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大手一般職に転職したいなら押さえるべき中途採用の知識!一般職に強いおすすめ転職エージェントも紹介

🕒 2023/04/05
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一般職に転職したいあなたが知っておくべき全知識とおすすめ転職サイトランキング

多くの日本の大手企業は、一般職と総合職を別枠で採用しています。これら古くからある制度です。

一般的に総合職は一般職より給与が高く社内での地位も高い傾向にあります。


にもかかわらず、現在の転職市場では「総合職から一般職にキャリアダウン転職」が密かにブームになっています。

ある大手人材会社のアンケート調査では、「定年までこのまま働きたい」と答えた一般職の方は管理職に次ぐ2番目に多かったそうです。


あなたも、何かしらの理由で大手企業の一般職に転職したい、と思っていませんか。


しかし、「キャリアダウンになるけど本当にいいのか」「転職サイトで調べても一般職の求人が見つからない」などで困るときもあるでしょう。

このページでは、一般職で働くために知っておきたい情報とおすすめの転職サービスを厳選してご紹介します。

※本ページにはPRが含まれます。

一般職は果たしてどうなの?

パソコン前で悩む女性

一般職といえば、
「9時5時勤務だけど低賃金、昇給しにくい」
「女子大出身者がほとんど」
「結婚相手との出会いを求めて一般職として入社、結婚したらすぐ退職」
なんてイメージがありますが、実はこれら全て間違いなんです。


一部の企業で一般職は総合職並みの高年収がもらえるし、早慶・マーチ出身で一般職として働く高学歴女子や男性の方も多くいます。


そして一生このまま一般職としてやりがいをもって働きたいと考える人も非常に増えています。


一般的に、業界トップの企業にいる一般職は主にアシスタント業務を担う一方、業界下位の企業では一般職と総合職関係なく、全員に最前線で活躍してほしい傾向にあります。


自分は一般職のどの利点を求めているのかをまず固め、それに合った企業選びをしましょう。

総合職と一般職の違いなどは、こちらのページで詳しく解説していますので、ぜひ確認しておいてください。

2017.09.28
就職や転職活動で企業の募集要項を見ると、「総合職 月給○○万円、一般職 月給○○万円」というように別枠で採用を行っている企業が多いですね。転職を考えている皆さんも、次の仕事は総合職として働くべきか、一般職として働くべきかで迷うことも多いかと思います。しかしこの記事のタイトルの通り、もはり転職先を総合職と一般職で括るという考え方自体が時代に合わなくなってきています。

皆さんの一般職に転職する理由

whyという文字

ここでは、200人に聞いた一般職に転職する理由をいくつかにまとめてご紹介します。

転勤がないから

「正社員として一生働き続けたいからこそ、一般職に転職しました」


化学品を取り扱う専門商社に総合職として新卒で入社し、3年後にある大手メーカ―の一般事務職に転職した女性(25)にとって、一般職の一番の魅力は、「転勤がないこと」でした。


女性の社会進出が世界と比べて遅れている日本でも、結婚して子どもを産んだら、職場に戻って働き続けたい女性が増えています。


共働きとなると、総合職で転勤になった場合の仕事と子育ての両立は、困難です。転勤を伴わない一般職は、結婚・出産後も正社員として働き続けたい方にとって非常に都合の良い、現実的な選択肢です。

自分磨きに使う時間が欲しい

「昔世界中を飛び回るキャリアウーマンに憧れていたのですが、実際に働き出したら理想とのギャップがあまりにも大きかったのです。


残業で寝不足になり容姿が日々悪くなっていくし自分の時間がないから趣味も手放さざるを得ない...


一般職に転職したら残業なし週休2日、稼いだお金を自分磨きに使えるようになりました。転職を決意してよかったです。」


こちらも、総合職から一般職に転職した方の実体験です。会社によりますが、大手ほど一般職の仕事内容がアシスタント業務に集中する傾向があり、残業する必要性がほとんどありません。


「自分のために使う時間がほしいから一般職を目指したい」という方には、大手企業がおすすめです。

転職サイトでは一般職の求人が少ない訳とは

一般職の女性が悩む様子

一般職へ転職しようと決めたほとんどの方は、転職サイトで一般職を調べるでしょう。

しかし多くの場合は、「そもそも転職サイトに一般職の求人が見つからない」という問題にぶつかってしまいます。

確かに、既存の転職サイトで公開されている求人は、総合職と比べて一般職が圧倒的に少ないです。


その理由は、ほとんどの大手企業では一般職の中途採用を公に行わないため、多くの一般職の求人は公開されていないからです。

公開してしまうと、魅力度があまりにも高いため応募者が殺到し、捌く手間がかかってしまいます。


では、どうすれば非公開の一般職求人を見つけられるのでしょうか。方法はたった一つ、転職エージェントを利用することに尽きます。

転職エージェントとのキャリア面談で、一般職へ転職したいというニーズを伝えておけば、コンサルタントは経歴に合った一般職の非公開求人を紹介してくれます。


ほとんどの方は、転職エージェントの紹介で一般職に転職している今、使わない手はありません。以下では、エージェントをランキング形式でご紹介大手企業の一般職求人案件に強い転職していきます。

顧客満足度No.1|dodaエージェント

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コンサル評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星サポート体制評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星
公開求人数20万件以上(※2024年3月時点、非公開求人を含む)対応地域全国47都道府県
非公開求人非公開ターゲット層20代~35歳
強い業界機械・電気メーカー/金融など年収UP実績20,000人以上

dodaは株式会社パーソルキャリアが運営している転職支援サービスです。

公開求人を閲覧できる転職サイトと、一般の方が閲覧できない非公開求人を紹介する転職サービスの「doda転職エージェント」があります。


運営会社のパーソルキャリアは現在人材派遣会社のテンプスタッフの傘下にあり、リクルートに次ぐ人材業界2位の地位を築いています。

dodaへの登録はこちらから▶▶▶

一般職に強い転職エージェントNo.2|マイナビジョブ20's

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公開求人数9137件(2018年2月現在)対応地域東京/神奈川/千葉/埼玉
非公開求人7059件(2018年2月現在)ターゲット層女性の転職希望者
強い業界小売/化粧品/ヘルスケア/メーカー/IT/広告年収UP実績55%

マイナビジョブ20'sは20代の第二新卒・既卒向けのサービスで、若年層から厚い支持を受けています。

定着率が96.8%と入社後のミスマッチの低さもポイントで、長く働きたい方にはおすすめです。

業界精通のキャリアアドバイザーによる個別カウンセリングも好評で、転職に関する不安なことやキャリアのことも親身に対応してもらえます。

履歴書・職務証明書の添削や面接対策も万全なため、転職が初めての方にも使い勝手がイイです。

一般職に強い転職エージェントNo.3|第二新卒エージェントneo

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公開求人数約170件対応地域東京/埼玉/千葉/神奈川/大阪/京都
非公開求人-ターゲット層第二新卒、鬼卒、フリーター、ニートの方など
強い業界IT/サービス/小売/不動産年収UP実績5割
第二新卒の方には第二新卒エージェントneoを強くオススメします。

「学歴不問」「残業少なめ」「転勤無し」「福利厚生充実」「研修充実」など働きやすい案件が豊富に揃っており、求人の中では特に「営業・企画系」に強いのも特徴です。

社会問題となっているブラック企業の案件は掲載しないよう徹底していますので、安心してお仕事を紹介してもらえます!

一般職に強い転職エージェントNo.4|ハタラクティブ

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コンサル評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星サポート体制評価の星評価の星評価の星評価の星評価の星
公開求人数不明対応地域東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県
非公開求人-ターゲット層既卒・フリーター
強い業界広告/マスコミ/不動産/人材/流通/IT年収UP実績5割

株式会社レバレジーズが運営している『ハタラクティブ』は、20代~30代の若者向け転職サービスです。

第二新卒、フリーター案件に強く、社会人未経験者の就職サポートを売りにしているため、未経験歓迎の求人(常時)を重点的に取り扱っています。


厚生労働者の「若者キャリア応援制度」受託事業者に認定され、過去に6万人以上が利用し書類通過率91.4%、内定率80.4%の実績があります。

つまりハタラクティブを利用した10人中に8人が内定を獲得できているということです!

社会人経験がまだ浅いものの、正社員になりたい20代、30代におすすめの支援会社です。

一般職以外の職種もチェックすることをオススメ

ガッツポーズをする女性

今この記事を見ているみなさんは一般職への転職を目指していると思います。

でもその他の職種リサーチは済んでいますか?


まだ調べていない方に向けて、転職キャリアガイドでは様々な職種の情報を公開しています。

一般職の転職を目指す方でも、一度下記の記事をチェックしてみてください!

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このページは「企画職の経験は全くない場合、何をアピールすればいいの?」「未経験OKの求人は本当に未経験で大丈夫なの?」などのい未経験から企画職に転職しようとする人が高確率で抱える疑問に答えていきます。

さいごに

いかがでしたか。かつての一般職は「9時5時勤務だけど一生低賃金」「お茶くみだけが仕事でやりがいがない」などネガティヴのイメージが付きまとう職種でした。ところで今の日本では、一般職が再定義されて、多くの求職者にとって人気の就職・転職先となっています。

皆さんはぜひ一般職に転職して最高のワークライフバランスを実現させてくださいね。

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