなかでも特に重要なものを、以下に11項目厳選しました。

  1. 初対面の人でも壁を作らず話ができる
  2. 時間の管理ができる
  3. 自己管理に余念がない
  4. 物事を論理的に考えられる
  5. 事前の準備を入念にできる
  6. 多少の失敗にへこたれない
  7. 知らないことを勉強するのが好き
  8. 相手の目線に立って物事を考えらえる
  9. プレゼンテーションが得意
  10. 相手の話をしっかり聞ける
  11. 表情豊かで接しやすい

関連記事:未経験者のあなたでもできる!転職しやすい営業の種類を徹底解説

①初対面の人でも壁を作らず話ができる

営業の仕事の中心は「人」との関わりにあります。

特に新しい顧客との接触は、営業職における日常の一部として無視できません。

初対面の人とすぐにコミュニケーションの壁を感じさせない能力は、営業成功の鍵となります。

人と話すことが好き、未知の人とのコミュニケーションを楽しめるという性格の持ち主は、営業のフィールドとも相性バッチリです。

さらに、飛び込み営業や外勤活動においては、異なる文化や価値観、業種や職種を持つさまざまな人々との接触が求められます。

このような状況では、相手のバックグラウンドや状況を迅速に理解し、オープンマインドで接する能力が重要となります。

顧客が感じる疑念や不安を取り除き、信頼を築くためには、初対面の障壁を乗り越えなければなりません。

②時間の管理ができる

営業は、多岐にわたる業務を効率的にこなす必要がある職種です。

商談のスケジューリング、顧客訪問のルート計画、フォローアップのタイミングなど、時間の管理が欠かせません。

これには、自分の時間だけでなく、顧客の時間や、会社全体のスケジュールを考慮する視点が必要です。

特に営業は、多くの顧客を持ち、それぞれのニーズや要望に合わせて商談を進める必要があります。

そのため、効率的な時間管理ができるかどうかは、営業成果に大きく影響します。

商談や顧客訪問の予定をしっかりと計画し、それに沿って行動する能力は、営業の成功に向けてのキモです。

③自己管理に余念がない

営業は、他者からの指示だけでなく、自分自身の管理が求められる職種です。

日々のルーチンワークから、月単位、年単位の営業目標の設定と達成に至るまで、自律的な行動と自己管理が必要です。

特に外勤営業の場合、自らの健康や体調管理は業務遂行の基盤となります。

また、長期的な視点での営業戦略の立案や、目標の設定、その達成のためのアクションプランの策定など、自己管理の範囲は広いです。

このような状況下で、日々の業務を円滑に遂行するためには、計画性や先見の明、そしてそれを実行に移すための実行力がなければなりません。

④物事を論理的に考えられる

営業の世界では、情熱やコミュニケーション能力だけではなく、物事を論理的に捉える能力が重要です。

これは、顧客の課題や悩みを正確に理解し、それを基にした提案を行うためのスキルとして求められます。

特にBtoBの商談では、顧客のビジネスモデルや市場状況を踏まえた上での提案が必要とされる場合が多いです。

そのため、一貫したロジックで課題と解決策を結びつけなければなりません

また、営業プレゼンテーションの際にも、情報の整理や論理構造の明確化は必須です。

複雑な情報を簡潔にまとめ、顧客が容易に理解できる形で伝えるための論理的思考は、効果的なコミュニケーションの鍵となります。

⑤事前の準備を入念にできる

商談の成功は、その場のコミュニケーションだけで決まるものではありません。

実際の商談に至るまでの事前準備が、成功の大きな要因となります。

これには、顧客の業界やビジネスの背景情報の収集、過去の取引履歴の確認、関連する製品やサービスの情報収集などが含まれます。

また、営業としての提案内容やアプローチ方法のブレインストーミング、適切な資料の作成も不可欠です。

事前の準備を怠ると、顧客からの予期せぬ質問や状況に対応できなくなるリスクが高まります。

計画的かつ緻密な事前準備が、営業の成果を引き上げるためのキーポイントとなります。

⑥多少の失敗にへこたれない

営業の道は常に順調とはいえないものです。

十分に話を聞いてもらえないうちから断られたり、厳しいフィードバックを寄せられたりする場面も少なくありません。

しかし、そうした経験を乗り越えることで、営業としてのスキルや人間力が磨かれます。

精神的なタフさは、厳しい状況下でも前向きに取り組み続けるためのエネルギー源です。

失敗から学び、それを次回の活動に活かせるかどうかは、営業にとっての大きな分岐点となります。
また、挫折や困難を乗り越えることで培われる経験や知識は、営業活動の幅を広げる上でも武器になります。

➆知らないことを勉強するのが好き

営業の世界は日々進化しています。

こうした動きに追従するには、新しい知識を常に吸収し続ける姿勢が求められます。

顧客は常に最新の情報やソリューションを求めており、それを提供するのが営業の役割です。

この役割を果たすためには、新しい情報や技術、市場の動向に対する好奇心が不可欠です。

営業としての経験や知識が増えるにつれて、顧客からの専門的な質問や要求に応えられるようになります。

このプロセスは絶えず続いており、営業担当者は常に学ぶ姿勢を持ち続けなければなりません。

顧客との関係を深化させるためには、顧客の期待を超える提案や情報提供が必要です。

そのための土台となるのが、新しい知識を追求する姿勢です。

⑧相手の目線に立って物事を考えらえる

営業活動において最も大切なのは、顧客のニーズや要望を深く理解した上での提案です。

顧客の目の前で、自社の製品やサービスのメリットだけを一方的に伝えるのではなく、顧客の現状や課題を把握し、要望や状況に合わせた解決策の提示が必要です。

顧客が何を求め、何に困っているのかを理解するためには、真剣に耳を傾ける姿勢が欠かせません。

また、提案内容も顧客の立場に立って考え、最適なソリューションを提示する提案力も求められます。

こうしたプロセスは、営業担当者が顧客との信頼関係を築くうえで非常に重要です。

⑨プレゼンテーションが得意

プレゼンテーションは営業の中心的なスキルの一つです。

顧客に製品やサービスの価値を伝えるためには、情報を整理し、魅力的に伝える能力が求められます。

しかし、ただ情報を伝えるだけでは不十分です。

顧客の興味や関心を引きつけ、納得させるためのストーリーテリングの技術も求められます。

成功するプレゼンテーションは、事実だけでなく感情も伝えるものです。

顧客の興味や関心に応じて情報をカスタマイズし、効果的に伝える方法を模索する必要があります。

また、プレゼンテーションの中で生じる疑問や質問に対して、的確に応答することで、信頼性を高められます。

⑩相手の話をしっかり聞ける

顧客との関係構築の鍵を握るのは、顧客の話を真摯に受け止め、理解する姿勢です。

顧客の話す内容には、その背後にあるニーズや期待、時には不安や懸念が隠れています。

これらの要素は、うっかりキャッチし損ねると最適な商材や解決策を提示できません。

こうした点を考えると、営業活動におけるコミュニケーションの中心は、実は話すことではなく、聞くことといえます。

また、顧客からの情報を的確に掴むことは、後の商談や提案活動において有利となります。

顧客は自身の話を真剣に聞いてくれる営業担当者に安心感を抱き、より深い信頼関係が築かれます。

⑪表情豊かで接しやすい

人とのコミュニケーションにおいて、言葉だけが情報伝達の手段ではありません。

実際に、非言語的なコミュニケーション、特に表情は、相手に感じさせる印象に大きな影響を与えます。

営業の場面においても、この原則は変わりません。

表情が豊かで、柔らかな態度を持つ営業担当者は、顧客から好感を持たれる可能性が高まります。

特に初対面の際、最初の印象は非常に重要です。

明るく、ポジティブな印象を持つことで、顧客との関係の基盤を構築できます。

また、笑顔はコミュニケーションのハードルを下げ、より開かれた雰囲気を作り出します。

これにより、顧客は営業担当者に対して安心感を抱きやすくなり、信頼関係も生まれやすいです。

しかし、このような姿勢は表面的なものであってはなりません

真の信頼関係の構築には、真心を込めたコミュニケーションが不可欠です。

営業に向いていない人の特徴6選

営業に向いていない人の特徴6選

続いては、営業に向いていない人の特徴を考えましょう。

営業に向いている人の特徴と、向いていない人の特徴、両方を考えることで、営業職の適性についてより理解が深まります。

以下の6つの特徴を見てください。

  1. 清潔感がない人
  2. 人と話すのに苦手意識がある人
  3. プライドが高い人
  4. 断られるのを極度に恐れる人
  5. ミスが多い人
  6. 失敗を引きずってしまう人

関連記事:営業職向いていないと気付いたら内勤営業に転職すべき

①清潔感がない人

清潔感は営業職の基本中の基本です。

メラビアンの法則に従うと、人々はコミュニケーションの際に、視覚情報を55%で取り入れています。

この点を考慮すると、清潔感のなさは大きなハンディキャップであることは明白です。

相手が信頼を感じるかどうかは、言葉の内容だけでなく、発信者の外見や振る舞いに大きく影響されます。

営業の場では、相手に安心感や信頼感を与える外見は絶対条件です。

スーツのしみや皺、無造作な髪型は、相手に不信感を与え、結果的に提案内容や商品の価値が下がってしまう可能性があります。

清潔感があると、相手は自分に対して好意的になり、提案内容を真剣に受け止めてくれる可能性が高まります。

②人と話すのに苦手意識がある人

営業とは、基本的には人とのコミュニケーションを中心とした仕事です。

そのため、人と話すのが苦手と感じる人には難しいといえます。

しかし、必ずしも流暢な話術や雄弁さが求められるわけではありません。

大切なのは、相手の立場やニーズを理解し、それに応じた提案やアドバイスができるかどうかです。

また、顧客との信頼関係を築く上で、自分の弱みや苦手意識を正直に伝える勇気も重要です。

顧客は完璧な営業マンよりも、自分のことを理解してくれる人間との関係を深めたいと感じるケースはたくさんあります。

ただし、コミュニケーションを避ける姿勢は考えものです。

積極的に相手との関係を深め、信頼関係を築く姿勢が、営業成功の鍵となります。

③プライドが高い人

プライドは、自分の価値観や信念を重んじる心の状態であり、それが行動や意識の源泉となる大切な要素です。

適切なレベルのプライドは、自身の意志や考えをしっかりと持ち、困難な状況でも自分を信じて行動する力となります。

しかし、そのプライドが過度に高まると、営業の場において障壁となる場合も多いです。

例えば、顧客や上司との意見の不一致や、提案が受け入れられない状況に直面した際、自分の考えが絶対であり、他の意見を受け入れ難くなる傾向が見られます。

さらに自分の過ちや失敗を認めず、他者の責任とするような姿勢は、周囲との信頼関係を大きく損なう恐れがあります。

プライドが高いがゆえに、自らのミスを受け入れ、それから学ぶことの大切さを見失ってしまう事態に陥る恐れも大きいです。

営業活動においては、自分の意見や考えだけでなく、相手の立場や意見に対する尊重や共感が成功の鍵となります。

適切なプライドの保持と、他者との関係性を両立させることで、営業活動における信頼関係の構築や成果の向上が期待されます。

④断られるのを極度に恐れる人

営業活動には挑戦と困難がつきものです。

特に「断られる」という経験は、どんなに一流の営業マンであっても避けて通れません。

しかし、「断られること」を極度に恐れる人は、多くのチャンスや新しい挑戦から逃げてしまう可能性があります。

提案や交渉の際に、最初から「断られるかもしれない」というネガティブな予測を持ってしまうと、活動の質を低下させるだけでなく、自己の成長や顧客との関係構築にも影響を及ぼしかねません。

重要なのは、「断られる」という結果を過度に恐れるのではなく、その結果から学び、自らの成長に活かす姿勢です。

毎回の断られる経験は、次回の成功に繋がる貴重なフィードバックとして捉えるべきです。

また、断られることを恐れるあまり、自らの意見や提案を遠慮してしまうと、真の営業力や顧客のニーズに応える能力が培われません

真の営業職人は、断られる経験を通して、更なる高みを目指す姿勢が求められます。

⑤ミスが多い人

営業におけるミスは、信頼の喪失や取引の機会の損失に直結する場合が多いです。

正確な情報伝達や提案、そして納期の遵守は営業活動の基本であり、これらに関するミスは顧客からの信頼を大きく損なう可能性があります。

特に情報提供のミスは、顧客の重要な意思決定に影響を及ぼしかねないため、最も避けるべきです。

ミスを繰り返すことで、顧客との長期的な関係構築や信頼の築き上げが難しくなります。

しかし、ミスを根絶するのも現実的に考えて不可能に近いです。

大切なのは、ミスをした際にその原因を正確に把握し、再発防止の策を講じる姿勢です。

万が一ミスが発生した場合、隠蔽するのではなく、顧客に正直に報告し、謝罪と共に改善策を提案する誠実さも欠かせません。

⑥失敗を引きずってしまう人

営業における失敗は避けられないものですが、いつまでも過ぎたことを引きずっては、その後の営業活動における大きなとなります。

失敗からの学びは大切ですが、失敗をひたすら悔やむだけでは前に進めません。

失敗経験を元に自己分析を行い、次回に活かすための策を練らなければなりません。

また、失敗を過度に恐れ、新しい挑戦や提案をためらってしまうことも営業の成果を損なう要因となります。

失敗を恐れるあまり、リスクを取らない安全な行動ばかりをとると、新しいビジネスチャンスや顧客のニーズに応える革新的な提案ができません。

真の営業のプロフェッショナルには、失敗を経験として捉え、それを糧に自らを成長させる姿勢が求められます。

営業に求められるスキル5選

営業に求められるスキル5選

後ほど紹介するように、一口に営業といってもさまざまな種類があります。

そんな中でも、営業職として身につけるべきスキルは共通するものが多いです。

ここではそんなスキルの中から、特に重要度の高いものを5つ厳選して解説します。

既に身についている人はさらに磨きをかけ、まだ身についていない人は、積極的に習得してください。

  1. ヒアリングスキル
  2. 自己分析スキル
  3. 逆算スキル
  4. 問題解決スキル
  5. ロジカルシンキングスキル

①ヒアリングスキル

営業職におけるヒアリングスキルの重要性は計り知れません。

コミュニケーションは、こちらから言葉を発信するだけでは不十分です。

顧客の声を正確に捉え、理解する能力こそが、真のコミュニケーションスキルといえます。

良質なヒアリングとは、単に話を聞くだけでなく、相手の背景や状況、隠れた要望や悩みまでを感じ取るものです。

営業職としてのヒアリングスキルの高さは、顧客との長期的な信頼関係を築く上での礎となります。

自分の話をしっかりと聞いてくれる営業は、信頼に値する存在という印象を植え付けやすいです。

また、しっかりとヒアリングをおこなった結果、他の営業とは一線を画する提案ができます。

②自己分析スキル

営業活動の結果は、日々変動します。

成功もあれば、失敗もつきものです。

成功にせよ失敗にせよ、それらの結果を単に受け入れるだけでなく、結果の背後にある理由を探る姿勢が、成長への道筋となります。

自己分析スキルとは、自分の行動や判断、結果に対して深く反省し、そこから学びを得る能力です。

「今回の提案は成功した。しかし、何がその成功の要因だったのか?」「あの商談で失敗したのは、どのポイントで顧客を納得させられなかったからか?」といったように、結果に対して常に疑問を持ち、深く考察することで、次回に活かすべきポイントや改善すべき箇所を洗い出せます。

習慣化された自己分析は、同じ失敗を繰り返すことなく、日々の営業活動の質を向上させるために必須です。

また、自己分析を通じて自身の強みや弱みを明確にすることで、効果的な自己啓発の方向性も見えてきます

③逆算スキル

逆算スキルは営業職の中でも特に重要な能力の一つです。

逆算スキルが必要とされる背景には、目標達成のための明確な道筋を描くことの難しさがあります。

例えば、ある月の売上目標が設定されたとき、その目標を達成するためには具体的に何件の新規アポイントメントを設定し、何件の商談を進め、何件のクロージングが必要かという具体的な数値を算出しなければなりません。

こうした数値を知ることで、営業担当者はその月の目標に向けての活動計画を立てられます。

日々の業務の中でのプライオリティを明確にし、効率的な営業活動を進めるための方向性を明確にできます。

さらに、営業活動の結果が予想外だったときの原因分析や対策の策定にも役立つスキルです。

④問題解決スキル

問題解決スキルは、営業職の中でも特に高い専門性を要求されるスキルです。

営業はお客様からの質問や要望、悩みや課題に対して迅速かつ的確に応じなければなりません。

問題解決スキルを磨くには、まずは広範な知識と情報が基本となります。

業界のトレンド、競合他社の動き、最新の技術やサービス、などの知識を持つことで、お客様からのさまざまな課題に対して的確な提案やアドバイスを提供できます。

さらに、問題解決スキルを磨く上で重要なのは、顧客とのコミュニケーション能力です。

お客様の話をじっくりと聞き、背後にある真の課題や悩みを引き出す意識を持ち続ければ、問題解決スキルも身につきやすいです。

⑤ロジカルシンキングスキル

ロジカルシンキングスキル、いわゆる「論理的思考力」は営業活動だけでなく、ビジネス全般において重要なスキルです。

このスキルを持つことで、情報を整理し、複雑な問題や課題に対しても体系的にアプローチをかけられます。

具体的には、情報を収集し、それを元に仮説を立て、検証するプロセスを繰り返すことで、問題の本質を探り当てられます。

ロジカルシンキングスキルを磨くための方法の一つとして、日常の業務や生活の中での出来事や課題に対して、「なぜ?」という疑問を持ち続ける心構えが欠かせません。

物事に対して常に疑問を抱くことで、物事の背後にある原因や背景を探る習慣が身につき、より深い分析や考察がしやすくなります。

主な営業形態5選

主な営業形態5選

つづいては、営業形態について考えましょう。

営業といっても、スタイルや手法はさまざまあります。

自分に合っているのはどの営業形態かを考えることで、適性が掴みやすくなりますよ。

この記事では、以下の5つの営業形態について詳しく解説します。

  1. 既存営業
  2. 新規開拓営業
  3. インサイドセールス
  4. コンサルティング営業
  5. ソリューション営業

関連記事:未経験から営業職に転職したいあなたが知っておくべき全知識

①既存営業

既存営業とは、一言で言えば「信頼関係の継続と深化」を目的とした営業手法です。

すでに取引が始まったお客様をメインターゲットとして、関係性をより一層強固にし、さらなる取引の拡大や深化を図ります

この営業形態の一番の特徴は「継続性」にあります。

取引開始後も、お客様の新たな課題やニーズの変化に対応するために、定期的なミーティングや商談が必要です。

新しい商品やサービスを提案する際も、過去の取引履歴やお客様のフィードバックを基にした提案が求められます。

既存営業の醍醐味は、既に築かれた信頼関係を元に新たな取引先の紹介を受けるチャンスが増える点にあります。

このような口コミや紹介は、新規開拓営業に比べて高い成約率を持つため、既存営業の重要性は計り知れません。

既存営業に向いているのは、コミュニケーション能力が高く、顧客との長期的な関係を大切に思う人です。

顧客の声に耳を傾け、ニーズに応じた提案ができる柔軟性や、細やかなサービスを提供できるセンスが求められます。

②新規開拓営業

新規開拓営業とは、文字通り新しい顧客を開拓するための営業手法です。

自社との取引実績のない企業や個人を対象に、電話やメール、飛び込み訪問を駆使してアプローチします。

非常に挑戦的な営業スタイルで、一度のアプローチで成果が上がるケースは少ないです。

新規開拓営業の特徴は「ハードルの高さ」です。

顧客の課題やニーズを正確に把握したうえで最適な解決策を提供し、提案内容に納得してもらうための話術や説得力が求められます。

新規開拓営業には、高いリサーチ能力、抜群のコミュニケーションスキル、そして何よりも絶えずチャレンジする意欲が必要です。

自ら新しい環境や状況に飛び込むのを恐れない積極的な性格の人や、自分の提案に自信を持ち、顧客を説得する力がある人が向いています。

③インサイドセールス

インサイドセールスはデジタル時代の営業手法として台頭してきました。

従来の営業スタイルであるフィールドセールスが「足を使う営業」であるのに対して、インサイドセールスは「技術を使う営業」といえます。

オンラインを中心としたアプローチで、移動の時間やコストを削減しながら、高い接触頻度を維持することができます。

ウェブカメラを利用したビデオ会議やSNS、Eメールなどのツールを駆使して、顧客との関係を築きます。

インサイドセールスは、情報の収集や顧客とのコミュニケーションが迅速かつ柔軟におこなえるのが大きな強みです。

その一方で、非言語的なコミュニケーションの限界や、オンライン上での差別化が求められる点など、対面での営業とは異なる課題もあります。

このため、高度なコミュニケーション能力やデジタルツールのスキルも求められます。

このことから、デジタルネイティブな人や情報収集が得意な人がインサイドセールスで活躍しやすいです。

また、早いレスポンスや効率的なタスク管理ができる組織力のある人にも向いています。

④コンサルティング営業

コンサルティング営業は、顧客の真の課題を理解し、その解決策を提案するプロフェッショナルです。

商品やサービスの価値提供はもちろん、経営や業務の最適化に関する提案が求められます。

コンサルティング営業には、業界や市場のトレンド、競合の動向、顧客の経営課題など、多岐にわたる深い知識が求められます。

また、顧客の課題を具体的な数字や事実で裏付けて提案する分析力も必要です。

コンサルティング営業に向いているのは、好奇心旺盛で学び続ける姿勢を持つ人、論理的思考が得意な人、そして人間関係を築くのが得意な人です。

⑤ソリューション営業

ソリューション営業は、単に商品やサービスを売るのではなく、顧客の抱える課題やニーズに合わせた最適な解決策(ソリューション)を提供する営業スタイルです。

顧客との深い信頼関係を基盤とし、ヒアリングや課題解析などを通して顧客と密接に連携します。

ソリューション営業には、聞くスキル、深く考えるスキル、そして提案するスキルの3つが不可欠です。

顧客の言葉の背後にある真のニーズを引き出すための高度なヒアリング技術や、ヒアリングで得られた結果を具体的な提案に落とし込む力が求められます。

ソリューション営業に向いているのは、顧客のニーズを真摯に捉える姿勢を持ち、創造的な提案が得意な人、そして課題解決のためにチームメンバーとの協力を楽しむ人です。

営業職で得られるやりがい3選

営業職で得られるやりがい3選

つづいては、営業職で得られるやりがいに目を向けましょう。

  1. 成果が分かりやすい
  2. 顧客の反応が分かりやすい
  3. 対人スキルを磨ける

①成果が分かりやすい

営業職は、営業成績が明確に数値化されるという点で、他の多くの職種と異なる特徴を持っています。

営業成績の数値化は、個人の努力やスキルが具体的な数値、例えば売上や契約数として表れることを意味します。

言い換えればこうした数字は、自分自身の努力がいかに結果に繋がったのかを示す客観的な証です。

多くの企業では、これらの数値成果が直接、インセンティブやボーナスとしての給与に反映される仕組みを取り入れています。

このため、営業職の成果はその月の収入としてダイレクトに感じやすいです。

一方で、このような成果主義には厳しさも伴います

毎月のノルマや目標を達成するためのプレッシャーは決して少なくないです。

その分プレッシャーを乗り越え、目標を達成、あるいは超えた時の喜びや達成感は計り知れません。

②顧客の反応が分かりやすい

営業は、企業と顧客との最前線に位置しています。

そのため、顧客のリアルな声や反応を最もダイレクトに感じられる職種でもあります。

商品やサービスを提案し、顧客の期待や課題を解決する際の喜びは、営業として大きな達成感を感じる瞬間です。

しかし、営業活動は常に順調とは限りません。

は顧客からの厳しいフィードバックや、取引が上手く行かない場面に直面する日も多いです。

このような場面での経験は、営業としてのスキルや知識、人間力を磨く絶好の機会となります。

顧客の本音を聞くことで、自社の商品やサービスの改善点を見つけ出し、それを元に更なる提案や改善活動を進められます。

営業として日々の活動の中で、顧客の声を正確にキャッチし、それを企業へとフィードバックする役割は、営業にとって重要です。

③対人スキルを磨ける

営業職は、ただ商品やサービスを売るだけではなく、人々との関わりを深め、信頼関係を築くプロセスを深く勉強できます。

こうした経験は、対人スキルの向上に欠かせません。

コミュニケーション能力は、言葉の選び方、相手の心情を読む感受性、リスニング能力など、さまざまな要素から成り立っています。

例えば、顧客の言葉の裏に隠された本当のニーズを探るためのヒアリング能力は、繊細な観察力と耐性が求められます。

また、ある時は説得力のあるプレゼンテーションが求められ、またある時は同情心や共感が必須です。

更に、顧客一人ひとりの背景や価値観、ビジネスの状況を理解するための調査能力も求められます。

これらの対人スキルは、営業職に限らず、どの職種においても非常に価値があるものです。
例えば、プロジェクトマネジメントやチームのリーダー、さらには経営層としての役割を担う際に、人々との関係構築やコミュニケーションが重要とされるシーンは無数に存在します。

営業として仕事を続ければ、業務がそのまま対人関係のブラッシュアップに繋がります

将来転職や異動があった際にも、営業として培った対人能力は強力な武器です。

営業に関するQ&A

営業に関するQ&A

最後に、営業職に関して役立つ情報を一問一答形式で解説していきます。

以下に挙げる質問を見てください。

  • 未経験でも営業に転職できる?
  • 営業をかける相手はどんな人?
  • 営業はどのような業界にある職種?

関連記事:営業職に転職!?営業未経験からでも転職しやすい?

Q.未経験でも営業に転職できる?

A.できます。

実際に多くの企業は、新しい視点や発想を持った未経験者を歓迎しています。

重要なのは、営業に対する情熱やコミュニケーション能力、顧客のニーズを理解しようとする姿勢など、営業活動に必要な基本的な資質やスキルを持っているかどうかです。

また、研修制度やサポート体制が整っている企業も多く、初めての営業活動でもしっかりとサポートを受けながら成長していける環境を提供しています。

Q.営業をかける相手はどんな人?

A.「個人」と「法人」の2つに大別できます。

営業をかける相手は、業界や商品、サービスによって異なりますが、基本的には「顧客」となる個人や企業を指します。

BtoB(ビジネス・トゥ・ビジネス)の場合、対象は他の企業や組織となり、BtoC(ビジネス・トゥ・コンシューマ)の場合、一般消費者が対象です。

営業活動を行う際には、営業をかける相手ごとのニーズや求めている価値をしっかりと把握し、それに応える形で提案しなければなりません。

Q.営業はどのような業界にある職種?

A.ほぼ全ての業界に存在します。

製造業からサービス業、IT、金融、医療、不動産、旅行業界など、幅広い分野で営業活動がおこなわれています。

それぞれの業界に特有の商材やサービスがあり、その特性を理解し、顧客に最適な形で提供することが営業の役割です。
営業への転職を考える場合、自分が携わりたい業界をピンポイントで選べるのも魅力と言えます。

まとめ~営業に向いている人の特徴はたくさんある~

この記事では営業に向いている人の特徴を11項目厳選して、それぞれ詳しく解説しました。

営業は人と日常的に接するお仕事です。

そうである以上、コミュニケーションスキルやプレゼンスキルなどは必須と言えます。

その他にも、相手目線で話ができる人や肉体的・精神的にタフな人など、向いている人の特徴はたくさんあります。

営業は、向いている人と向いていない人が大きく分かれる職種です。

記事で解説した内容を参考にして、自分が営業に向いているかどうかをよくチェックしてください。

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